【J1注目プレビュー|最終節:清水vsC大阪】勝ち点1で自力残留、C大阪は大久保嘉人のJラストマッチ

2021.12.04 11:22 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎CWS Brains, LTD.
【明治安田生命J1リーグ最終節】
2021年12月4日(土)
14:00キックオフ
清水エスパルス(15位/39pt) vs セレッソ大阪(11位/48pt)
[IAIスタジアム日本平]

◆勝ち点1で残留へ【清水エスパルス】

苦しい戦いを続けていた清水だがサンフレッチェ広島、浦和レッズを相手に連勝。3試合で勝ち点7を積み上げ、降格圏から離れた。

この7ポイントがなければ既に降格が決定していたと考えると、どれだけ大きなものだったか。特に守備陣が2試合連続クリーンシートで終えたことが勝ち点3を呼び込んでおり、引き分けに終わっていても降格圏という苦しい状況だっただけに、チームとして良い流れを生み出せている状況だ。

前節も後半アディショナルタイムに劇的ゴールを奪い勝利。粘りが出たことが残留に近づけている一方で、全く安心できないのが今節の戦いだ。

降格圏の徳島ヴォルティスとは勝ち点差「3」。16位湘南ベルマーレとも勝ち点差「3」だけに、引き分ければ残留が決まる。しかし、負けた場合、両チームが勝利すれば降格決定。得失点差のリードがほとんどないだけに、一気に転落の可能性もある。

清水としては、ここ2試合で見せた粘り強さと、アグレッシブに戦うことが何よりも重要視される。勝利を目指して戦い、リスクを回避してプレーできるかどうか。目の前の一戦で勝ち点を奪うことに集中したい。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:権田修一
DF:原輝綺、ヴァウド、鈴木義宜、片山瑛一
MF:西澤健太、松岡大起、竹内涼、中村慶太
FW:鈴木唯人、チアゴ・サンタナ
監督:平岡宏章

◆ラストマッチでストライカーは何を見せる【セレッソ大阪】

残留も決まり1桁順位にも届かないC大阪。目的は天皇杯制覇に切り替わっているはずだ。

しかし、この一戦はFW大久保嘉人にとってのJリーグでのラストマッチ。最もゴールを決めている男が、最後に何かを見せてくれそうな予感すらある。

チームとしては天皇杯へ繋げるためにも、しっかりと勝利を収めて終わりたいところ。当然のことながら勝利を目指して戦うことには変わりない。

さらに言えば、2004年から一度も勝てていないアウェイの清水戦。この鬼門を乗り越えれば、チームとしても大きな自信になることだろう。最後に打ち破り、勢いに乗ってアジアへ。C大阪の攻撃陣に注目だ。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:キム・ジンヒョン
DF:松田陸、西尾隆矢、瀬古歩夢、丸橋祐介
MF:坂元達裕、藤田直之、奥埜博亮、清武弘嗣
FW:大久保嘉人、山田寛人
監督:小菊昭雄


関連ニュース
thumb

【J1注目プレビュー|第15節:神戸vs磐田】激励を受け再び立ち上がるか?磐田は守備の集中がカギ

【明治安田生命J1リーグ第15節】 2022年5月25日(水) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(18位/7pt) vs ジュビロ磐田(15位/14pt) [ノエビアスタジアム神戸] ◆今一度気を引き締めて【ヴィッセル神戸】 前節は湘南ベルマーレとのボトム2の対決となったが、2-1で敗戦。連敗を喫し、最下位から抜け出せなかった。 湘南の圧に押されてビハインドとなると、試合終盤には同点のチャンスを得たがVARでゴールは取り消し。執拗な抗議を続ける醜態を見せてしまい処分を受けた。 一向に上向かない調子。三木谷浩史会長がチームを訪問し、選手たちに想いを伝えた。こみ上げてくるものがある中での激励を受け、選手たちが何を見せるのかに注目が集まる。 選手たちが持っているものは間違いない。これを集団として1つに間泊まれるのかどうか。神戸の逆襲はいつ始まるか。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:前川黛也 DF:山川哲史、菊池流帆、小林友希、酒井高徳 MF:山口蛍、大﨑玲央 MF:郷家友太、アンドレス・イニエスタ、汰木康也 FW:武藤嘉紀 監督:ミゲル・アンヘル・ロティーナ ◆止まらない失点をどうするか【ジュビロ磐田】 前節は北海道コンサドーレ札幌にホームで逆転負けを喫してしまい、連勝とはならなかった。 チームとしては苦しい時期が続いており、J1の強かな戦いに苦労している。 札幌選も先制し、アグレッシブな戦いとハイプレスが効果的だったが、相手がバランスを崩しにくるとそれにお付き合い。隙を突かれて逆転を許してしまった。 自分たちの戦い方をいかに90分通してやれるかがポイント。そこを崩された時の対応力という点では、クオリティの差を痛感しているところだろう。いかに守備が機能するかが勝利へのカギとなる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:三浦龍輝 DF:山本義道、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:鈴木雄斗、遠藤保仁、山本康裕、松本昌也 MF:上原力也、大森晃太郎 FW:ファビアン・ゴンザレス 監督:伊藤彰 2022.05.25 16:33 Wed
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第15節:横浜FMvs京都】悪い流れで足踏みの両者、12年ぶりの対戦はどちらに軍配?

【明治安田生命J1リーグ第15節】 2022年5月25日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(3位/25pt) vs 京都サンガF.C.(11位/17pt) [ニッパツ三ツ沢球技場] ◆落ち着きを取り戻せるか【横浜F・マリノス】 前節はアウェイでのアビスパ福岡戦で1-0と敗戦。リーグ戦では5試合ぶりの黒星を喫した。 前々節は3点リードから浦和レッズに追いつかれてのドローと守備が崩壊。前節はゴールを仕留められずに敗戦と、流れは良くない。 さらに、その試合ではアンデルソン・ロペスが相手DFに唾吐きを行い一発退場。6試合の出場停止に60万円の罰金という重い処分を下されていた。チーム最多の7ゴールを記録していただけに、大きな痛手となる。 珍しく落ち着きない戦いを見せている横浜FMだが、今節の相手の京都もアグレッシブなプレーで乱してくることは間違いない。冷静に対応し、自慢の攻撃陣が爆発できるかに注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:高丘陽平 DF:松原健、畠中槙之輔、角田涼太朗、永戸勝也 MF:喜田拓也、マルコス・ジュニオール、岩田智輝 FW:仲川輝人、レオ・セアラ、宮市亮 監督:ケヴィン・マスカット 出場停止:アンデルソン・ロペス ◆6試合ぶりの勝利なるか【京都サンガF.C.】 前節はサンフレッチェ広島相手にアウェイで3-1の敗戦。これでリーグ戦5試合連続で白星から遠ざかることとなった。 この間の成績は負けと引き分けを繰り返しており、2分け3敗。その中で深刻なのは得点力不足だ。 5試合のうち1失点が3試合、3失点が1試合。しかし得点は2点しか奪えておらず、それでは勝利することが難しい。 チームとして正念場。戦い方に問題はないが、ゴール前のクオリティは欠けており、ピーター・ウタカにおんぶに抱っこという状態。いかに他の選手が連動できるのか。良い守備から良い攻撃に移った場合の精度が注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:上福元直人 DF:白井康介、アピアタウィア久、麻田将吾、荒木大吾 MF:松田天馬、川崎颯太、武田将平 FW:宮吉拓実、ピーター・ウタカ、武富孝介 監督:曺貴裁 2022.05.25 16:10 Wed
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第15節:鹿島vs鳥栖】ポイントは互いに“強度”、アグレッシブなプレーで上回るのは?

【明治安田生命J1リーグ第15節】 2022年5月25日(水) 19:00キックオフ 鹿島アントラーズ(2位/29pt) vs サガン鳥栖(6位/20pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆精度を高めて仕留め切れるか【鹿島アントラーズ】 前節はアウェイでの浦和レッズ戦。多くのサポーターが集まり、異様な雰囲気の中で行われた試合となったが、1-1の引き分けに終わった。 先制をした中で、浦和にPKを与えてしまい、首位浮上のチャンスを逃したが、非常に強度の高い試合となった。 過密日程をこなしていく中で、90分間強度を高くプレーすることは不可能。チームとしてのバランス、ペース配分が非常に重要になってくる。 ボールを持って主導権を握れれば、その時間を作れるはず。または、アグレッシブに入り、得点差をつけてしまうこともありだろう。 縦に早く、アグレッシブに戦うという姿勢を貫くと、必然的に消耗が激しくなる。それだけに、プレー精度を上げていき、試合を優位に進められるかが注目となる。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:クォン・スンテ DF:常本佳吾、関川郁万、三竿健斗、安西幸輝 MF:樋口雄太 MF:和泉竜司、ディエゴ・ピトゥカ、アルトゥール・カイキ FW:上田綺世、鈴木優磨 監督:レネ・ヴァイラー ◆強度高く、アグレッシブに仕留められるか【サガン鳥栖】 前節は王者の川崎フロンターレと対戦し0-0のドロー。チームとしてやりたいことをやれた部分はあったが、バランスを崩して勝利は掴めなかった。 鳥栖が掲げる前にアグレッシブに行くという姿勢は見せられ、スペースを突いた早い攻撃を見せることはできたが、ゴールを奪い切るまでには至らなかった。 それでも、しっかりと戦えたことはチームとしてはプラス材料。ヴィッセル神戸戦では引かれた相手に何もできず、4失点の大敗を喫していただけに、下を無数に済むこととなった。 ポイントは変わらず、強度高くプレーできるか。スピーディーなプレーは鹿島も目指すところは同じであり、問われるのは精度。しっかりと主導権を握りに行くことができるかがカギとなる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:朴一圭 DF:ファン・ソッコ、田代雅也、ジエゴ MF:飯野七聖、福田晃斗、小泉慶、岩崎悠人 MF:堀米勇輝、本田風智 FW:小野裕二 監督:川井健太 2022.05.25 16:04 Wed
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第15節:川崎Fvs湘南】王者は堅牢な守備で無敗継続へ、湘南は勢いづけるか

【明治安田生命J1リーグ第15節】 2022年5月25日(水) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(1位/30pt) vs 湘南ベルマーレ(17位/10pt) [等々力陸上競技場] ◆6連続クリーンシートなるか【川崎フロンターレ】 前節はアウェイでのサガン鳥栖戦で決め手を欠いてゴールレスドロー。連勝は「4」でストップした。 ただ、チームとしては5試合連続のクリーンシートと守備が安定。王者らしい強さを取り戻す形となったが、今節に向けては不安材料もある。 ケガ人が多い最終ラインにおいて、キャプテンのDF谷口彰悟が“苦手なもの”としてあげた「DOGSO」で退場。今節は、df山村和也が起用されることになるだろう。安定してきた守備陣でしっかりプレーできるかが注目だ。 相手は背後を狙ってくるスタイルなだけに、集中した守備ができるのか。それと同時に、前節は不発に終わった攻撃陣の奮起を期待したい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:山根視来、山村和也、車屋紳太郎、佐々木旭 MF:脇坂泰斗、橘田健人、遠野大弥 FW:小林悠、レアンドロ・ダミアン、マルシーニョ 監督:鬼木達 出場停止:谷口彰悟 ◆勢いに乗りたいところ【湘南ベルマーレ】 前節はホームに最下位のヴィッセル神戸を迎えての一戦に。2点をリードする試合展開を見せる中、最終盤には押し込まれてゴールを許してしまったかと思われたが、VARにより取り消し。今シーズンのホーム初勝利を収めた。 裏の天王山を乗り越えたことで、チームとして勢いに乗りたいところ。連覇中の王者を相手には簡単なことではないが、自分たちのペースに持っていくことがポイントだ。 昨シーズンは勝利こそなかったが、戦うことはできた。問題は試合の終盤の過ごし方。どちらの試合も終盤のゴールで勝ち点を落としているだけに、成長した姿を見せたいところだ。 いかに自分たちの得意とするプレスで相手を困らせるか。そして、集中力を持って相手の攻撃に耐えるかが重要。神戸戦ではやられそうなシーンを防ぐこともできただけに、今節も粘りの湘南を見せたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:谷晃生 DF:山本脩斗、大岩一貴、杉岡大暉 MF:石原広教、米本拓司、畑大雅 MF:池田昌生、タリク FW:瀬川祐輔、町野修斗 監督:山口智 2022.05.25 15:58 Wed
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第14節:磐田vs札幌】カップ戦では明暗の両者、総力戦で白星掴むのは

【明治安田生命J1リーグ第14節】 2022年5月22日(日) 15:00キックオフ ジュビロ磐田(15位/14pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(13位/17pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] ◆前節の勝利を勢いに【ジュビロ磐田】 前節はFC東京を相手に鹿沼直生のJ1初ゴールで勝利を収めた磐田。一方で、ミッドウィークのYBCルヴァンカップは湘南ベルマーレを相手に1-0で敗戦。グループステージで大会を去ることとなった。 カップ戦敗退はチームにとっては痛手とも言える一方で、前節決勝点を決めた鹿沼はそのルヴァンカップで経験を積んでリーグ戦2試合目で結果を出した。今シーズンの磐田にとってはチーム力の底上げという点でプラスに働いた大会だっただろう。 その戦いの中から得たものを、あとはリーグ戦にどう繋げるか。若手の台頭という側面もある一方で、しっかりとハードなプレスをかけて相手を追い込む姿を見せたいところだ。 ミラーゲームとなることが予想される札幌戦。主導権を握るという点では、相手に上回られる可能性もある中で、ピッチ上でどう対応するのか。マンツーマンマークにも警戒したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:三浦龍輝 DF:山本義道、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:鈴木雄斗、遠藤保仁、鹿沼直生、松本昌也 MF:上原力也、杉本健勇 FW:ファビアン・ゴンザレス 監督:伊藤彰 ◆前節大敗の払拭を【北海道コンサドーレ札幌】 前節はアウェイでの鹿島アントラーズ戦。首位に立っていたチーム相手に4-1と大敗を喫した。 完璧に崩されてのゴールが多く、非常にショッキングな敗戦となったが、ミッドウィークにはYBCルヴァンカップを戦いサガン鳥栖とドロー。グループステージ突破を決めた。 今節は守備の要でもある宮澤裕樹が出場停止となる中で、岡村大八が起用されるはず。対人守備の強さを見せているだけに、デュエルで負けないところを見せたい。 また前線で言えば、ルヴァンカップで台頭した中島大嘉に注目。勝ち点の近い相手との勝負で、しっかりと勝ち切れるか。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:田中駿汰、岡村大八、福森晃斗 MF:ルーカス・フェルナンデス、荒野拓馬、深井一希、菅大輝 MF:金子拓郎、駒井善成 FW:中島大嘉 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 出場停止:宮澤裕樹 2022.05.22 12:34 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly