新体制の岡山、新ユニフォームは花ござと雉をイメージ!コンセプトは『伝統と情熱』
2022.01.07 21:20 Fri
ファジアーノ岡山は7日、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。岡山は2021シーズンの明治安田生命J2リーグを11位でフィニッシュも、3年間クラブを指揮した有馬賢二監督が退任。新シーズンは過去に4つのJ2クラブを監督として渡り歩き、2020年はベガルタ仙台を指揮した木山隆之氏を新監督に招へいしている。
その新シーズンを戦うユニフォームは、引き続き『PENALTY』がサプライヤーを務め、デザインコンセプトは『伝統と情熱』だ。
1stユニフォームは、岡山を代表する工芸品の一つである花ござからインスピレーションを得たデザイン。クラブカラーのファジアーノレッド・ネイビー・ゴールドが緻密に織り合わさることで、皆の想いを紡ぐ様子とともに、サポーター・地域・クラブの強固な絆を表現している。
2ndユニフォームは、岡山県鳥でもあり、ファジアーノ岡山のクラブ名でもある雉が羽ばたき空を舞う様をイメージしたデザイン。ピッチをダイナミックに駆けまわり、アグレッシブに勝利を掴み取る選手たちの姿勢を表現している。
一方、2ndユニフォームは「晴れの国おかやま」の青空をイメージしたシアンブルーをベースにコバルトブルーとネイビーのカラーリングを採用している。
全てのユニフォームには、襟の内側にクラブ理念である「子どもたちに夢を!」をポルトガル語で記載し、その想いを宿して、選手たちは2022シーズンを戦っていく。
1stユニフォームは、岡山を代表する工芸品の一つである花ござからインスピレーションを得たデザイン。クラブカラーのファジアーノレッド・ネイビー・ゴールドが緻密に織り合わさることで、皆の想いを紡ぐ様子とともに、サポーター・地域・クラブの強固な絆を表現している。
2ndユニフォームは、岡山県鳥でもあり、ファジアーノ岡山のクラブ名でもある雉が羽ばたき空を舞う様をイメージしたデザイン。ピッチをダイナミックに駆けまわり、アグレッシブに勝利を掴み取る選手たちの姿勢を表現している。
ゴールキーパーユニフォームは、いずれもフィールドプレーヤーと同デザインとし、1stユニフォームは「晴れの国おかやま」の太陽をイメージした鮮やかなサンシャインイエローをベースにオレンジのカラーリングを施している。
一方、2ndユニフォームは「晴れの国おかやま」の青空をイメージしたシアンブルーをベースにコバルトブルーとネイビーのカラーリングを採用している。
全てのユニフォームには、襟の内側にクラブ理念である「子どもたちに夢を!」をポルトガル語で記載し、その想いを宿して、選手たちは2022シーズンを戦っていく。
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