【プレミア注目プレビュー】劇的勝利で勢いづくスパーズが今季3戦全敗のチェルシーとのシックスポインターに臨む
2022.01.23 12:00 Sun
プレミアリーグ第23節、チェルシーvsトッテナムが日本時間23日25:30にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。熾烈なトップ4争いに身を置くロンドンの両雄による、今季4度目のダービーだ。先月まではマンチェスター・シティ、リバプールと共に三つ巴の優勝争いの主役を演じてきたチェルシー(勝ち点44)。だが、前々節のシティとの頂上決戦を0-1で落とし、優勝戦線から早々に脱落。さらに、前倒し開催となったブライトン戦も1-1のドローで終え、直近のリーグ戦3分け1敗の4戦未勝利と泥沼の状況に陥る。そして気付けば、消化試合数の少ないライバルの今後の結果次第で、安泰と思われたトップ4フィニッシュに暗雲が垂れ込め始めている。
その苦境の中で迎える今回の一戦ではリーグ前回対戦、直近のEFLカップ2試合すべてで勝利し、且つ1失点も与えていない、相性が良いトッテナムが相手。ここまでの過密日程を考慮し、異例の2日間のオフを設けて万全を期して臨むホームゲームで、そのお得意様にきっちり勝ち切ってインターナショナルブレークに入り、シーズン終盤戦に向けてチームを立て直したい。
一方、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ、EFLカップで敗退したものの、コンテ新体制移行後は6勝3分けの9戦無敗でリーグ戦の順位を5位まで上げてきたトッテナム(勝ち点36)。上位陣で消化試合が最も少ないチームは、延期された4試合すべてに勝利した場合、3位まで浮上する可能性を有している。
チェルシーとのEFLカップでは完成度の差を見せつけられたものの、情熱的なイタリア人指揮官の下でポチェッティーノ時代の全盛期のような躍動感を取り戻しつつある新生スパーズは、リーグ前々節のワトフォード戦をダビンソン・サンチェスの後半アディショナルタイムのゴールで競り勝つと、前節のレスター・シティ戦では後半の94分まで1点ビハインドを背負っていた中、ベルフワインの2ゴールで勝ち点0を勝ち点3に変える会心の逆転劇をみせ、2試合連続での劇的過ぎる勝利を飾っている。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽チェルシー予想スタメン

GK:ケパ
DF:リュディガー、チアゴ・シウバ、サール
MF:アスピリクエタ、カンテ、コバチッチ、マルコス・アロンソ
FW:ツィエク、ルカク、マウント
負傷者:DFチルウェル、リース・ジェームズ、チャロバー
コロナ陽性者:DFクリステンセン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはチルウェルと新型コロナウイルス感染のクリステンセンが引き続き欠場となる。リース・ジェームズとチャロバーは練習復帰を果たしたが、いずれも筋肉系のケガだったこともあり、マッチフィットネスを含めて復帰はインターナショナルマッチウィーク明けが濃厚だ。また、守護神メンディが引き続きアフリカ・ネーションズカップ参戦のため不在だ。
システムに関してはEFLカップの2試合、直近のブライトン戦で[4-2-2-2]の布陣を採用しているが、今回の一戦では[3-4-2-1]への変更を予想。前々節のシティ戦に近いメンバーでの戦いとなる見込みだ。
スタメンに関してはアスピリクエタを3バックの右に置き、右のウイングバックにハドソン=オドイかプリシッチを置く、より攻撃的な形も想定される。前線に関してもヴェルナー、ハヴァーツの起用も十分に考えられるところだ。
◆トッテナム◆
【3-5-2】
▽トッテナム予想スタメン

GK:ロリス
DF:ダビンソン・サンチェス、ダイアー、ベン・デイビス
MF:ドハーティ、スキップ、ウィンクス、ホイビュルク、レギロン
FW:ケイン、ベルフワイン
負傷者:DFロメロ、FWソン・フンミン
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはソン・フンミンに加え、チームトレーニングに復帰したばかりのロメロが引き続き欠場となる。一方で負傷明けのダイアーの復帰は朗報だ。
システムに関してはルーカス・モウラとベルフワインを2シャドーに置く[3-4-3]の形もオプションにあるが、前線の枚数を欠くチーム事情もあり、どちらかをベンチに置く可能性が高い。
スタメンは直近のレスター戦から3人の変更を予想。タンガンガに代わってダイアー、エメルソン、ルーカスに代わってレスター戦勝利の立役者となったドハーティとベルフワインのスタメン抜擢とみる。
★注目選手
◆チェルシー:DFアントニオ・リュディガー

ダービーで躍動するブルーズのディフェンスリーダー。メンタル面の駆け引きを含め、“エースキラー”として存在感を高める28歳のドイツ代表DFは、エモーショナルなダービーを得意としている。
とりわけ、トッテナムとのダービーでは、これまで公式戦12試合を戦い9勝3敗の戦績を収め、今季の3度の対戦ではリーグ前回対戦と直近のEFLカップの対戦で1ゴールずつ挙げる活躍を見せている。
チェルシーとの現行契約が今季限りとなっている中、現時点では退団の可能性が濃厚なリュディガーにとって、今回の試合は自身最後のダービーとなるかもしれない。
ただ、直近のインタビューでは「言葉だけでなく、完全にコミットしている」、「ピッチで起きていることに集中している」と、去就が不透明な状況においても、ブルーズへの忠誠を改めて語っている。
トップ4フィニッシュに向け勝ち点必須のダービーでは復調を見せるケインという相手のエースを封じると共に、攻撃でもビルドアップ、セットプレーの局面で普段以上の存在感を示したい。
◆トッテナム:MFオリヴァー・スキップ

カナリーズへの武者修行を経て重要なプレーヤーに成長。今シーズン、ロメロ、エメルソン、ブライアン・ヒル、ゴッリーニと新戦力が今一つ存在感を発揮できない中、“新戦力”として輝きを放っているのが、ノリッジ・シティでの1年間の武者修行を経て大きく成長した21歳の生え抜きMFだ。
エンドンベレ、デレ・アリの不調、ロ・チェルソの負傷離脱もあってホイビュルクと共に中盤の主力に定着すると、ここまで公式戦27試合に出場するフル稼働を見せている。チームトップクラスの豊富な運動量、クイックネスを生かした広範囲をカバーする守備、中盤での正確なパス捌きで、コンテ体制で攻守にアグレッシブな戦いを見せる新生スパーズを支える。
とりわけ、ここ最近では攻守両面で能動的な姿勢が際立っており、攻撃のスイッチを入れる縦パスや果敢な持ち出し、ショートカウンターをけん引する高い位置での潰しと、一段階上のレベルのプレーヤーへの階段を一気に駆け上がっている印象だ。
今季ここまでのビッグマッチではチーム同様に思うような結果を残せていないが、カンテやコバチッチと同ポジションでワールドクラスにいる難敵との厳しいマッチアップを制し、チームを勝利に導き更なる成長の足掛かりとしたい。
その苦境の中で迎える今回の一戦ではリーグ前回対戦、直近のEFLカップ2試合すべてで勝利し、且つ1失点も与えていない、相性が良いトッテナムが相手。ここまでの過密日程を考慮し、異例の2日間のオフを設けて万全を期して臨むホームゲームで、そのお得意様にきっちり勝ち切ってインターナショナルブレークに入り、シーズン終盤戦に向けてチームを立て直したい。
チェルシーとのEFLカップでは完成度の差を見せつけられたものの、情熱的なイタリア人指揮官の下でポチェッティーノ時代の全盛期のような躍動感を取り戻しつつある新生スパーズは、リーグ前々節のワトフォード戦をダビンソン・サンチェスの後半アディショナルタイムのゴールで競り勝つと、前節のレスター・シティ戦では後半の94分まで1点ビハインドを背負っていた中、ベルフワインの2ゴールで勝ち点0を勝ち点3に変える会心の逆転劇をみせ、2試合連続での劇的過ぎる勝利を飾っている。
また、その試合の2日後にはキャプテンであり守護神のロリスの契約延長という朗報も発表され、チームのムードは良好。リーグ戦では2018年11月以降、6試合未勝利(1分け5敗)が続く宿敵を撃破するタイミングは、今回の一戦をおいて他にはないはずだ。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽チェルシー予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ケパ
DF:リュディガー、チアゴ・シウバ、サール
MF:アスピリクエタ、カンテ、コバチッチ、マルコス・アロンソ
FW:ツィエク、ルカク、マウント
負傷者:DFチルウェル、リース・ジェームズ、チャロバー
コロナ陽性者:DFクリステンセン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはチルウェルと新型コロナウイルス感染のクリステンセンが引き続き欠場となる。リース・ジェームズとチャロバーは練習復帰を果たしたが、いずれも筋肉系のケガだったこともあり、マッチフィットネスを含めて復帰はインターナショナルマッチウィーク明けが濃厚だ。また、守護神メンディが引き続きアフリカ・ネーションズカップ参戦のため不在だ。
システムに関してはEFLカップの2試合、直近のブライトン戦で[4-2-2-2]の布陣を採用しているが、今回の一戦では[3-4-2-1]への変更を予想。前々節のシティ戦に近いメンバーでの戦いとなる見込みだ。
スタメンに関してはアスピリクエタを3バックの右に置き、右のウイングバックにハドソン=オドイかプリシッチを置く、より攻撃的な形も想定される。前線に関してもヴェルナー、ハヴァーツの起用も十分に考えられるところだ。
◆トッテナム◆
【3-5-2】
▽トッテナム予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリス
DF:ダビンソン・サンチェス、ダイアー、ベン・デイビス
MF:ドハーティ、スキップ、ウィンクス、ホイビュルク、レギロン
FW:ケイン、ベルフワイン
負傷者:DFロメロ、FWソン・フンミン
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはソン・フンミンに加え、チームトレーニングに復帰したばかりのロメロが引き続き欠場となる。一方で負傷明けのダイアーの復帰は朗報だ。
システムに関してはルーカス・モウラとベルフワインを2シャドーに置く[3-4-3]の形もオプションにあるが、前線の枚数を欠くチーム事情もあり、どちらかをベンチに置く可能性が高い。
スタメンは直近のレスター戦から3人の変更を予想。タンガンガに代わってダイアー、エメルソン、ルーカスに代わってレスター戦勝利の立役者となったドハーティとベルフワインのスタメン抜擢とみる。
★注目選手
◆チェルシー:DFアントニオ・リュディガー

Getty Images
ダービーで躍動するブルーズのディフェンスリーダー。メンタル面の駆け引きを含め、“エースキラー”として存在感を高める28歳のドイツ代表DFは、エモーショナルなダービーを得意としている。
とりわけ、トッテナムとのダービーでは、これまで公式戦12試合を戦い9勝3敗の戦績を収め、今季の3度の対戦ではリーグ前回対戦と直近のEFLカップの対戦で1ゴールずつ挙げる活躍を見せている。
チェルシーとの現行契約が今季限りとなっている中、現時点では退団の可能性が濃厚なリュディガーにとって、今回の試合は自身最後のダービーとなるかもしれない。
ただ、直近のインタビューでは「言葉だけでなく、完全にコミットしている」、「ピッチで起きていることに集中している」と、去就が不透明な状況においても、ブルーズへの忠誠を改めて語っている。
トップ4フィニッシュに向け勝ち点必須のダービーでは復調を見せるケインという相手のエースを封じると共に、攻撃でもビルドアップ、セットプレーの局面で普段以上の存在感を示したい。
◆トッテナム:MFオリヴァー・スキップ

Getty Images
カナリーズへの武者修行を経て重要なプレーヤーに成長。今シーズン、ロメロ、エメルソン、ブライアン・ヒル、ゴッリーニと新戦力が今一つ存在感を発揮できない中、“新戦力”として輝きを放っているのが、ノリッジ・シティでの1年間の武者修行を経て大きく成長した21歳の生え抜きMFだ。
エンドンベレ、デレ・アリの不調、ロ・チェルソの負傷離脱もあってホイビュルクと共に中盤の主力に定着すると、ここまで公式戦27試合に出場するフル稼働を見せている。チームトップクラスの豊富な運動量、クイックネスを生かした広範囲をカバーする守備、中盤での正確なパス捌きで、コンテ体制で攻守にアグレッシブな戦いを見せる新生スパーズを支える。
とりわけ、ここ最近では攻守両面で能動的な姿勢が際立っており、攻撃のスイッチを入れる縦パスや果敢な持ち出し、ショートカウンターをけん引する高い位置での潰しと、一段階上のレベルのプレーヤーへの階段を一気に駆け上がっている印象だ。
今季ここまでのビッグマッチではチーム同様に思うような結果を残せていないが、カンテやコバチッチと同ポジションでワールドクラスにいる難敵との厳しいマッチアップを制し、チームを勝利に導き更なる成長の足掛かりとしたい。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu3
チェルシーのスタジアム計画に動き…先日に新スタジアム建設報道もブリッジ残留へ?
チェルシーは、今後もスタンフォード・ブリッジに残留する可能性があるようだ。イギリス『サン』が報じている。 1877年に開場されたスタンフォード・ブリッジは1905年からチェルシーの本拠地として100年以上に渡って使用されている。1998年に改修工事が行われたものの、老朽化や4万2000人と言われる収容人数の問題もあって、近年では大幅な収容人数を目的とした拡張工事、あるいは新スタジアム移転の計画が話し合われてきた。 そんななか、先日にはスタンフォード・ブリッジ近郊のアールズコートに6万人収容の新スタジアムを建設する可能性が報じられていた。 ただ、スタンフォード・ブリッジ拡張案とアールズコートでの新スタジアム建設案を巡っては、先月に“内紛”が報じられたベフダド・エグバリ氏とトッド・ベーリー氏の共同オーナー2人の間で意見が真っ向からぶつかり合っているという。 エグバリ氏はブリッジに留まるために15億ポンド(約2878億円)の改修案を支持。この計画には5万5000人の収容増に、ウエストスタンドの近代化、近隣の鉄道線路上にコンクリートデッキを建設、クラブが退役軍人慈善団体ストールから購入した土地の利用なども含まれているという。 スタンフォード・ブリッジの土地に新スタジアムを建設する場合、少なくとも5年の期間を必要とするのに対して、この拡張案では2年程度で工事が完了する見込みだという。 これに対して、ベーリー氏はアールズコートに新スタジアムを建設する案を支持している模様。 『サン』は関係者筋からの情報として、「アールズコートは実現不可能だという認識が高まっており、ベーリーは間もなくクラブを去る可能性がある」、「トッド・ベーリーが退任した場合、クラブはスタンフォード・ブリッジに残る計画を進め、5万5000人収容のスタジアムの解決策に向けて取り組むとみられる」と現時点ではブリッジ残留の可能性が高く、ベーリー氏がクラブを離れる可能性が高いとの見解を示している。 2024.10.13 23:51 Sun4
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed5