普段使いも可能!J2金沢のアパレルブランド「WAYZ」とサプライヤー「ヒュンメル」の新コレクション発表

2022.02.04 19:45 Fri
©︎J.LEAGUE
ツエーゲン金沢は3日、ユニフォームサプライヤーである「hummel(ヒュンメル)」とクラブのアパレルブランド「WAYZ(ウェイズ)」の期間限定ショップオープンと新コレクションを発表した。コンセプトショップは、5日(土)から20日(日)まで、石川県金沢市の「アピタタウン金沢ベイ Kirei Port」にオープン。2022年春夏シーズンから新たに誕生したヒュンメルの新コレクション「LIVSTØJ(リブストイ)」が、店舗販売としてはどこよりも早く登場する。

リブストイは、ヒュンメルの本社があるデンマーク語で「ライフウェア」を意味し、生活用途に合わせてカラダを整えるアドエルムのテクノロジーを採用。鉱石から抽出した様々な元素を調合したパウダーを繊維などの素材に加工し、人体生理学の治験データを基に、なりたいコンディションに合わせたウェアを展開する。
ショップでは、リラックスや休憩を目的としたコンフォートウェア4モデルと運動時のコンディションを整えるアクティブウェア1モデルが、各サイズ1着のみという数量超限定で受付が開始される。

リラックスウェアは、最高のパフォーマンスには良質な休息が不可欠として、人肌に近い熱を感じたり、マッサージを受けて筋肉を緩めた時に感じる安らぎを再現したadd.01テクノロジーを採用。軽量で柔らかな素材感、動きやすいシルエットと相まって、オフピッチに適したアイテムになっている。
一方、アクティブウェアは、運動時のパフォーマンスを支えるコンディショニングウェアで、人体生理学の観点から、カラダの反射・反応(闘争反応・逃走反応)を元に研究開発したadd.03テクノロジーを採用。外部刺激によって効率的な筋肉の動きを引き出すため、心拍や筋肉の反応速度の上昇をもたらし、パフォーマンスの向上に繋がるということだ。

なお、コンセプトショップにはツエーゲン金沢のグッズも登場。運が良ければ選手実着用サイン入りウェアが入っているかもしれない「当たり付き座れるペール缶」なども販売される。

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