鳥栖が東京Vへ期限付き移籍していたDF安在和樹の契約満了を発表「熱い応援やスタジアムで感じる一体感が凄く好きでした」

2022.01.06 16:12 Thu
©︎J.LEAGUE
サガン鳥栖は6日、東京ヴェルディへと期限付き移籍していたDF安在和樹(27)との契約満了を発表した。

安在は東京Vの下部組織出身。ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格し、2013年にトップチーム昇格を果たした。

東京Vで2017年までプレーすると、2018年にサガン鳥栖へと完全移籍。2020年にはレノファ山口FC、2021年には東京Vへと期限付き移籍していた。
2021シーズンは明治安田生命J2リーグで12試合の出場に終わっていた。

鳥栖では2シーズンを過ごし、J1通算23試合、リーグカップで9試合1得点、天皇杯で4試合1得点を記録していた。
安在は両クラブを通じてコメントしている。

◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖を応援している皆様には感謝しかありません。なかなかチームに貢献することはできなかったですが、皆さんからの熱い応援やスタジアムで感じる一体感が凄く好きでした」

「サガン鳥栖を通じて出会えた方々との時間は宝物であり大きな財産になりました。本当にありがとうございました!」

◆東京ヴェルディ
「ヴェルディに戻ってきて一年で離れるのは寂しいですが、この一年間は怪我もあり、辛いことの方が多かったですが、自分を成長させる時間となりました。短い間でしたが、ありがとうございました」

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鳥栖が元日本代表MF藤田直之の現役引退を発表…J1最終節で引退セレモニーを開催予定

サガン鳥栖は14日、元日本代表MF藤田直之(37)が2024シーズンをもって現役を引退すると発表した。 福岡県出身の藤田は、2010年に福岡大学から鳥栖へ加入してプロデビュー。6シーズンを過ごした後で2016年にヴィッセル神戸へ完全移籍すると、その後はセレッソ大阪でのプレーを経て2022シーズンから鳥栖復帰を果たした。 復帰後も主力の一人としてプレーした藤田だが、今シーズンは出場機会が減少。明治安田J1リーグでは10試合の出場にとどまると、クラブも10月にJ2降格が決まってしまった。 15シーズンにわたるキャリアを終える決断を下した藤田。通算成績はJ1リーグ354試合出場17ゴール53アシスト、J2リーグ55試合出場4ゴール14アシスト、YBCルヴァンカップ44試合出場3ゴール8アシスト、天皇杯31試合出場4ゴール12アシスト、ACL4試合出場となった。また、日本代表としても1キャップを刻んでいる。 なお、引退セレモニーは12月8日に行われる明治安田J1リーグ第38節のジュビロ磐田戦後に実施される予定。コメントについては、そこで本人が直接伝える形になるとしている。 2024.11.14 18:35 Thu
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鳥栖MF堺屋佳介、負傷によりU-19日本代表離脱【メキシコ遠征】

日本サッカー協会(JFA)は17日、サガン鳥栖MF堺屋佳介のU-19日本代表離脱を発表した。 堺屋は負傷のためメキシコ遠征中のチームを離脱。これに伴う追加招集はない。 U-19日本代表は11日から21日にかけてメキシコ遠征を実施。10日にはMF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)のコンディション不良による不参加が発表され、MFニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)が追加招集されていた。 13日にU-19クラブ・ウニベルシダ・ナシオナルとの一戦をゴールレスドローで終え、16日にはU-19メキシコ代表と対戦した日本。19日にU-19ベネズエラ代表との最終戦に臨む。 2024.11.17 17:35 Sun

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