ユベントスがビッグクラブ間の争奪戦を制してザカリアを獲得!
2022.02.01 02:14 Tue
ユベントスは1月31日、ボルシアMGからスイス代表MFデニス・ザカリア(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年半となる。
母国ヤング・ボーイズでの活躍が認められ、2017年夏にボルシアMGへステップアップしたザカリアは、190cmの屈強なフィジカルを持つボランチ。
その体格通りのボール奪取力に加え、ポジショニングセンス、推進力にも長けた総合力の高い守備的MFは、ボルシアMGで公式戦146試合に出場し、11ゴール8アシストを記録。また、スイス代表としても通算40試合に出場しているワールドクラスのホールディングMFだ。
今シーズン限りでのボルシアMG退団を明言していたザカリアに関しては、今夏の移籍市場でバイエルンやドルトムント、リバプール、アーセナル、ローマなど国内外のビッグクラブがこぞって関心を示してきた。
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なお、移籍金に関しては500万ユーロ(約6億4000万円)+ボーナス300万ユーロ(約3億8000万円)になるという。その体格通りのボール奪取力に加え、ポジショニングセンス、推進力にも長けた総合力の高い守備的MFは、ボルシアMGで公式戦146試合に出場し、11ゴール8アシストを記録。また、スイス代表としても通算40試合に出場しているワールドクラスのホールディングMFだ。
今シーズン限りでのボルシアMG退団を明言していたザカリアに関しては、今夏の移籍市場でバイエルンやドルトムント、リバプール、アーセナル、ローマなど国内外のビッグクラブがこぞって関心を示してきた。
そういった中、フリーでの流出を望まないボルシアMGが今冬の移籍を容認する姿勢を打ち出したことで、以前から有力な新天地候補のひとつに挙がっていたユベントスが、今夏の争奪戦を避けると共にシーズン後半戦の巻き返しに向けた補強としてスイス代表MFを前倒しの形で獲得することになった。
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