元ブラジル代表GKラファエウがクルゼイロへフリーで移籍

2022.01.19 01:50 Wed
Getty Images
元ブラジル代表GKラファエウ・カブラル(31)が、母国のクルゼイロにフリートランスファーで加入した。

2003年に母国の名門サントスのユースチームに入団したラファエウは、2009年にトップチームに昇格。サントスでは在籍4年間で公式戦126試合に出場し42試合のクリーンシートを達成。

その後、ナポリサンプドリアでのプレーを経て、2019年の夏にチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のレディングへ移籍。加入初年度から正守護神を務めると、在籍2年半で公式戦98試合に出場し30試合のクリーンシートを達成。
今季も開幕からゴールマウスを守っていたが、チャンピオンシップ第6節のQPR戦で負傷すると、アカデミー出身の北アイルランド代表GKルーク・サウスウッドにポジションを奪われ、直近のミドルズブラ戦ではベンチ外となっていた。

なお、レディングはラファエウのクルゼイロ加入の発表同日に契約解除を発表していた。

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