アーセナルとリバプールで活躍したレイ・ケネディ氏が70歳で死去、37年間パーキンソン病と闘病
2021.12.01 07:30 Wed
現役時代にアーセナルやリバプールで活躍した元イグランド代表FWレイ・ケネディ氏が11月30日、70歳で死去した。
そして1974年に移籍したリバプールでは左MFとして活躍。7シーズン半の在籍で393試合に出場し73ゴールをマーク。3度のチャンピオンズカップ、5度のリーグ優勝に貢献していた。
イグランド代表としては17試合に出場して3ゴールを記録していた。
現役キャリア晩年の1984年にパーキンソン病と診断され、それ以降闘病生活が続いていた。
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アーセナルでプロデビューを飾ったケネディ氏はストライカーとして活躍。在籍6シーズンで212試合に出場し、71ゴールを記録。1970-71シーズンにはFAカップとリーグカップの2冠に貢献していた。イグランド代表としては17試合に出場して3ゴールを記録していた。
現役キャリア晩年の1984年にパーキンソン病と診断され、それ以降闘病生活が続いていた。
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