リバプールが敵地で2発先勝! インテルが優勢もセットプレーからフィルミノ&サラー弾《CL》
2022.02.17 07:04 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグ、インテルvsリバプールが16日にジュゼッペ・メアッツァで行われ、アウェイのリバプールが0-2で先勝した。なお、リバプールのFW南野拓実はベンチ入りも出場機会はなかった。インテルはグループDをレアル・マドリーに次ぐ2位で通過し、10シーズンぶりの決勝トーナメント進出。2連覇を狙うセリエAでは直近のミラノ・ダービーの敗戦、前節のナポリ戦でのドローによって2位転落も、未消化試合で勝利した場合、首位に返り咲ける好位置に付ける。
2010-11シーズン以来のベスト8進出を狙うシモーネ・インザーギ率いるチームは、格上相手のホームでの初戦に向けて、3試合のサスペンションを科されたバレッラの代役にビダルを起用した以外、現状のベストメンバーを起用。足首の負傷から回復したバストーニが3バックの左に入り、2トップにはジェコとラウタロ・マルティネスが並んだ。
対するリバプールは、アトレティコ・マドリー、ミラン、ポルトと同居する今グループステージ最激戦区と言われたグループBを6戦全勝で突破。プレミアリーグでは絶好調のマンチェスター・シティに暫定9ポイント差を付けられているが、目下公式戦6連勝中の絶好調のクロップ率いるチームは、依然としてシーズン4冠の可能性を有する充実の戦いぶりを見せている。
前述のミランに続きサンシーロでの連勝を狙うこの一戦では、1-0で勝利した直近のバーンリー戦から先発4人を変更。インサイドハーフをヘンダーソン、ナビ・ケイタからエリオット、チアゴに入れ替えた他、マティプとフィルミノに代えてコナテ、ジョタを起用した。なお、CLデビューのエリオットはクラブ史上最年少(18歳と318日)での欧州戦スタメン出場となった。
さらに、インテンシティの高い守備、要所で相手のハイプレスをいなす上々の試合運びを見せるホームチームは16分、左サイド深くで仕掛けたペリシッチからの絶妙な折り返しに反応したチャルハノールがニアのスペースに飛び込んで巧みなトラップから左足のシュートを放つ。だが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。
一方、低い位置からの作りは相手の強度の高い守備を前に今一つ機能しないリバプールだが、得意のハイプレスやファビーニョのボール奪取能力を生かしたトランジションから相手ゴールへ迫っていくシーンを創出。流れの中ではなかなか決定機まで持ち込めないが、マネが14分にヘディングシュート、23分にはアクロバティックなボレーシュートで決定機を作った。
前半半ばを過ぎても両者はペースを落とすことなく見応えのあるトランジションゲームを繰り広げていく。ややビルドアップで嵌められる場面が増えてきたインテルだが、35分にはGKからうまく繋いで右に流れたラウタロがタッチラインぎりぎりで残したボールに抜け出したダンフリースがフリーでゴール前に走り込むジェコへ絶妙なクロスを供給。しかし、ここはDFコナテの見事なブロックに阻まれた。
前半終盤にかけてはインテルがよりゴールへ迫るシーンを作り出したが、DFファン・ダイクを中心とする守備陣が最後のところで仕事をさせず。互いに枠内シュート0に終わるも、世界最高峰の舞台に相応しい白熱の一戦はゴールレスでの折り返しとなった。
前半の拮抗した展開を受け、先に動いたのはリバプール。コンディションへの不安も報じられたジョタに代えて、守備の巧みさとより作りの部分で中盤を助けられるフィルミノをハーフタイム明けに投入した。
後半も前半からの流れを踏襲する形となったが、バストーニの攻め上がりを効果的に使うインテルが左サイドのペリシッチを起点に立ち上がりから際どいクロスを続けて供給していく。
守備陣の粘りの対応によってピンチを凌いでいるものの、明らかに後半に入って守勢が続くリバプールは60分に思い切った3枚替えを敢行。ファビーニョ、エリオット、マネを下げてヘンダーソン、ナビ・ケイタ、ルイス・ディアスを、それぞれ同じポジションに投入した。すると、63分には久々に高い位置まで上がってきたアレクサンダー=アーノルドからのショートスルーパスに内から右への斜めのランニングで反応したディアスがゴール右でシュートに持ち込むが、ここはDFシュクリニアルの見事なシュートブロックに阻まれた。
以降もホームチームペースで試合が進むが、最後のところで粘り続けるアウェイチーム。すると、その守備陣の奮闘に攻撃陣が応える。75分、右CKの場面でキッカーのロバートソンが左足インスウィングの鋭いボールを入れると、中央からニアへ走り込んだフィルミノがDFバストーニのマークを振り切ってバックヘッドで合わせる。これがゴール左隅の完璧なコースに決まった。
得意のセットプレーで劣勢を撥ね返す先制点を奪ったリバプールは畳みかける。83分、相手陣内右サイドで得たFKの二次攻撃からアレクサンダー=アーノルドが浮き球で上げたクロスをボックス右でファン・ダイクが競り勝って折り返すと、ゴール前の混戦からサラーが左足で放ったシュートがわずかに相手にディフレクトしてコースが変わってゴール右へ決まった。
見事な決定力で勝利を大きく近づけたリバプールはチアゴに代えてミルナーを最後のカードとして投入し、逃げ切り態勢に。一方、見事なパフォーマンスを見せたものの、まさかの2点ビハインドを負ったインテルは試合終盤にかけて消耗が激しかったバストーニやビダル、ダンフリースらを下げてフレッシュな選手を次々に投入した。
その後、アウェイのリバプールが最後まで集中した守備でインテルの枠内シュートを0に抑え込み、0-2のスコアのまま試合をクローズ。インテルの善戦、リバプールの勝負強さが光った好勝負はアウェイチームの先勝という結果に終わった。
2010-11シーズン以来のベスト8進出を狙うシモーネ・インザーギ率いるチームは、格上相手のホームでの初戦に向けて、3試合のサスペンションを科されたバレッラの代役にビダルを起用した以外、現状のベストメンバーを起用。足首の負傷から回復したバストーニが3バックの左に入り、2トップにはジェコとラウタロ・マルティネスが並んだ。
前述のミランに続きサンシーロでの連勝を狙うこの一戦では、1-0で勝利した直近のバーンリー戦から先発4人を変更。インサイドハーフをヘンダーソン、ナビ・ケイタからエリオット、チアゴに入れ替えた他、マティプとフィルミノに代えてコナテ、ジョタを起用した。なお、CLデビューのエリオットはクラブ史上最年少(18歳と318日)での欧州戦スタメン出場となった。
互いに予想通りの布陣、選手の配置で臨んだ中、果敢に前からプレスを掛け合うアグレッシブなスタートとなる。開始5分にはホームのインテルが相手のお株を奪う見事なボックス付近での素早いトランジションから、ペナルティアーク付近で一瞬フリーとなったラウタロが枠のわずか右に外れる際どいファーストシュートを放った。
さらに、インテンシティの高い守備、要所で相手のハイプレスをいなす上々の試合運びを見せるホームチームは16分、左サイド深くで仕掛けたペリシッチからの絶妙な折り返しに反応したチャルハノールがニアのスペースに飛び込んで巧みなトラップから左足のシュートを放つ。だが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。
一方、低い位置からの作りは相手の強度の高い守備を前に今一つ機能しないリバプールだが、得意のハイプレスやファビーニョのボール奪取能力を生かしたトランジションから相手ゴールへ迫っていくシーンを創出。流れの中ではなかなか決定機まで持ち込めないが、マネが14分にヘディングシュート、23分にはアクロバティックなボレーシュートで決定機を作った。
前半半ばを過ぎても両者はペースを落とすことなく見応えのあるトランジションゲームを繰り広げていく。ややビルドアップで嵌められる場面が増えてきたインテルだが、35分にはGKからうまく繋いで右に流れたラウタロがタッチラインぎりぎりで残したボールに抜け出したダンフリースがフリーでゴール前に走り込むジェコへ絶妙なクロスを供給。しかし、ここはDFコナテの見事なブロックに阻まれた。
前半終盤にかけてはインテルがよりゴールへ迫るシーンを作り出したが、DFファン・ダイクを中心とする守備陣が最後のところで仕事をさせず。互いに枠内シュート0に終わるも、世界最高峰の舞台に相応しい白熱の一戦はゴールレスでの折り返しとなった。
前半の拮抗した展開を受け、先に動いたのはリバプール。コンディションへの不安も報じられたジョタに代えて、守備の巧みさとより作りの部分で中盤を助けられるフィルミノをハーフタイム明けに投入した。
後半も前半からの流れを踏襲する形となったが、バストーニの攻め上がりを効果的に使うインテルが左サイドのペリシッチを起点に立ち上がりから際どいクロスを続けて供給していく。
守備陣の粘りの対応によってピンチを凌いでいるものの、明らかに後半に入って守勢が続くリバプールは60分に思い切った3枚替えを敢行。ファビーニョ、エリオット、マネを下げてヘンダーソン、ナビ・ケイタ、ルイス・ディアスを、それぞれ同じポジションに投入した。すると、63分には久々に高い位置まで上がってきたアレクサンダー=アーノルドからのショートスルーパスに内から右への斜めのランニングで反応したディアスがゴール右でシュートに持ち込むが、ここはDFシュクリニアルの見事なシュートブロックに阻まれた。
以降もホームチームペースで試合が進むが、最後のところで粘り続けるアウェイチーム。すると、その守備陣の奮闘に攻撃陣が応える。75分、右CKの場面でキッカーのロバートソンが左足インスウィングの鋭いボールを入れると、中央からニアへ走り込んだフィルミノがDFバストーニのマークを振り切ってバックヘッドで合わせる。これがゴール左隅の完璧なコースに決まった。
得意のセットプレーで劣勢を撥ね返す先制点を奪ったリバプールは畳みかける。83分、相手陣内右サイドで得たFKの二次攻撃からアレクサンダー=アーノルドが浮き球で上げたクロスをボックス右でファン・ダイクが競り勝って折り返すと、ゴール前の混戦からサラーが左足で放ったシュートがわずかに相手にディフレクトしてコースが変わってゴール右へ決まった。
見事な決定力で勝利を大きく近づけたリバプールはチアゴに代えてミルナーを最後のカードとして投入し、逃げ切り態勢に。一方、見事なパフォーマンスを見せたものの、まさかの2点ビハインドを負ったインテルは試合終盤にかけて消耗が激しかったバストーニやビダル、ダンフリースらを下げてフレッシュな選手を次々に投入した。
その後、アウェイのリバプールが最後まで集中した守備でインテルの枠内シュートを0に抑え込み、0-2のスコアのまま試合をクローズ。インテルの善戦、リバプールの勝負強さが光った好勝負はアウェイチームの先勝という結果に終わった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue3
2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」
ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue5
