東京Vが昨年8月から獲得検討のインドネシア代表DFアルハンの加入内定を発表、攻撃力ある左SB
2022.02.16 12:55 Wed
東京ヴェルディは16日、インドネシアのPSISスマランからインドネシア代表DFプラタマ・アルハン・アリフ・リファイ(20)が完全移籍で加入することを発表した。クラブの発表によると、アルハンは昨年の8月より獲得に向けた検討・交渉をしていたものの、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で現地に赴いての交渉や、来日しての練習参加などが出来ず、ようやく加入内定となったとのことだ。
なお、アルハンの来日は入国規制の影響で調整中。入国後、選手は新型コロナウイルス感染拡大防止のための追加的防疫措置として、所定の待期期間を経過した後、メディカルチェックを経て、正式な契約を締結するという。
アルハンは左サイドバックを主戦場としており、U-19、U-23と世代別のインドネシア代表を経験。2021年にはインドネシア代表にも選ばれ、ここまで16試合に出場し3ゴールを記録している。
昨年12月に開催されたスズキカップ(東南アジアサッカー選手権)では6試合に出場し2ゴール。チームを決勝に導く活躍を見せ、大会の最優秀若手選手に選ばれていた。
「皆さん初めまして!インドネシア代表左サイドバックのプラタマ・アルハンです! 東京ヴェルディの一員になれて嬉しく思います。チームに貢献できるようベストを尽くします。 近いうちに皆さんとお会いできることを楽しみにしています。一緒に良い思い出をたくさん作っていきましょう。 ヨロシクオネガイシマス!」
アルハンは左サイドバックを主戦場としており、U-19、U-23と世代別のインドネシア代表を経験。2021年にはインドネシア代表にも選ばれ、ここまで16試合に出場し3ゴールを記録している。
昨年12月に開催されたスズキカップ(東南アジアサッカー選手権)では6試合に出場し2ゴール。チームを決勝に導く活躍を見せ、大会の最優秀若手選手に選ばれていた。
アルハンはクラブを通じてコメントしている。
「皆さん初めまして!インドネシア代表左サイドバックのプラタマ・アルハンです! 東京ヴェルディの一員になれて嬉しく思います。チームに貢献できるようベストを尽くします。 近いうちに皆さんとお会いできることを楽しみにしています。一緒に良い思い出をたくさん作っていきましょう。 ヨロシクオネガイシマス!」
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