2-0から追いつかれ、勝ち点1どまり…ラングニック「負けたような気分」
2022.01.16 10:45 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督が失望感を露わにした。
先のカラバオカップに続いてビラ相手に勝利を目指したが、勝ち点1を掴むにとどまったユナイテッド。ラングニック監督も試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』のマイクを通じて、結果に落胆した。
「この95分間を経て、ポジティブな要素を見つけるのは非常に難しい。前半の30分間は試合を支配して、私がここに来てから最高の出来だとも感じた」
「我々は数歩のステップを踏んだが、いくつかの改善すべき課題もある。最初の30分間は中盤でプレスをかけるプランを非常にうまくやり、ボールも支配して、ポジティブだった。一方で、2-0でリードしてからのラスト15分間はもっとうまい守備をしなければいけなかった」
「今は非常にがっかりしているが、前進していることは示せたと思う。しかし、大切なのは結果。2ポイントを失ったような、手放したような気分だ」
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ユナイテッドは15日のプレミアリーグ第22節でアストン・ビラとのアウェイ戦に臨み、2-2のドロー。2-0でリードした試合だったが、残り15分のところから守りが乱れ、2点差を追いつかれてしまった。「この95分間を経て、ポジティブな要素を見つけるのは非常に難しい。前半の30分間は試合を支配して、私がここに来てから最高の出来だとも感じた」
「我々は数歩のステップを踏んだが、いくつかの改善すべき課題もある。最初の30分間は中盤でプレスをかけるプランを非常にうまくやり、ボールも支配して、ポジティブだった。一方で、2-0でリードしてからのラスト15分間はもっとうまい守備をしなければいけなかった」
「最後の15分間はボールを失い過ぎて、コンパクトになれず、2失点してしまった。ハーフタイム前の15分間は一歩を踏み出す勇気を欠いたが、後半に入ってからは良くなっていったし、3ポイントをホームに持ち帰らなければならなかった。正直なところ、負けたような気分だ」
「今は非常にがっかりしているが、前進していることは示せたと思う。しかし、大切なのは結果。2ポイントを失ったような、手放したような気分だ」
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