120分の激闘でバルセロナを下したビルバオが昨季決勝のリベンジ達成!《コパ・デル・レイ》
2022.01.21 08:15 Fri
コパ・デル・レイ4回戦のアスレティックビルバオvsバルセロナが20日に行われ、延長戦の末に3-2で勝利したビルバオが準々決勝進出を決めた。
3回戦で3部に所属するリナレスに逆転勝利したバルセロナは、12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ準決勝のレアル・マドリー戦から先発を3人変更。延長拒否で招集外となったデンベレやF・デ・ヨング、L・デ・ヨングに替えてアブデ、ジュグラ、ペドリが起用された。
同じくサウジアラビアでのスーペル・コパに参戦したビルバオは、16日に行われた決勝のレアル・マドリー戦から先発を6人変更。イニャキ・ウィリアムズやベレンゲル、バレンシアガらに替えてラウール・ガルシア、ニコ・ウィリアムズ、ユーリらを先発で起用した。
前大会の決勝戦と同一カードとなった一戦は、早い時間にスコアが動く。ビルバオは2分、ダニ・ガルシアのスルーパスでボックス右まで駆け上がったニコ・ウィリアムズの折り返しをボックス左で拾ったムニアインが角度のないところから技ありのシュートをゴール右に突き刺した。
先制を許したバルセロナは20分、敵陣で細かくパスをつなぐと、ボックス左でパスを受けたフェラン・トーレスがカットインからコントロールショットでゴールネットを揺らした。
さらにビルバオは44分、ダニエウ・アウベスのパスミスをカットしたベスガがワンタッチでつなぐと、ボックス左のラウール・ガルシアが折り返しからサンセトがダイレクトシュートを狙ったが、これはピケのスライディングブロックに阻まれた。
1-1で迎えた後半、バルセロナはアブデを下げてニコ・ゴンザレスを投入。対するビルバオは52分、プレー中に左ヒザを負傷したサンセトがプレー続行不可能となり、イニャキ・ウィリアムズが投入された。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、ビルバオは86分に左サイドでFKを獲得すると、ムニアインが供給したクロスをゴールエリア右に抜け出したベレンゲルがヘディングシュート。これは相手GKが弾かれたが、こぼれ球を最後はイニゴ・マルティネスが泥臭く押し込んだ。
このまま延長戦突入かと思われたが、バルセロナは後半アディショナルタイムに追いつく。94分、左クロスのクリアボールに反応したダニエウ・アウベスがボックス右からオーバヘッドを狙うと、蹴り損なったボールをボックス中央に走りこんだペドリがダイレクトシュート。これがゴール左に突き刺さった。
劇的弾で振り出しに戻った試合はそのまま延長戦に突入。延長前半も膠着状態が続いたが、ビルバオは延長前半終了間際に勝ち越しに成功する。104分、ニコ・ウィリアムズの右クロスがボックス内のジョルディ・アルバの手に当たると、VARの末にPKを獲得。これをムニアインがゴール左隅に決めた。
結局、これが決勝点となり、3-2でタイムアップ。ビルバオがバルセロナを下し準々決勝へ駒を進めた。
3回戦で3部に所属するリナレスに逆転勝利したバルセロナは、12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ準決勝のレアル・マドリー戦から先発を3人変更。延長拒否で招集外となったデンベレやF・デ・ヨング、L・デ・ヨングに替えてアブデ、ジュグラ、ペドリが起用された。
同じくサウジアラビアでのスーペル・コパに参戦したビルバオは、16日に行われた決勝のレアル・マドリー戦から先発を6人変更。イニャキ・ウィリアムズやベレンゲル、バレンシアガらに替えてラウール・ガルシア、ニコ・ウィリアムズ、ユーリらを先発で起用した。
先制を許したバルセロナは20分、敵陣で細かくパスをつなぐと、ボックス左でパスを受けたフェラン・トーレスがカットインからコントロールショットでゴールネットを揺らした。
追いつかれたビルバオは、28分に右サイドでボールを受けたニコ・ウィリアムズがドリブルでボックス右から侵入しクロスを供給。これを走りこんだムニアインが頭で合わせたが、ボールはわずかに枠の上に外れた。
さらにビルバオは44分、ダニエウ・アウベスのパスミスをカットしたベスガがワンタッチでつなぐと、ボックス左のラウール・ガルシアが折り返しからサンセトがダイレクトシュートを狙ったが、これはピケのスライディングブロックに阻まれた。
1-1で迎えた後半、バルセロナはアブデを下げてニコ・ゴンザレスを投入。対するビルバオは52分、プレー中に左ヒザを負傷したサンセトがプレー続行不可能となり、イニャキ・ウィリアムズが投入された。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、ビルバオは86分に左サイドでFKを獲得すると、ムニアインが供給したクロスをゴールエリア右に抜け出したベレンゲルがヘディングシュート。これは相手GKが弾かれたが、こぼれ球を最後はイニゴ・マルティネスが泥臭く押し込んだ。
このまま延長戦突入かと思われたが、バルセロナは後半アディショナルタイムに追いつく。94分、左クロスのクリアボールに反応したダニエウ・アウベスがボックス右からオーバヘッドを狙うと、蹴り損なったボールをボックス中央に走りこんだペドリがダイレクトシュート。これがゴール左に突き刺さった。
劇的弾で振り出しに戻った試合はそのまま延長戦に突入。延長前半も膠着状態が続いたが、ビルバオは延長前半終了間際に勝ち越しに成功する。104分、ニコ・ウィリアムズの右クロスがボックス内のジョルディ・アルバの手に当たると、VARの末にPKを獲得。これをムニアインがゴール左隅に決めた。
結局、これが決勝点となり、3-2でタイムアップ。ビルバオがバルセロナを下し準々決勝へ駒を進めた。
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
「ほぼ準備はできていた」バルサFWハフィーニャはイタリア代表だった人生も? 現在はブラジル代表で主軸に「幸運だった」
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 今シーズンはラ・リーガで32試合に出場し16ゴール11アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも13試合で12ゴール9アシストを記録しており、公式戦52試合で31ゴール25アシストと50ゴール以上に絡む活躍を見せている。 バルセロナは3冠の可能性も残っている中で、バロンドール受賞に最も近いとされるハフィーニャだが、ジャーナリストであるイサベラ・パリアリさんのYouTubeに出演。意外な事実を明かし、イタリア代表としてプレーしていた可能性を語った。 「イタリア代表への招集を受け入れるところだった。ほぼ準備はできていた。でもパスポートが届かなかったので、幸運だった」 「イタリア代表から電話があった。ジョルジーニョ(アーセナル)は、いつだって電話をくれた。イタリアのスタッフが僕のために素晴らしいプロジェクトを用意してくれていて、本当に感銘を受けた」 「でも同時に、心の奥底ではブラジル代表のユニフォームを着られるという1%の希望がまだ残っていた。そして幸運なことに、イタリアのパスポートが間に合わなかったんだ」 ハフィーニャはブラジルとイタリアの2つの国籍を保有。父親もブラジル人でありながら、イタリアのパスポートを持っていた。 アーセナルのMFジョルジーニョやウェストハムのDFエメルソン・パルミエリのように、ブラジル人ながらイタリア代表でプレーする可能性も十分にあったが、手続の問題でなれずにいた。 その後リーズでの活躍が認められ、2021年10月にブラジル代表デビュー。イタリア代表を逃してから1年後に心の底にあった夢を叶え、現在では主軸としてプレーしている。 2025.05.05 23:05 Mon2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」
レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri4
