C・ロナウドが公式戦7試合ぶりのゴール! 10人ブライトンに競り勝ったユナイテッドが暫定4位浮上《プレミアリーグ》
2022.02.16 07:26 Wed
プレミアリーグ第18節延期分、マンチェスター・ユナイテッドvsブライトンが15日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユナイテッドが2-0で勝利した。
公式戦3試合連続で先制しながらも追いつかれる1-1のドローで失速傾向の5位ユナイテッド(勝ち点40)は、9位のブライトン(勝ち点33)を相手に4戦ぶりの白星を狙った。
ラングニック監督は直近のサウサンプトン戦から先発2人を変更。ポグバとラッシュフォードに代えてフレッジ、エランガを起用した。なお、ウォームアップ中に体調不良を訴えたヴァランに代わってリンデロフが急遽スタメンに入ることになった。
ホームながらも押し込まれる入りを強いられたユナイテッドは、開始5分に自陣でのボールロストからカウンターを浴びボックス右に抜け出したモダーにシュートを許すが、ここはGKデ・ヘアが冷静にニアを消して応対。
すると、この直後の6分には相手DFウェブスターのコントロールミスを奪ったC・ロナウドが相手を引き付け、自身を追い越そうとするサンチョへ絶妙なヒールパス。サンチョはそのままフィニッシュに持ち込むが、ここはGKロベルト・サンチェスにうまくコースを消されてファーストシュートでの先制点とはならず。
それでも、前半終盤にかけてリズムを掴んだブライトンは39分、右サイド深くに侵攻したフェルトマンからのクロスをゴール前にタイミング良く走り込んだモダーがドンピシャのヘディングシュートを放つ。だが、これはGKデ・ヘアがファインセーブで阻む。この直後にはボックス右でモダーからのスルーパスに抜け出したビスマが果敢に右足を振るが、これは枠を捉え切れなかった。
結局、ゴールレスで試合を折り返したユナイテッドだったが、アグレッシブな入りを見せた後半立ち上がりに長らく眠っていたエースがようやく目覚める。51分、高い位置でビスマを囲んでマクトミネイが突っついたボールがC・ロナウドに繋がると、ポルトガル代表FWはそのまま勢いに乗ってペナルティアーク付近までドリブルで運んで右足を強振。低い弾道の強烈なシュートがゴール右隅へ突き刺さり、公式戦7試合ぶりのゴールとした。
エースの久々の一撃で先制に成功したユナイテッドは畳みかける。直後の52分には相手の最終ラインでのパス回しにプレッシャーをかけたエランガがDFダフィからボールを奪うと、入れ替わった際に引き倒されてFKを獲得。当初、ダフィにはイエローカードが掲示されたが、オンフィールドレビューの結果、味方のカバーが間に合わず決定機阻止にあたるとして、カードの色が赤に変わった。
1点リードに加えて数的優位を手にしたマドリーは、3戦連続追いつかれてのドローというここ数試合の反省を生かして果敢に2点目を奪いに行く。66分には左のショートコーナーからブルーノ・フェルナンデスのクロスに反応したC・ロナウドがドンピシャのヘディングシュートを放つが、これはGKサンチェスの見事な反応にはじき出される。
さらに、71分には相手のミスから再びショートカウンターに持ち込み、ゴール前でC・ロナウドからプレゼントパスを受けたB・フェルナンデスに絶好機が訪れるが、ここは至近距離からのシュートをGKサンチェスにビッグセーブで阻まれる。
決定力を欠いて試合を殺せないホームチームは、フレッジに代えてポグバ、エランガとサンチョの両ウイングに代えてアレックス・テレス、ラッシュフォードと逃げ切りを意識しながらも攻撃的な選手の投入で追加点を狙う。だが、この試合でも締め方に問題を抱えるチームはモダーにクロスバー直撃のシュートを打たれるなど、10人相手に押し返されてしまう。
そして、試合は最少得点差のまま最終盤を迎え、セットプレーでの“事故”も頭をよぎる緊迫感のある展開となったが、最後の最後にゴールをこじ開ける。6分が加えられた後半アディショナルタイムの97分、相手のハンドで得た自陣でのクイックリスタートからポグバのパスに抜け出したB・フェルナンデスがそのまま相手陣内を独走。最後はフリーのC・ロナウドをオトリに自らフィニッシュに持ち込み、試合を決定づける2点目を奪い切った。
そして、試合はこの直後にタイムアップを迎え、10人のブライトンに苦戦を強いられながらも、悩めるエースの7戦ぶりのゴールで勝ち切ったユナイテッドが公式戦4試合ぶりの白星を上げると共に、暫定4位に浮上した。
公式戦3試合連続で先制しながらも追いつかれる1-1のドローで失速傾向の5位ユナイテッド(勝ち点40)は、9位のブライトン(勝ち点33)を相手に4戦ぶりの白星を狙った。
ラングニック監督は直近のサウサンプトン戦から先発2人を変更。ポグバとラッシュフォードに代えてフレッジ、エランガを起用した。なお、ウォームアップ中に体調不良を訴えたヴァランに代わってリンデロフが急遽スタメンに入ることになった。
すると、この直後の6分には相手DFウェブスターのコントロールミスを奪ったC・ロナウドが相手を引き付け、自身を追い越そうとするサンチョへ絶妙なヒールパス。サンチョはそのままフィニッシュに持ち込むが、ここはGKロベルト・サンチェスにうまくコースを消されてファーストシュートでの先制点とはならず。
互いに1度ずつ決定機を作り合った試合は、ここから一進一退の攻防となる。ブライトンがボールの主導権を握り、ユナイテッドが要所でカウンターを仕掛ける展開が続くが、共に相手の集中した守備を上回る仕掛けを見せられず。決定機まであと一歩という場面が目立つ。
それでも、前半終盤にかけてリズムを掴んだブライトンは39分、右サイド深くに侵攻したフェルトマンからのクロスをゴール前にタイミング良く走り込んだモダーがドンピシャのヘディングシュートを放つ。だが、これはGKデ・ヘアがファインセーブで阻む。この直後にはボックス右でモダーからのスルーパスに抜け出したビスマが果敢に右足を振るが、これは枠を捉え切れなかった。
結局、ゴールレスで試合を折り返したユナイテッドだったが、アグレッシブな入りを見せた後半立ち上がりに長らく眠っていたエースがようやく目覚める。51分、高い位置でビスマを囲んでマクトミネイが突っついたボールがC・ロナウドに繋がると、ポルトガル代表FWはそのまま勢いに乗ってペナルティアーク付近までドリブルで運んで右足を強振。低い弾道の強烈なシュートがゴール右隅へ突き刺さり、公式戦7試合ぶりのゴールとした。
エースの久々の一撃で先制に成功したユナイテッドは畳みかける。直後の52分には相手の最終ラインでのパス回しにプレッシャーをかけたエランガがDFダフィからボールを奪うと、入れ替わった際に引き倒されてFKを獲得。当初、ダフィにはイエローカードが掲示されたが、オンフィールドレビューの結果、味方のカバーが間に合わず決定機阻止にあたるとして、カードの色が赤に変わった。
1点リードに加えて数的優位を手にしたマドリーは、3戦連続追いつかれてのドローというここ数試合の反省を生かして果敢に2点目を奪いに行く。66分には左のショートコーナーからブルーノ・フェルナンデスのクロスに反応したC・ロナウドがドンピシャのヘディングシュートを放つが、これはGKサンチェスの見事な反応にはじき出される。
さらに、71分には相手のミスから再びショートカウンターに持ち込み、ゴール前でC・ロナウドからプレゼントパスを受けたB・フェルナンデスに絶好機が訪れるが、ここは至近距離からのシュートをGKサンチェスにビッグセーブで阻まれる。
決定力を欠いて試合を殺せないホームチームは、フレッジに代えてポグバ、エランガとサンチョの両ウイングに代えてアレックス・テレス、ラッシュフォードと逃げ切りを意識しながらも攻撃的な選手の投入で追加点を狙う。だが、この試合でも締め方に問題を抱えるチームはモダーにクロスバー直撃のシュートを打たれるなど、10人相手に押し返されてしまう。
そして、試合は最少得点差のまま最終盤を迎え、セットプレーでの“事故”も頭をよぎる緊迫感のある展開となったが、最後の最後にゴールをこじ開ける。6分が加えられた後半アディショナルタイムの97分、相手のハンドで得た自陣でのクイックリスタートからポグバのパスに抜け出したB・フェルナンデスがそのまま相手陣内を独走。最後はフリーのC・ロナウドをオトリに自らフィニッシュに持ち込み、試合を決定づける2点目を奪い切った。
そして、試合はこの直後にタイムアップを迎え、10人のブライトンに苦戦を強いられながらも、悩めるエースの7戦ぶりのゴールで勝ち切ったユナイテッドが公式戦4試合ぶりの白星を上げると共に、暫定4位に浮上した。
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