ボルシアMG、若手DFバイアーと2026年まで契約延長
2021.12.30 06:01 Thu
ボルシアMGは29日、U-21ドイツ代表DFルイス・バイアー(21)と新契約を結んだことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。
15歳の頃にデュッセルドルフの下部組織からボルシアMGの下部組織に移籍したバイアーは、U-17、U-19と着実にステップアップを重ね、2018年8月19日のDFBポカール1回戦のBSCハシュテットでトップチームデビュー。さらに6日後に行われたブンデスリーガ第1節のレバークーゼン戦での先発フル出場を飾った。
しかし、その後は度重なるケガによりレギュラー定着とはならず、今冬にはブンデス2部のハンブルガーSVにレンタル移籍。復帰した今季はここまでブンデスリーガ6試合に出場していたが、10月末のDFBポカール2回戦のバイエルン戦で太ももの筋肉を負傷し、現在まで欠場が続いている。
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新契約にサインしたバイアーは、公式サイトのインタビューで「とても嬉しい。心のよりどころであるクラブでプレーを続けられるのは、本当に素晴らしいことだと思っているよ。ボルシアMGは自分が育ったクラブであり、少年時代からプレーしているクラブ、そしてファンであったクラブなんだ。僕にとって、今のところここに勝るクラブはないよ」と、喜びを語った。しかし、その後は度重なるケガによりレギュラー定着とはならず、今冬にはブンデス2部のハンブルガーSVにレンタル移籍。復帰した今季はここまでブンデスリーガ6試合に出場していたが、10月末のDFBポカール2回戦のバイエルン戦で太ももの筋肉を負傷し、現在まで欠場が続いている。
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