「セリエAには外国人が多すぎる」イタリアサッカー会長が豪語「現在の傾向を逆転させる」
2022.01.19 20:26 Wed
イタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラヴィナ会長が将来への野望を語っている。イタリア『メディアセット』が伝えた。
今回地方紙の『ラヌオーヴァサルデーニャ』のインタビューに応じたグラヴィナ会長。コロナ禍からの回復や放映権など様々なトピックに触れた中、イタリアサッカーの根本にも触れた。
「セリエAにおける外国人選手の数は快適なものではない。私の目標の一つは、クラブの傾向を逆転させ、下部組織への投資を促進することだ」
会長はまた、リーグ間の経済的ギャップを極力無くすことも目標に掲げている模様。1リーグあたりのクラブ数を減らすこともありうるようだ。
「少なくとも最初からクラブ数を減らすことは足ないが、リーグ間の経済的ギャップを減らし、利用可能なリソースをより公正に再配分することによってシステム全体をより持続可能なものにすることが目標だ。条件を整えることによってシステムを安定させ、より強固なものにするのだ」
今回地方紙の『ラヌオーヴァサルデーニャ』のインタビューに応じたグラヴィナ会長。コロナ禍からの回復や放映権など様々なトピックに触れた中、イタリアサッカーの根本にも触れた。
「セリエAにおける外国人選手の数は快適なものではない。私の目標の一つは、クラブの傾向を逆転させ、下部組織への投資を促進することだ」
「少なくとも最初からクラブ数を減らすことは足ないが、リーグ間の経済的ギャップを減らし、利用可能なリソースをより公正に再配分することによってシステム全体をより持続可能なものにすることが目標だ。条件を整えることによってシステムを安定させ、より強固なものにするのだ」
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