日本代表MF
守田英正が所属するポルトガルのサンタ・クララが、ヌーノ・カンポス監督(46)を解任した。ポルトガル『レコルド』など複数メディアが報じている。
10月7日に前任のダニエル・ラモス監督に代わって就任したヌーノ・カンポス監督。長年にわたり、パウロ・フォンセカ監督の右腕として働いていた中、サンタ・クララで初めて指揮棒を振ることになった。
しかし、就任後の公式戦9試合で3勝1分け5敗と振るわず、リーグ戦ではわずか1勝。11日に行われたプリメイラ・リーガ第14節のマルティモ戦での4-1の大敗を引き金に、2カ月で解任となった。