清水が徳島の副主将・岸本武流を獲得!「歴史あるクラブで名を残せるように」
2021.12.25 14:57 Sat
清水エスパルスは25日、MF岸本武流(24)が徳島ヴォルティスから完全移籍加入することを発表した。
2016年にセレッソ大阪の下部組織からトップチームに昇格するも、出番を盛られなかった岸本は、レンタル先の水戸ホーリーホックと徳島で経験を積み、2019年夏に徳島への完全移籍加入に切り替わった。
徳島では初年度の2019年から安定した出場機会を得て、昨季は明治安田生命J2リーグで39試合に出場し、リーグ優勝に貢献。今季もレギュラーを譲らず、J1デビューも含めて36試合に出場し、5ゴールを挙げた。
しかし、チームは残念ながら1年でJ2降格。J1での挑戦を求めた岸本は、清水へ完全移籍する決断を下した。
◆清水エスパルス
「このたび、徳島ヴォルティスより完全移籍で清水エスパルスに加入することになりました岸本武流です。歴史ある清水エスパルスというクラブで名を残せるように全力で頑張りたいと思います。エスパルスサポーターの皆さんがつくり出すあの雰囲気の中で、プレーできることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします!」
「このたび、清水エスパルスへ移籍することになりました。徳島ヴォルティスに来てから3シーズンを過ごさせていただき、僕自身大きく成長することができました。とても濃い3年だったと思います」
「1年目はフォワードからサイドバックにコンバートし、シーズンの最後には大怪我をしてJ1昇格を逃しました。2年目は怪我からシーズンが始まり、開幕直後にはコロナもやってきて戸惑いもありましたが、チームが一つになり、J1昇格を達成することができました」
「そして3年目は副キャプテンになり、強い責任感をもって初めてのJ1リーグでの戦いに挑みました。監督が合流できない中でチームは試行錯誤をしながら戦いました。結果としてJ1残留を達成することはできませんでしたが、最後まで自分の全てを出し切ったと自信をもって言えます」
「来シーズンから移籍することになりましたが、僕のサッカー人生において徳島ヴォルティスでプレーできたことは一生の誇りです。Love Vortisです。本当にありがとうございました」
2016年にセレッソ大阪の下部組織からトップチームに昇格するも、出番を盛られなかった岸本は、レンタル先の水戸ホーリーホックと徳島で経験を積み、2019年夏に徳島への完全移籍加入に切り替わった。
徳島では初年度の2019年から安定した出場機会を得て、昨季は明治安田生命J2リーグで39試合に出場し、リーグ優勝に貢献。今季もレギュラーを譲らず、J1デビューも含めて36試合に出場し、5ゴールを挙げた。
◆清水エスパルス
「このたび、徳島ヴォルティスより完全移籍で清水エスパルスに加入することになりました岸本武流です。歴史ある清水エスパルスというクラブで名を残せるように全力で頑張りたいと思います。エスパルスサポーターの皆さんがつくり出すあの雰囲気の中で、プレーできることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします!」
◆徳島ヴォルティス
「このたび、清水エスパルスへ移籍することになりました。徳島ヴォルティスに来てから3シーズンを過ごさせていただき、僕自身大きく成長することができました。とても濃い3年だったと思います」
「1年目はフォワードからサイドバックにコンバートし、シーズンの最後には大怪我をしてJ1昇格を逃しました。2年目は怪我からシーズンが始まり、開幕直後にはコロナもやってきて戸惑いもありましたが、チームが一つになり、J1昇格を達成することができました」
「そして3年目は副キャプテンになり、強い責任感をもって初めてのJ1リーグでの戦いに挑みました。監督が合流できない中でチームは試行錯誤をしながら戦いました。結果としてJ1残留を達成することはできませんでしたが、最後まで自分の全てを出し切ったと自信をもって言えます」
「来シーズンから移籍することになりましたが、僕のサッカー人生において徳島ヴォルティスでプレーできたことは一生の誇りです。Love Vortisです。本当にありがとうございました」
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