【セリエA第21節プレビュー】インテルvsラツィオ、ローマvsユーベ開催

2022.01.09 07:30 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
3日前に行われた後半戦スタートとなった前節、インテルやアタランタが新型コロナウイルスの再流行により試合が延期となった中、ミランがローマを下し、ユベントスとナポリはドロー決着となった。迎える第21節は日曜一斉開催で行われ、インテルvsラツィオ、ローマvsユベントスのビッグマッチが開催される。

ボローニャ戦が延期となった首位インテル(勝ち点46)は、2位ミランに暫定1ポイント差に詰め寄られた。MFチャルハノールが出場停止で欠場となるが、主力にコロナ陽性者はおらずほぼベストな状態で戦える。今季の1stマッチでは1-3と敗れたS・インザーギ監督の古巣ラツィオを下して首位キープとなるか。

対する8位ラツィオ(勝ち点32)は前節エンポリ戦を打ち合いの末3-3で引き分けた。後半追加タイムでのMFミリンコビッチ=サビッチ弾で何とか引き分けた格好となったが、シーズン前半戦同様に不安定な戦いが続いてしまうのか。インテル戦でシーズン後半を占えそうだ。

続いてローマvsユベントス。7位ローマ(勝ち点32)は前節、最終的に9人となった中、ミランに1-3で完敗。ユベントス戦では退場したMFカルスドルプ、DFマンチーニが欠場となる中、アーセナルからレンタルで加入のDFメイトランド=ナイルズが早速先発デビュー予定。チームの救世主となれるかに注目だ。

一方、主力を欠いたナポリに引き分けた5位ユベントス(勝ち点35)は、DFキエッリーニがコロナから復帰するものの、DFボヌッチは負傷により引き続き欠場予想。代役のDFルガーニの奮闘が引き続き求められる。ナポリ戦では負傷明けのFWキエーザが好パフォーマンスを見せたが、ローマ戦でも輝くか。

ローマを下した2位ミラン(勝ち点45)は、16位ヴェネツィア(勝ち点17)とのアウェイ戦に臨む。ローマ戦では序盤に得た2ゴールで余裕を持った戦いを展開できたミラン。先発を回避したFWイブラヒモビッチ、FWレオンらがスタメン予想となっているが、彼らの活躍で勝利を手繰り寄せられるか。

アフリカネーションズカップ参戦により主力を複数欠いた中、ユベントスに引き分けた3位ナポリ(勝ち点40)は、DF吉田の15位サンプドリア(勝ち点20)と対戦する。負傷とコロナにより長期離脱となっていたMFファビアン・ルイスがベンチ入り予想となっている中、下位に沈むサンプドリアには必勝としたい。移籍が噂されながらもユベントス戦では流石のパフォーマンスを見せたFWインシーニェのプレーにも注目だ。

対するサンプドリアは前節、吉田が先制点をアシストしたものの、カリアリに逆転負け。この試合で負傷交代した吉田は欠場となるが、ナポリ攻撃陣を抑え込むことはできるか。

◆セリエA第21節
▽1/9(日)
《20:30》
ヴェネツィアvsミラン
エンポリvsサッスオーロ
《24:30》
ナポリvsサンプドリア
ウディネーゼvsアタランタ
《26:30》
ジェノアvsスペツィア
ローマvsユベントス
《28:45》
インテルvsラツィオ
ヴェローナvsサレルニターナ
▽1/10(月)
トリノvsフィオレンティーナ
▽1/11(火)
カリアリvsボローニャ





関連ニュース
thumb

中盤3選手の負担が大きいインテル、来シーズンへ向けて中盤に複数名を補強か?

セリエAでは最終節を残して2年連続となるスクデット獲得の可能性をかすかに残す2位のインテル。来シーズンへ向けては、今夏の移籍市場で中盤の選手を複数名獲得したいと考えているようだ。イタリア『SempreInter』が報じている。 インテルは、中盤のレギュラー格であるクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(29)、イタリア代表MFニコロ・バレッラ(25)、トルコ代表MFハカン・チャルハノール(28)ら3選手の稼働率が高く、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(34)とウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノ(30)は契約満了に伴い今シーズンでの退団が確実視されている状況だ。 インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督は、来シーズンのスカッドを構築するにあたって、中盤のレギュラー格3選手の現状を鑑み、彼らの負担を軽減する補強が欠かせないと考えているとされている。 『SempreInter』によると、現在インテルのトップターゲットとなっているのは、ボローニャのオランダ人MFイェルディ・スハウテン(25)とエンポリに所属するアルバニア代表MFクリシティアン・アスラニ(20)のようだ。 スハウテンは2019年7月に母国オランダからボローニャへ加入し、今シーズンはリーグ戦16試合に出場し1得点を記録。中盤の低い位置からゲームをコントロールするプレーメーカーで、ボローニャは1500万ユーロ(約20億円)程度で移籍を容認する見通しとのことだ。 また、アスラニは、今夏ミランとの争奪戦となることが予想されている注目株。エンポリの下部組織から今シーズン昇格したばかりの20歳で、ミランもパオロ・マルディーニSD(スポーツ・ディレクター)自ら交渉にあたっていることが明らかとなっている。 さらに、上記2選手を獲得できなかった場合は、過去にも獲得にチャレンジしてきたカリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(26)の獲得を目指すともされており、いずれにしても中盤をしっかりと補強するプランがあるようだ。 2022.05.17 16:06 Tue
twitterfacebook
thumb

インテルのアウェイユニフォームがリークか、ライトブルーで世界地図が描かれた明るいデザインに

インテルの2022-23シーズンのアウェイユニフォームデザインがリークされた。『Footy Headlines』が伝えている。 今シーズンは、白基調のユニフォームに、インテルの愛称にもなっている“Il Biscione(イル・ビショーネ)”の蛇が青と黒の2色で描かれているのが特徴的なインテルのアウェイユニフォームだが、来シーズンも白が基調になるようだ。 白基調のユニフォームには、水色で世界地図のグラフィックが。左胸に配置されたクラブエンブレムの真下にイタリアが来るようにデザインされている。また、左胸のエンブレムは本来の黒と青ではなく、ユニフォームと同様に白と水色で構成されたものを黒で囲んだカラーリングになっている。 なお、この世界地図のデザインには、イタリア人選手だけでなく外国籍の選手も受け入れてきたクラブの歴史を反映させているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】世界地図が描かれたインテルのアウェイユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Possibile AWAY Kit 2022-2023: pareri? <a href="https://twitter.com/esvaphane?ref_src=twsrc%5Etfw">@esvaphane</a> <a href="https://t.co/oO8xTPS0vJ">pic.twitter.com/oO8xTPS0vJ</a></p>&mdash; InterHub (@InterHubOff) <a href="https://twitter.com/InterHubOff/status/1525072429747511298?ref_src=twsrc%5Etfw">May 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.17 06:45 Tue
twitterfacebook
thumb

アトレティコ退団決定のFWスアレス、インテルが獲得に名乗り

今シーズン限りでアトレティコ・マドリーを退団することが明らかになったウルグアイ代表FWルイス・スアレス(35)に関して、インテルが獲得に動き出したようだ。 スアレスは2020年9月にバルセロナからアトレティコへと完全移籍。2シーズンを過ごした。 これまでアトレティコでは、公式戦82試合で34ゴール6アシストを記録。今シーズンはラ・リーガで34試合に出場し11ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で7試合に出場し1ゴールを記録していた。 予てから退団の噂があったスアレスだが、ホーム最終節を前にクラブが公式に退団を発表。今夏にフリーで移籍することとなった。 スペイン『Fichajes』によると、攻撃陣を強化したいインテルは、今夏の移籍市場でスアレスの情報を集めているという。 シモーネ・インザーギ監督も経験豊富なストライカーをフリーで迎えることはプラスと考えており、歓迎しているとされている。 一方で、アストン・ビラ、セビージャ、そしてインテル・マイアミなど、多くのクラブがスアレスに興味を持っているとされ、獲得レースは簡単にはいかないとも見られている。 2022.05.16 22:10 Mon
twitterfacebook
thumb

2ゴールで勝利に貢献のラウタロはインテルのスクデット獲得を諦めず「最高の気分でシーズンを終わりたい」

インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、スクデット獲得を最後まで諦めない姿勢を強調した。クラブ公式サイトが伝えている。 15日にセリエA第37節が行われ、2位のインテルはアウェイでカリアリに3-1で勝利。最終節を残して首位ミランとの勝ち点差「2」をキープし、辛うじてスクデット獲得へ望みをつなげることに成功した。 直前に行われた試合でミランがアタランタに勝利したことで、インテルが引き分け以下の結果に終わるとミランの優勝が決まる状況となった一戦。インテルは、前半25分にDFマッテオ・ダルミアンが先制点をマーク。後半立ち上がりに、ラウタロが今季リーグ戦20点目となる追加点を決めると、直後にカリアリに1点を返されるも、終盤に再びラウタロがネットを揺らし、 3-1で勝利した。 試合後、2ゴールを挙げチームの勝利に貢献したラウタロが試合を振り返った。 「カリアリはセリエAに残留するため、ホームで懸命にプレーし続けた。最後まで本当に大変なゲームだったけど、僕たちも勝利を目指してゲームに臨み、プランを実行することができた。良いゲームができたと思っているよ」 また、セリエAの舞台で自身初となる20ゴールの大台に乗せたことを問われると以下のように振り返った。 「素晴らしい記録であると僕自身も思っているよ。だけど、より重要なことは、今日のようにチームが勝利を掴むことだね」 「今シーズンで最も気に入っているゴールは、序盤のアタランタ戦(2-2)なんだけど、その試合は勝利を挙げられなかった。僕がゴールを決めて、チームが勝利する。それが毎試合の目標だね」 今節は2位インテルと首位ミランの両チームが勝利したため、スクデット獲得の行方は最終節へと持ち越されることに。ラウタロは、スクデット獲得がミランの試合結果に左右されることを認めつつも、最後まで諦めない姿勢を強調した。 「今日に至るまでに、いくつかの勝利に値する試合で勝ち点を落としてきたことを認識しているよ。だけど、僕たちは最後まで諦めない。僕たちのシーズン最後の目標は、多くのファンの前で勝利を掴むことだ」 「ホームでリスクを冒して相手ゴールに迫り、ネットを揺らしたい。これまで僕たち全員がそうしてきたようにね。最高の気分でシーズンを終わりたい」 インテルは最終節で日本代表DF吉田麻也が所属する16位サンプドリアとホームで対戦。インテルは今季のリーグ戦でミランに対して1分け1敗と負け越しており、セリエAでは勝ち点が並んだ場合に当該成績が優先されるため、最終節でミランが勝ち点「1」を積めば、インテルの試合結果にかかわらず、ミランが2010-11シーズン以来11年ぶりのスクデットを獲得となる。 2022.05.16 12:14 Mon
twitterfacebook
thumb

辛うじてスクデット戦線に生き残ったインテル、インザーギ監督はチームを称賛「自分たちのゲームに対して真摯に取り組んだ」

インテルのシモーネ・インザーギ監督がシーズン最後のアウェイゲームを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 15日にセリエAは第37節が行われ、2位のインテルはアウェイでカリアリに3-1で勝利。最終節を残して首位ミランとの勝ち点差「2」をキープし、辛うじてスクデット獲得へ望みをつなげることに成功した。 直前に行われた試合でミランがアタランタに勝利したことで、インテルが引き分け以下の結果に終わるとミランの優勝が決まる状況となった一戦。 インテルは、前半25分にミランの下部組織出身であるDFマッテオ・ダルミアンが先制点をマーク。後半立ち上がりに、エースFWラウタロ・マルティネスが今季リーグ戦20点目となる追加点を決めると、直後にカリアリに1点を返されるも、終盤に再びFWラウタロがネットを揺らし、 1-3で勝利した。 試合後、インテルのS・インザーギ監督がシーズン最後のアウェイゲームを振り返り、しっかりと勝利したことを喜んだ。 「我々は水曜日に重要なトロフィーを獲得した。今日はミランも勝利したが、我々も自分たちのゲームに対して真摯に取り組んだ」 「このスタジアムでプレーするのはいつも容易ではないが、インテルの選手たちは最高のパフォーマンスを発揮したと思う。これらは、ユベントスとの120分の勝負の直後に保証できるものではなかった」 また、チームを最前線で牽引し、この日も2得点を挙げたエース・ラウタロについても評価している。 「彼は今シーズン全体で25得点を挙げており、ここ最近は特にネットを揺らしている。並外れた選手だ。チームに多くを与え、いつも懸命にプレーする。彼は過去2年間で自らの価値を証明してきているので、驚くべきことではない」 「彼は今シーズン、キャリアの中で最も多くのゴールを挙げたが、きっとそうなるだろうとシーズンが始まる前から予想していた」 エースの活躍もあり、辛うじてスクデット戦線に生き残った王者インテル。果たして、最後の最後に宿敵ミランを上回り、逆転で2年連続のスクデット獲得となるだろうか。 インテルは、最終節で日本代表DF吉田麻也が所属する16位サンプドリアとホームで対戦。インテルは今季のリーグ戦でミランに対して1分け1敗と負け越しており、セリエAでは勝ち点が並んだ場合に当該成績が優先されるため、最終節でミランが勝ち点「1」を積めば、インテルの試合結果にかかわらず、ミランが2010-11シーズン以来11年ぶりのスクデットを獲得となる。 2022.05.16 11:03 Mon
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly