岐阜、町田ブライトと粟飯原尚平が契約満了
2021.12.04 16:50 Sat
FC岐阜は4日、FW町田ブライト(25)とFW粟飯原尚平(25)の契約満了を発表した。
町田は東京国際大学、JAPANサッカーカレッジを経て、2020年に岐阜入り。初年度こそ明治安田生命J3リーグ19試合の出場で3得点を記録したが、今季は3試合の出場にとどまっている。
粟飯原はコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)の下部組織出身で、2019年に近畿大学から入団。昨季は32試合出場で5ゴールをマークしたが、今季は16試合1得点となっている。
両選手はクラブを通じてそれぞれ別れの挨拶をした。
◆町田ブライト
「FC岐阜に在籍して2年が経ちました。昇格という目標を持ちながら、昇格できなかったのは残念です。FC岐阜がこれからJ2ヘ昇格できることを信じています。2年間本当にありがとうございました」
「今シーズン限りでFC岐阜を離れることになりました。まずこの場を借りてFC岐阜に関わる全ての皆さんにお礼を言わせて下さい。プロサッカー選手としてのキャリアを始められたのも、ファン・サポーターの皆さんやスポンサー企業様、運営の方々など色んな人の支えがあって僕らはピッチに立つことが出来るんだなと実感する事が出来ました。本当にありがとうございます。少しだけ自分の話をさせて下さい」
「初めて試合に出た京都サンガ戦は今でも鮮明に覚えています。あの日決めたゴールが3年間の中で一番自分らしいゴールだったと思います。目の前に相手がいても振り抜く。貪欲にゴールを目指す。そんな選手は岐阜にいないだろ!とアピールしました。決して上手い選手じゃないから、試合に出たら絶対に5本はシュートを打とうと決めていました。そんな姿に少しでも何かを感じてくれたら嬉しいです」
「最後に、ファン・サポーターの皆さんに改めて感謝したいです。どんなひどい負け方をしても、言いたい気持ちをグッとこらえて応援してくれました。スタジアムをいつも最高の雰囲気にしてくれました。2年前に聞いた『誇り胸に』は一生忘れません。ラスト1試合。FC岐阜のために全力で戦います。言葉ではなくプレーで示せるように。3年間本当にありがとうございました」
町田は東京国際大学、JAPANサッカーカレッジを経て、2020年に岐阜入り。初年度こそ明治安田生命J3リーグ19試合の出場で3得点を記録したが、今季は3試合の出場にとどまっている。
両選手はクラブを通じてそれぞれ別れの挨拶をした。
◆町田ブライト
「FC岐阜に在籍して2年が経ちました。昇格という目標を持ちながら、昇格できなかったのは残念です。FC岐阜がこれからJ2ヘ昇格できることを信じています。2年間本当にありがとうございました」
◆粟飯原尚平
「今シーズン限りでFC岐阜を離れることになりました。まずこの場を借りてFC岐阜に関わる全ての皆さんにお礼を言わせて下さい。プロサッカー選手としてのキャリアを始められたのも、ファン・サポーターの皆さんやスポンサー企業様、運営の方々など色んな人の支えがあって僕らはピッチに立つことが出来るんだなと実感する事が出来ました。本当にありがとうございます。少しだけ自分の話をさせて下さい」
「初めて試合に出た京都サンガ戦は今でも鮮明に覚えています。あの日決めたゴールが3年間の中で一番自分らしいゴールだったと思います。目の前に相手がいても振り抜く。貪欲にゴールを目指す。そんな選手は岐阜にいないだろ!とアピールしました。決して上手い選手じゃないから、試合に出たら絶対に5本はシュートを打とうと決めていました。そんな姿に少しでも何かを感じてくれたら嬉しいです」
「最後に、ファン・サポーターの皆さんに改めて感謝したいです。どんなひどい負け方をしても、言いたい気持ちをグッとこらえて応援してくれました。スタジアムをいつも最高の雰囲気にしてくれました。2年前に聞いた『誇り胸に』は一生忘れません。ラスト1試合。FC岐阜のために全力で戦います。言葉ではなくプレーで示せるように。3年間本当にありがとうございました」
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