自打球ならぬ"自蹴球"、ニューカッスルFWのシュートが顔面にヒット

2022.02.09 20:15 Wed
Getty Images
ニューカッスルのブラジル人FWジョエリントンは自らのシュートの威力を知ることとなった。8日に行われたプレミアリーグ第24節で、ニューカッスルはフランク・ランパード新監督率いるエバートンをホームに迎えた。

36分にオウンゴールで先制を許したマグパイズだったが、直後に相手のオウンゴールで同点に追い付くと、前半のアディショナルタイムには逆転のチャンスを迎える。右からのグラウンダーのクロスにジョエリントンが反応し、右足で合わせた。
だが、ボールがややマイナス気味となり、少し体勢が苦しく前かがみになったことが災い。辛うじて足には当てたものの、シュートは自らの顔面を捉えることに。ジョエリントンはそのまま崩れ落ちた。

痛いシュートミスでチャンスを逸したニューカッスルだったが、後半に2ゴールを奪って逆転勝利。今季初の連勝で17位に浮上し、降格圏を脱している。
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ニューカッスル、今冬にPL9戦8発の左利きアタッカー獲得挑戦か

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どうやって乗ってるの!? 身長2mを超えるニューカッスルのCB、愛車は車高154cmのマイクロカー

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