【ラ・リーガ第19節プレビュー】新年初戦&前半戦最終戦! 久保建英が古巣バルサに挑む
2022.01.02 18:00 Sun
2021年ラストマッチとなった第18節ではセビージャ、バルセロナを除く上位陣がいずれも勝ち点を取りこぼす波乱の一節となった。
その後、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、バルセロナ、セビージャといった上位陣が延期分や前倒し開催の試合を消化した結果、1試合消化が多いものの、2位以下に8ポイント差を付けたレアル・マドリーが首位で2022年を迎えることになった。
短いウィンターブレイクを経て臨む2022年初戦にして前半戦最終戦となる今節では、オミクロン株の猛威によって休暇明けの多くの選手に新型コロナウイルス感染が確認されている点が大きな懸念材料となっている。それでも、後半戦に繋がる白熱の戦いを期待したいところだ。
その2022年プリメーラ初戦では、MF久保建英、FWファルカオが共に古巣に挑むマジョルカvsバルセロナ、アトレティコvsラージョの2試合に注目したい。
現在、15位のマジョルカ(勝ち点20)は前節、FWホルヘ・モリーナにプリメーラ最年長ハットトリックを許し、1-4で大敗。今季初めてフル出場を飾った久保は1点目の起点となるなど上々のパフォーマンスを見せたが、消化不良の形で2021年を終えることになった。古巣対戦で新年をスタートする久保だが、現在チーム内には多くのコロナ陽性者を抱えており、チームが感染者を公表していないため、起用できる状態なのかは不明。仮に、起用可能な場合は先日のアトレティコ戦のように決定的な仕事を期待したい。
5位のアトレティコ(勝ち点29)と、4位のラージョ(勝ち点29)の対戦は、トップ4を懸けたマドリード自治州ダービーとなる。前節、グラナダに逆転負けのアトレティコはシメオネ体制ワーストを更新する泥沼の4連敗で2021年を最悪な形で終えた。リーグ連覇に早くも赤色に近い黄色信号が灯る中、新年初戦では5戦ぶりの白星を目指す。ただ、このダービーに向けてはシメオネ監督のほか、MFコケ、MFエクトル・エレーラ、FWグリーズマン、FWフェリックスの主力選手のコロナ陽性が確認されており、陰性と認められない場合、より厳しい戦いを強いられるはずだ。
一方、昇格組ながらトップ4争いに絡むラージョではMFコメサーニャやGKディミトリエフスキ、リーグアシスト王のMFオスカル・トレホらの活躍が印象的だが、今回の一戦ではラ・リーガでは古巣初対戦となるファルカオに要注目だ。コンディションの問題もあり、フル稼働は難しい状況だが、ここまで10戦5ゴールとその決定力は健在。また、バルセロナ戦、レアル・マドリー戦とビッグマッチでゴールを挙げており、古巣相手の初ゴールも大いに期待できるはずだ。
2021年首位ターンのレアル・マドリー(勝ち点46)は、16位のヘタフェ(勝ち点15)との自治州ダービーで2022年の戦いをスタートする。年末の数試合ではコロナ陽性者が続出した中、しぶとく勝ち点を取り切ったが、年明けも引き続きコロナ禍に見舞われる。同時期に離脱した数選手は復帰できる見込みだが、代わって守護神クルトワ、FWヴィニシウス、FWヨビッチら数選手が休暇明けで陽性が確認されており、今節欠場の可能性がある。仮に、クルトワ、ヴィニシウスが間に合わない場合、直近2勝3分けの5戦無敗とキケ・フローレス新体制で復調気配の相手に苦戦必至か。
その他の上位陣では2位のセビージャ(勝ち点38)が19位のカディス(勝ち点14)、3位のベティス(勝ち点33)が14位のセルタ(勝ち点20)、6位のレアル・ソシエダ(勝ち点29)が18位のアラベス(勝ち点15)と、いずれも格下と対戦する。
その中で前エイバル指揮官メンディリバルを新監督に据えたアラベスと、ソシエダのバスク自治州ダービーは好勝負が期待される。
《ラ・リーガ第19節》
▽12/31(金)
バレンシア 1-2 エスパニョール
▽1/2(日)
《22:00》
ヘタフェ vs レアル・マドリー
《24:15》
アトレティコ・マドリー vs ラージョ
エルチェ vs グラナダ
《26:30》
ベティス vs セルタ
アラベス vs レアル・ソシエダ
《29:00》
マジョルカ vs バルセロナ
▽1/3(月)
《27:00》
ビジャレアル vs レバンテ
《29:00》
オサスナ vs アスレティック・ビルバオ
《29:15》
カディス vs セビージャ
その後、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、バルセロナ、セビージャといった上位陣が延期分や前倒し開催の試合を消化した結果、1試合消化が多いものの、2位以下に8ポイント差を付けたレアル・マドリーが首位で2022年を迎えることになった。
短いウィンターブレイクを経て臨む2022年初戦にして前半戦最終戦となる今節では、オミクロン株の猛威によって休暇明けの多くの選手に新型コロナウイルス感染が確認されている点が大きな懸念材料となっている。それでも、後半戦に繋がる白熱の戦いを期待したいところだ。
現在、15位のマジョルカ(勝ち点20)は前節、FWホルヘ・モリーナにプリメーラ最年長ハットトリックを許し、1-4で大敗。今季初めてフル出場を飾った久保は1点目の起点となるなど上々のパフォーマンスを見せたが、消化不良の形で2021年を終えることになった。古巣対戦で新年をスタートする久保だが、現在チーム内には多くのコロナ陽性者を抱えており、チームが感染者を公表していないため、起用できる状態なのかは不明。仮に、起用可能な場合は先日のアトレティコ戦のように決定的な仕事を期待したい。
一方、バルセロナ(勝ち点28)はセビージャとの延期分で数的優位を得ながらも1-1のドローで終え、4位浮上のチャンスを逃して7位で2021年の戦いを終了した。ここまでの補強によってDFダニエウ・アウベス、FWフェラン・トーレスを新たにスカッドに加えて巻き返しを図る中、新年初戦では是が非でも勝ち点3がほしいところだ。しかし、対戦相手のマジョルカ以上にコロナウイルスの影響に晒されるチームは、DFジョルディ・アルバやMFガビ、FWデンベレら10人ほどの陽性者を出しており、数人の負傷者を含め、多くの主力を欠く中で敵地に乗り込むことになる。
5位のアトレティコ(勝ち点29)と、4位のラージョ(勝ち点29)の対戦は、トップ4を懸けたマドリード自治州ダービーとなる。前節、グラナダに逆転負けのアトレティコはシメオネ体制ワーストを更新する泥沼の4連敗で2021年を最悪な形で終えた。リーグ連覇に早くも赤色に近い黄色信号が灯る中、新年初戦では5戦ぶりの白星を目指す。ただ、このダービーに向けてはシメオネ監督のほか、MFコケ、MFエクトル・エレーラ、FWグリーズマン、FWフェリックスの主力選手のコロナ陽性が確認されており、陰性と認められない場合、より厳しい戦いを強いられるはずだ。
一方、昇格組ながらトップ4争いに絡むラージョではMFコメサーニャやGKディミトリエフスキ、リーグアシスト王のMFオスカル・トレホらの活躍が印象的だが、今回の一戦ではラ・リーガでは古巣初対戦となるファルカオに要注目だ。コンディションの問題もあり、フル稼働は難しい状況だが、ここまで10戦5ゴールとその決定力は健在。また、バルセロナ戦、レアル・マドリー戦とビッグマッチでゴールを挙げており、古巣相手の初ゴールも大いに期待できるはずだ。
2021年首位ターンのレアル・マドリー(勝ち点46)は、16位のヘタフェ(勝ち点15)との自治州ダービーで2022年の戦いをスタートする。年末の数試合ではコロナ陽性者が続出した中、しぶとく勝ち点を取り切ったが、年明けも引き続きコロナ禍に見舞われる。同時期に離脱した数選手は復帰できる見込みだが、代わって守護神クルトワ、FWヴィニシウス、FWヨビッチら数選手が休暇明けで陽性が確認されており、今節欠場の可能性がある。仮に、クルトワ、ヴィニシウスが間に合わない場合、直近2勝3分けの5戦無敗とキケ・フローレス新体制で復調気配の相手に苦戦必至か。
その他の上位陣では2位のセビージャ(勝ち点38)が19位のカディス(勝ち点14)、3位のベティス(勝ち点33)が14位のセルタ(勝ち点20)、6位のレアル・ソシエダ(勝ち点29)が18位のアラベス(勝ち点15)と、いずれも格下と対戦する。
その中で前エイバル指揮官メンディリバルを新監督に据えたアラベスと、ソシエダのバスク自治州ダービーは好勝負が期待される。
《ラ・リーガ第19節》
▽12/31(金)
バレンシア 1-2 エスパニョール
▽1/2(日)
《22:00》
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《24:15》
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Barcelona La Masia(@fcbmasia)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.13 21:43 Sat3
マジョルカ相手に前半だけでハットトリックの若きメッシがカメラに向かって決めポーズ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2011年10月29日に行われたラ・リーガ第11節のマジョルカ戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆若きメッシがカメラに向かってウインク<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxeG9SMnRsTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時24歳のメッシは、FWダビド・ビジャ、FWイサック・クエンカと3トップを組み先発出場。13分に、相手のハンドからPKのチャンスを獲得すると、これをゴール右上に蹴り込み先制点を記録する。 ゴールを決めたメッシは、テレビカメラに向かって右手親指を立て、人さし指、中指と続けて3カウントした後にカメラを指す、新ゴールパフォーマンスも披露。 すると、21分には左からの折り返しを冷静に右足で流し込み、早くも2点目記録した。止まらないメッシは、30分にも右サイドのDFダニエウ・アウベスからのアーリークロスに抜け出し、それをダイレクトで沈め、前半の30分だけでハットトリックを決めてしまった。 髭のないスッキリした顔に、楽しそうなゴールパフォーマンスと、今よりも少し若さを感じさせるメッシだったが、フットボールの実力は当時から圧倒的だった。 2020.07.20 11:00 Mon4