かつて鳥栖でプレーした元韓国代表MFキム・ミヌが中国スーパーリーグに挑戦、昇格組の成都銭宝へ完全移籍
2022.02.14 11:58 Mon
かつてサガン鳥栖でもプレーした元韓国代表MFキム・ミヌ(31)が、中国スーパーリーグの成都銭宝へ完全移籍することとなった。
Kリーグ1では通算131試合に出場し20ゴール13アシストを記録。2021シーズンは28試合で5ゴール3アシストを記録していた。
キャプテンも務めたキム・ミヌは、自身初の中国でのプレーに挑戦すると水原三星が発表した。
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キム・ミヌは、2010年1月に延世大学から鳥栖へと入団。2016年まで所属し、J1で通算161試合20得点、J2で52試合11得点を記録した。2017年に母国の名門である水原三星ブルーウィングスへと完全移籍。兵役のため、金泉尚武へとレンタル移籍を経験した。キャプテンも務めたキム・ミヌは、自身初の中国でのプレーに挑戦すると水原三星が発表した。
成都銭宝は今シーズン甲級リーグ(中国2部)から昇格するチーム。どのような活躍を見せるだろうか。
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