J2に挑む岩手がDF中村太亮、MF武田拓真と契約更新

2021.12.27 16:09 Mon
©︎J.LEAGUE
いわてグルージャ盛岡は27日、DF中村太亮(32)、MF武田拓真(26)との契約更新を発表した。

中村は、京都サンガF.C.、アルビレックス新潟、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉、ジュビロ磐田でプレーし、2018年から大宮アルディージャでプレー。2シーズンでJ2通算9試合に出場、天皇杯4試合に出場していた。

2020年に岩手へと入団。2年目の今季は明治安田生命J3リーグで27試合に出場し6得点、天皇杯で2試合に出場していた。
武田はファジアーノ岡山から今季加入。明治安田J3で6試合、天皇杯で2試合に出場し1得点だった。

なお、武田は左ヒザ内側半月板損傷であることも併せて発表されている。
両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆DF中村太亮
「まず、今年一年スポンサーファンサポーターの皆様のご支援ご声援ほんとにありがとうござました!チームの目標のJ2昇格に少しでも力になれて嬉しかったです!」

「そして、来年もグルージャでプレーさせていただくことになりました!J2の舞台でチームがさらに飛躍していくために全力でがんばります!また、東北4チームがJ2にいるので、さらに盛り上がると思います」

「是非ホームゲームはスタジアムに足を運んでいただいて、僕たち選手の背中を後押ししてもらいたいです!それでは良いお年を」

◆MF武田拓真
「2022シーズンもいわてグルージャ盛岡でプレーさせていただく事になりました。J2の舞台楽しみましょう!熱い応援よろしくお願いします」

中村太亮の関連記事

大宮アルディージャは14日、かつて在籍したDF中村太亮(33)の現役引退と普及部コーチに就任を発表した。 中村は京都サンガF.C.の下部組織出身で、金光大阪高校から2008年に入団。1年目からJリーグでデビューを果たした。 2012年にアルビレックス新潟へ期限付き移籍すると、2013年にモンテディオ山形へ完 2023.02.14 11:25 Tue
いわてグルージャ盛岡は28日、DF中村太亮(33)、DF牟田雄祐(32)との契約満了を発表した。 中村は京都サンガF.C.、アルビレックス新潟、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉、ジュビロ磐田、大宮アルディージャでプレーし、2020年に岩手に加入した。 3シーズン在籍し、J3では通算52試合で6得点を 2022.10.28 20:58 Fri
Jリーグは22日、出場停止選手を発表した。 今回の出場停止選手は鹿島アントラーズのDF犬飼智也、DFドウグラス・グローリ、いわてグルージャ盛岡のDF中村太亮となる。 犬飼は21日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節の名古屋グランパス戦で2度の警告を受けて退場に。1試合停止処分により、代表ウィーク明けの3日 2021.03.22 18:10 Mon
Jリーグ移籍情報まとめ。1月14日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GKオビ・パウエル・オビンナ(23) MF水沼宏太(30) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF田平起也(19)→いわてグルージャ盛岡 M 2021.01.15 07:30 Fri
いわてグルージャ盛岡は14日、インテルナシオナウのFWブレンネル・アウベス・サビーノ(22)が完全移籍で加入することを発表した。また、MF石井圭太(25)、DF中村太亮(31)との契約更新を発表した。 ブレンネルはインテルナシオナウやオエステ、デンマークのヴェイレでプレーしていた。 2020シーズンに岩手へ 2021.01.14 19:06 Thu

いわてグルージャ盛岡の関連記事

11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
3日から4日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の8試合が行われた。ゴールデンウィーク期間のJFLは今節のみで、ヴェルスパ大分のホームゲームが観衆2527人を記録した。 ◆YSCC 3-3 滋賀 Jリーグ返り咲きを期すY.S.C.C.横浜と、Jリーグ初参入を誓うレイラック滋賀。立ち上がりから一進一 2025.05.04 21:40 Sun
3日、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の飛鳥FCvsいわてグルージャ盛岡が奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われ、1-0で勝利した飛鳥が記念すべき「JFL初白星」とした。 昨季まで11年間Jリーグに身を置いた岩手が、昨季まで地域リーグ(関西1部)を戦った飛鳥のホームに乗り込んだ一戦。岩手は4連敗中で、飛鳥は開幕 2025.05.03 15:30 Sat
19日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の3試合が各地で行われた。 ◆浦安市川 1-0 岩手 早くも3連敗中のいわてグルージャ盛岡は、敵地でブリオベッカ浦安・市川と対戦。立ち上がりから攻勢をかけるも、MF小林祐希の浮き玉に抜け出したFW藤本憲明がGKとの一対一を外した以外は、なかなか決定機を作れない。 2025.04.19 22:30 Sat
13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節の4試合が各地で行われた。 ◆ミネベア 0-1 沖縄 沖縄SVが実業団・ミネベアミツミFCとの九州勢対決を制して首位キープ。41分、テゲバジャーロ宮崎から期限付き移籍で加入中のFW上野瑶介が右足シュートを突き刺し、上野のJFL通算20得点目が先制点・決勝点となっ 2025.04.13 18:15 Sun

J3の関連記事

淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue

記事をさがす

中村太亮の人気記事ランキング

1

大宮の新加入9選手がJ1昇格に向けて意気込みを語る! シモヴィッチ「目標はただ1つ、J1に帰ること」

▽大宮アルディージャは14日、2018シーズンの新体制発表会を実施した。 ▽ファン・サポーターが見守る中、今シーズンから加入するFWロビン・シモヴィッチ、DF中村太亮、MF酒井宣福、MF嶋田慎太郎、MF三門雄大、GK笠原昂史、FW富山貴光、MF奥抜侃志、FW佐相壱明が登壇した。<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽さらに、大宮アルディージャの応援番組、テレ玉「Ole!アルディージャ」の新MCを務めるお笑いコンビ・ハマカーンの浜谷健司さん、朝倉未菜さんが登場。各選手たちに質問を投げかけ、選手が応対した。 <span style="font-weight:700;">◆No.2 DF中村太亮</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「ジュビロ磐田から加入した中村太亮です。タイスケと呼んでください。よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──アルディージャではどんなプレーがしたいですか</span> 「左サイドバックなので得点に繋がるプレーがしたいですし、守備ではしっかり体を張って守りたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──京都府出身ですが埼玉県にゆかりは</span> 「ないです(笑)」 <span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「1年でしっかりJ1に戻るように頑張りたいですし、J1に戻るだけじゃなく、しっかり戦えるチームを作り上げて(J1に)上がりたいと思います」 <span style="font-weight:700;">◆No.7 MF三門雄大</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──どんなプレーをしたいですか</span> 「素晴らしい選手たちが揃っていると思うので、その選手たちを輝かせられるようにプレーするのが好きなので、前線の選手たちがより得点だったりアシストだったり、攻撃に絡んでいけるように後ろから支えていきたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──ずっとオファーが出されていたそうで、新潟、横浜、福岡に行ってやっときたみたいですが。埼玉県出身ならすぐ来るんじゃ</span> 「ちょっと変な汗をかいてしまうので…(笑)」 <span style="font-weight:700;">◆No.9 FWロビン・シモヴィッチ</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「コンニチハ、ミナサン」 <span style="font-weight:700;">──日本は3年目ですね</span> 「すでに2年日本で適応する時間があったので、大宮に来ることは簡単でした」 <span style="font-weight:700;">──日本には適応しているんですね</span> 「日本には適応しています」 <span style="font-weight:700;">──刺身は好きですか?</span> 「サシミダイスキ」 <span style="font-weight:700;">──ほぼ日本人ですね</span> 「もうすでにほとんど日本人ですけれども、もう少し日本で時間を過ごせば、100%日本人になります」 <span style="font-weight:700;">──埼玉県民になるには「十万石まんじゅう」を食べる必要がありますね。大宮ではどんなプレーをしたいですか</span> 「オフェンシブな攻撃的なサッカーをしたいですが、ディフェンスもしっかりやらなければいけません。我々はJ2のトップにならなくてはいけないので、攻守にわたってしっかりプレーしたいです」 <span style="font-weight:700;">──ファン・サポーターの期待に応える自信はありますか</span> 「もちろんプレッシャーは分かっていますが、そこは問題ではありません。我々の目標はただ1つ、J1に帰ることだと決まっていますから、しっかりそれを達成しなくてはいけません」 <span style="font-weight:700;">◆No.20 MF酒井宣福</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「みんなでJ1に帰りたいので、応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──パワフルなところが売りではありますか</span> 「パワフルとアグレッシブなプレーが僕の売りなので、そこをどんどん見せていきたいです」 <span style="font-weight:700;">──様々なポジションをやられてきましたが、どこをやりたいですか</span> 「左サイドですね。そこを主戦場としてやりたいですが、チームが困った時はどこでもやらせていただきたいと思います」 <span style="font-weight:700;">◆No.22 GK笠原昂史</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「まずしっかりJ1昇格できるようにトレーニングから頑張っていきたいです」 <span style="font-weight:700;">──どういったプレーをしたいですか</span> 「シュートを止めることが大事ですし、しっかりと高さを生かしたプレーをしたいです」 <span style="font-weight:700;">◆No.28 FW富山貴光</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──戻ってきていかがですか</span> 「すごく嬉しいですし、帰ってきたからには結果を残さないといけないなと思います」 <span style="font-weight:700;">──3年ぶりの復帰。キャリアをスタートしたクラブでもありますが思い出は</span> 「1回記憶が飛んでいるので…(笑)」 <span style="font-weight:700;">──相手GKと接触したシーンのことは覚えていないですか?</span> 「ゴールが決まったことは知らなかったです」 <span style="font-weight:700;">◆No.33 MF奥抜侃志</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「J1昇格に少しでも貢献できるように頑張りたいです」 <span style="font-weight:700;">──ジュニアユース、ユースはアルディージャの生え抜きですが、尊敬している選手はいますか</span> 「去年までいた江坂任選手(柏レイソルへ移籍)です」 <span style="font-weight:700;">◆No.34 FW佐相壱明</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──高卒選手の入団は久々ということですが意気込みを</span> 「チームの力になれるように頑張っていきたいです」 <span style="font-weight:700;">──埼玉県の高校から加入するのはFW清水慎太郎選手以来7年ぶりということで、相当期待されていると思いますが</span> 「頑張りたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──ユースから昇格した奥抜選手は同い年ですが意識はしますか</span> 「トレセンとかでも一緒にやったことがあって、上手いなと思っていました。負けたくないなという思いがあります」 <span style="font-weight:700;">◆No.39 MF嶋田慎太郎</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「J1昇格に向けて、自分の持っている力を出したいと思います」 <span style="font-weight:700;">──得意なプレーは</span> 「チャンスメイクであったり、最後のフィニッシュのところが持ち味だと思っています。それを試合で出したいと思います」 2018.01.14 19:00 Sun

いわてグルージャ盛岡の人気記事ランキング

1

Jリーグ参入を懸けたアツい戦いが2025年も! JFLが今季全日程を発表…YSCCはニッパツ以外でもホームゲーム1試合、新宿の国立開催は現状未定も…

日本フットボールリーグ(JFL)が14日、2025シーズンの全日程を周知した。ここではいくつかのクラブのホームゲームに関して、主なポイントを列挙する。 2025シーズンのJFL第1節は、以前発表されていた通り、3月8日(土)、9日(日)に開催。開幕カードは8日の横河武蔵野FCvsラインメール青森となり、9日に他の7試合が開催される。 青森のホーム初戦は、4月6日(日)の第5節。主たる本拠地である青森市の「カクヒログループ アスレチックスタジアム」に、昨季J3リーグのいわてグルージャ盛岡を迎える東北勢対決だ。 その岩手、クラブ史上初のJFLとなる今季は、盛岡市内の「いわぎんスタジアム」“Aグラウンド”、“Bグラウンド”をホームゲームで主戦場としつつ、盛岡市の「純情産地いわてトラフィール」でもホーム2試合が予定されている。 同じく昨季J3のY.S.C.C.横浜は、引き続き「ニッパツ三ツ沢球技場」をホーム利用しつつ、第19節の武蔵野戦(H)のみ、横浜市内の「保土ヶ谷公園サッカー場」での開催となる。 県勢初のJリーグ入会を目指し、JFLでの実績が豊富な新戦力を数多く獲得したヴィアティン三重は、東員町の主たる本拠地「LA・PITA東員スタジアム」でホーム15試合中14試合。第10節のブリオベッカ浦安・市川戦(H)のみ、「四日市市中央陸上競技場」で開催される。 新宿区の「国立競技場」で毎年1〜2試合ホームゲームを開催するクリアソン新宿は、現段階で国立開催の日程なし。ただし、第12節の岩手戦(H)、第22節のFCティアモ枚方戦(H)が、日時・会場ともに未定とされている。 地域リーグから新規入会の飛鳥FCは、主たる本拠地の奈良県橿原市「橿原公苑陸上競技場」を主戦場としつつ、奈良クラブが普段利用する奈良市の「ロートフィールド奈良」でも1試合が。また、大阪市「ヤンマーフィールド長居」での県外開催1試合も予定されている。 <span class="paragraph-title">【JFL事務局公式X】2025シーズンの全日程</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【JFLオフィシャルサイト】<br>第27回JFL 日程発表! <a href="https://t.co/w0l7hFf9Ob">https://t.co/w0l7hFf9Ob</a></p>&mdash; JFL事務局 (@jfljimukyoku) <a href="https://twitter.com/jfljimukyoku/status/1890295275643904105?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.14 17:17 Fri
2

地域CL初優勝の飛鳥FC、2025シーズンからJFLへ! リーグ理事会が晴れて承認

5日、日本フットボールリーグ(JFL)の理事会が開催され、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)で優勝した飛鳥FC(関西1部/奈良県)のJFL入会が承認された。 飛鳥は関西サッカーリーグ1部昇格5年目の今季、Cento Cuore HARIMA、アルテリーヴォ和歌山とのデッドヒートを制して初優勝。関西1部王者として、JFL入会を懸けて争われる地域CLの出場権を初めて獲得した。 初出場の地域CLは、1次ラウンドB組をVONDS市原に次ぐ2位突破。決勝ラウンドでは1次Rで敗れたV市原をリベンジ撃破するなどし、トータル2勝1敗で優勝チームとなった。 これにより、JFL入会の権利を獲得。あとは理事会の決議を待つだけという形となり、迎えた5日、JFL入会は無事に承認され、2003年に統合設立された飛鳥FCは、2025年からJFL16チームのひとつとなることが確定した。 また、明治安田J3リーグ(日本プロサッカーリーグ)からの降格となるいわてグルージャ盛岡もJFL入会が承認されている。 2024.12.05 12:46 Thu
3

関東2部昇格のEDO ALL UNITEDが新加入4選手を発表 J3讃岐退団のFW小山聖也、栃木C退団のMF丹羽一陽ら

関東サッカーリーグ2部のEDO ALL UNITEDは6日、4選手の加入を発表した。 まず、昨年11月にカマタマーレ讃岐との契約満了が発表されていたFW小山聖也(21)。山口県出身で、2022年に讃岐でトップ昇格後、J3リーグ通算29試合に出場した経験を持つ。 DF藪中海皇(23)は北海道出身で、2024シーズンに大卒でいわてグルージャ盛岡へ入団も、J3リーグ出場1試合、JFL降格で初年度を終え、1年での契約満了が発表されていた。 DF加藤成悟(22)は東京都出身で、2024シーズンに拓殖大学から高知ユナイテッドSCへ入団。JFLからJ3リーグへの入会を果たしたチームで公式戦出場はなく、1年での退団となっていた。 同じくJ3入会の栃木シティを離れたMF丹羽一陽(26)もEDO ALL UNITEDへ。2021〜23年にヴァンラーレ八戸でJ3通算72試合出場、昨季栃木C入りも1年での契約満了が発表されていた。 EDO ALL UNITEDは元日本代表MF本田圭佑が発起人となって設立された新興クラブで、2025シーズンから関東2部へ昇格する。 2025.01.06 14:40 Mon
4

頭ひとつ抜けた「強いチーム」不在? Jリーグを見据える有力クラブが接戦の連続、昨季苦しんだ新宿はパワーアップして首位…JFLが2025シーズンも熾烈な競争へ

日本フットボールリーグ(JFL)が2025シーズンも熾烈な競争へ。 ◆頭ひとつ抜けた「強いチーム」は不在? 3月30日、JFL第4節のいわてグルージャ盛岡vs沖縄SVが行われ、1年でのJリーグ返り咲きを目指すホーム岩手は1-2と敗戦。2失点はいずれも自陣深くでの守備対応で後手を踏み、2点ビハインドとなって1点を返すも及ばなかった。 これで岩手は第4節にして初黒星。「被シュート19本」という敵地での開幕節・ヴィアティン三重戦をなんとか1-1ドローで耐えきったなか、第2〜3節は接戦を制しての2連勝だったが、「早くも」の初黒星と言ってよいだろう。 一方、岩手と誓いを共有するY.S.C.C.横浜も、岩手と同じくここまで2勝1分け1敗。「2勝」はFCマルヤス岡崎、ブリオベッカ浦安・市川に対するいずれもウノゼロ勝ちで、際どい勝負を制して最大の勝ち点を積み上げた格好だ。 また、県勢初のJリーグ入会を目指し、昨季JFLで上位に食い込んだ有力クラブといえば、レイラック滋賀、ヴィアティン三重。昨季両者は「2位以内」という成績面を充足できずも、「平均2000人」等はクリアした実績を持つ。 滋賀&V三重もここまで2勝1分け1敗。やはりどちらも勝利は接戦を制したもので、勝ちor負け、どちらに転んでもおかしくない試合だった印象だ。詰まるところ、これからライバルを圧倒していくような兆候はまだ見えていない。 ◆パワーアップした新宿 そんななか、現首位はJ3クラブライセンスを2年連続で付与されるクリアソン新宿。 昨季の新宿は「30試合19得点」という深刻な得点力不足で残留争い。それでも今季は第1節・2-0、第3節・2-0、第4節3-2と、ここまでの3勝全てが複数得点に。昨季30試合で複数得点「3試合」だったチームの進化が窺える。 新宿の明らかな変化は、攻撃陣のパワーアップ。J1新潟から獲得のMF島田譲(34)、J2仙台から獲得のFW中山仁斗(33)がチームを引っ張り、両者とも4試合の中でチームに勝利をもたらす決定的なゴールを記録しているのだ。 その一方、3位につけるラインメール青森は、全てアウェイゲームの開幕4試合で4試合連続クリーンシート(無失点)を達成。 今季より指揮官が交代した青森だが、前体制の3年間で構築されたのは、2022〜23シーズンに2年連続JFL最少失点、昨季も1試合平均1失点以下という堅守。そんな彼らが今季もここまで4試合連続無失点…今後、上述の岩手や滋賀、新宿といった相手との対戦でどう転ぶかに注目したい。第5節はホーム初戦でvs岩手だ。 ◆「2位以内」に辿り着くのは? ここまで岩手、YSCC、滋賀、V三重、新宿、青森と触れてきたが、26-27シーズンのJリーグ入会を見据えるクラブという点ではヴェルスパ大分も。細かい入会要件は割愛するが、ともかく彼らは「2位以内」確保が大前提となる。 無論、JFLは最速での栄転を目指す彼らだけではない。実業団Honda FCは王座奪還を目論み、ブリオベッカ浦安・市川、FCティアモ枚方、沖縄SVという一癖も二癖もある実力派が、いわゆる“ライセンス組”の阻害にかかる。 第4節を消化しただけの現段階では、2025シーズンのJFLに頭ひとつ抜けた「強いチーム」というのはない印象。それもこれから令和7年度に突入すれば変化があるのか。Jリーグ入会を掴めるのは、最大でも2クラブである。 ◆JFL第5節 ▽4月5日(土) ヴェルスパ大分 vs Y.S.C.C.横浜 ブリオベッカ浦安・市川 vs アトレチコ鈴鹿 ▽4月6日(日) レイラック滋賀 vs Honda FC ヴィアティン三重 vs FCマルヤス岡崎 FCティアモ枚方 vs クリアソン新宿 ラインメール青森 vs いわてグルージャ盛岡 沖縄SV vs 飛鳥FC 横河武蔵野FC vs ミネベアミツミFC 2025.03.30 21:00 Sun
thumb
5

横浜FCがMF石井圭太の盛岡への育成型期限付き移籍&入籍を発表

▽横浜FCは5日、MF石井圭太(21)のグルージャ盛岡への育成型期限付き移籍と入籍を発表した。期限付き移籍期間は2016年7月6日から2017年1月31日まで。盛岡での背番号は「30」となる。 ▽石井は、東京ヴェルディのジュニアから横浜FCのジュニアユース、ユースを経て2014年にトップチームに昇格。J2では通算4試合に出場、J3ではJ-22選抜として17試合に出場し1得点を記録していた。石井はクラブを通じてコメントしている。 <B>◆横浜FC</B> 「J3グルージャ盛岡に期限付き移籍することになりました。今シーズンここまで試合に絡めなかった悔しさを力に変えてグルージャ盛岡で試合に出て成長したいと思いますので引き続き応援よろしくお願いします」 <B>◆グルージャ盛岡</b> 「グルージャ盛岡の勝利に貢献して順位を上げれるよう精一杯頑張っていきます。応援よろしくお願いします」 ▽また、かねてよりお付き合いをしていた一般女性との入籍も発表。喜びのコメントを寄せている。 「かねてよりお付き合いしていた女性と入籍いたしました。期限付き移籍と同時の発表となりましたが、新しいチャレンジを二人で頑張って行きたいと思います」 2016.07.05 10:07 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly