「なんとお礼をしたらよいか」欧州初挑戦デビュー8分で骨折した前田直輝にユトレヒトが粋な計らい、名古屋も感謝

2022.01.24 12:58 Mon
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Getty Images
ユトレヒトが粋な計らいを見せたことが話題となっている。

今冬の移籍市場で、名古屋グランパスからレンタル移籍でFW前田直輝が加入したことでも知られるユトレヒト。そのユトレヒトの選手たちが、前田へ心温まるサプライズを用意した。

前田は、16日に行われたエールディビジ第19節のアヤックス戦に先発デビュー。初のヨーロッパ挑戦をスタメンデビューで飾ったが、開始8分にルーズボールを奪い合った際にスライディングで対応したリサンドロ・マルティネスと交錯すると、このプレーで左足を負傷した。

そのままピッチを後にした前田は、左足下腿の骨折で数カ月の離脱になることが決定。デビューから8分で、シーズンを終えることが決定してしまった。

まさかの事態は衝撃を呼んだが、ユトレヒトのチームメイトは23日に行われたスパルタ・ロッテルダム戦で前田に向けたメッセージが書かれたTシャツを用意。「Stay strong」と書かれたシャツで入場した。

短い期間で長期離脱となった前田に向けられたチームからの粋な計らいには、レンタル元である名古屋グランパスも反応。「なんとお礼をしたらよいかわかりません。本当にありがとう」と引用する形でツイートしていた。

まずはケガを治すことからスタートすることとなった前田。復帰した後の大暴れに注目だ。

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