横浜FMの選手2名が新型コロナウイルス感染、宮崎キャンプは非公開に変更
2022.01.20 22:22 Thu
横浜F・マリノスは20日、トップチーム選手2名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたと語った。
クラブの発表によると、選手1名は20日にJリーグによる新型コロナウイルスの抗原定性検査を実施。陽性判定を受け、同日のPCR検査で陽性となった。なお、症状はないという。
もう1名は20日の朝に発熱、倦怠感、頭痛を訴え、PCR検査を実施。陽性判定となった。
なお、両選手とも適切な指導、対策のもとで療養している。
また、20日にコーチングスタッフ、チームスタッフ、選手、事業スタッフの計54人がPCR検査を受検し、全員が陰性となったとのことだ。
横浜FMは17日から宮崎キャンプを実施しており、陰性者のみで継続して行うとのことだ。
また、一般公開していたものの、21日からは非公開となる。
クラブは「ファン・サポーターの皆さま、クラブをご支援いただいている皆さま、キャンプにて利用させていただいている施設に従事されている方々。そして、チームを受け入れてくださっている宮崎県、宮崎市の皆さまにご心配をおかけしていることを心よりお詫びするとともに、ご理解、ご協力をいただいていることに深く感謝をいたします。引き続き細心の注意をはらい、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、関係各所の指導のもと、チーム活動を実施いたします」としている。
クラブの発表によると、選手1名は20日にJリーグによる新型コロナウイルスの抗原定性検査を実施。陽性判定を受け、同日のPCR検査で陽性となった。なお、症状はないという。
なお、両選手とも適切な指導、対策のもとで療養している。
また、20日にコーチングスタッフ、チームスタッフ、選手、事業スタッフの計54人がPCR検査を受検し、全員が陰性となったとのことだ。
なお、トップチームの関係者には濃厚接触者がいないとのことだ。
横浜FMは17日から宮崎キャンプを実施しており、陰性者のみで継続して行うとのことだ。
また、一般公開していたものの、21日からは非公開となる。
クラブは「ファン・サポーターの皆さま、クラブをご支援いただいている皆さま、キャンプにて利用させていただいている施設に従事されている方々。そして、チームを受け入れてくださっている宮崎県、宮崎市の皆さまにご心配をおかけしていることを心よりお詫びするとともに、ご理解、ご協力をいただいていることに深く感謝をいたします。引き続き細心の注意をはらい、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、関係各所の指導のもと、チーム活動を実施いたします」としている。
|
関連ニュース