チェルシーvsユナイテッドはドロー決着! ホームチーム優勢も粘ったキャリック率いるユナイテッドが勝ち点1持ち帰る《プレミアリーグ》

2021.11.29 03:34 Mon
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プレミアリーグ第13節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが28日にスタンフォード・ブリッジで行われ、1-1のドローに終わった。

現在、2位のマンチェスター・シティ以下に3ポイント差以上を付けて首位に立つチェルシー(勝ち点29)。前節はレスター・シティに3-0、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではユベントスに4-0と完璧なパフォーマンスを披露し、目下9勝1分けの10戦無敗でリーグ首位、CLグループ首位に位置する。

プレミアリーグでは2017年11月以来、3敗4分けの7戦未勝利と苦手とする赤い悪魔相手に4年ぶりの白星を目指すこの一戦では、直近のユベントス戦から先発3人を変更。負傷のチルウェルとカンテに代えてマルコス・アロンソ、ロフタス=チーク、プリシッチに代えてヴェルナーを起用した。
一方、インターナショナルマッチウィーク前のマンチェスター・ダービーに続き、前節は昇格組ワトフォード相手に1-4で惨敗したユナイテッド(勝ち点17)は、今季最低のリーグ8位に転落。この成績不振を受け、21日にスールシャール監督を解任。アシスタントコーチを務めていたキャリックを暫定指揮官に据えた。

その暫定体制で臨んだCLビジャレアル戦ではクリスティアーノ・ロナウドの5戦連続ゴール、サンチョの加入後初ゴールによって2-0の勝利。最終節を前に3シーズンぶりの決勝トーナメント進出を決めた。
ラングニック氏の暫定監督招へいが決定的となった中、キャリック体制で臨む最後の一戦ではビジャレアル戦から先発4人を変更。出場停止のマグワイアに代えてバイリー、マルシャルとクリスティアーノ・ロナウド、ファン・デ・ベークに代えてマティッチとラッシュフォード、ブルーノ・フェルナンデスを起用。サンチョとラッシュフォードの2トップにB・フェルナンデスをトップ下に配した[4-3-1-2]を採用した。

C・ロナウドをスタメンから外したことで、前からある程度圧力をかけるアウェイチームに対して、ホームチームはボールを握りながら要所で相手の背後を意識した長いボールを織り交ぜながら揺さぶりをかけていく。開始4分には左サイドでうまくDFと入れ替わったハドソン=オドイがボックス内に侵入するが、枠の右隅を狙ったシュートはGKデ・ヘアが左足を残した見事なセーブで阻止する。

幸先よくチャンスを作り出したホームチームは、以降も相手の守備を見ながらセンターバックやロフタス=チークの持ち運びなど変化を付けながら左サイドを起点に攻め手を窺う。その流れの中でペナルティアーク付近でのツィエクのシュートや、右サイド深くに抜け出したリース・ジェームズからのクロスにマルコス・アロンソが飛び込むなど、際どい場面を作り出す。

一方、前からのプレスが今一つ嵌らず、押し込まれる状況が続くユナイテッドは全体を押し下げてより低い位置にブロックを作りながら、コンパクトネスを保つ。これにより徐々に守備が安定したが、B・フェルナンデスを起点としたカウンターは相手の切り替えの速さもあって機能せず。2トップがほぼ攻撃面で仕事ができない。

前半半ば過ぎから終盤にかけてはチェルシーが相手陣内でハーフコートゲームを展開。31分にはリュディガーがボックス手前から強烈なミドルシュートを枠の左上隅に飛ばすが、これはGKデ・ヘアに触られてクロスバーを叩く。さらに、ハドソン=オドイやジェームズがボックス付近で足を振っていくが、先制点には繋がらない。対してユナイテッドはサンチョとフレッジが相手のハイラインをかいくぐるシーンを作ったが、こちらはフィニッシュまで持ち込めず。試合は終始ホームチームペースで進んだが、0-0のスコアでハーフタイムを迎えた。

互いに選手交代なしで臨んだ後半もチェルシーペースで試合が進んでいくが、ユナイテッドが相手のミスを突いてワンチャンスをモノにする。

50分、チェルシーが相手陣内右サイドで得たFKの場面でユナイテッドがジェームズのクロスをボックス内で続けて撥ね返す。そして、B・フェルナンデスが大きく蹴り出した滞空時間の長いボールをハーフウェイライン付近のジョルジーニョがダイレクトでクリアせずにトラップを試みると、痛恨のトラップミス。ここにラッシュフォードと共に猛スプリントで圧力をかけたサンチョがボールをかっさらって相手陣内を独走。味方をオトリにGKメンディと駆け引きし、冷静にゴール右下隅へシュートを流し込み、公式戦2試合連発となるプレミアリーグ初ゴールとした。

前半からの粘りの戦いが奏功し、この試合最初の枠内シュートでまんまと先制に成功したユナイテッドは、ここからバタつくホームチームに対して、前半ほとんど機能しなかったカウンターで相手を引っくり返す場面も創出。さらに、64分には前がかる相手をけん制する意味合いもあってか、殊勲のサンチョを下げてC・ロナウドを投入する。

一方、早い時間帯に追いつきたいチェルシーは中央を固める相手に対して、ウイングバックと前線の選手で数的優位を作りながらサイドを起点に幾度か惜しい場面を作り出す。だが、セットプレーの流れからボックス内でフリーになったヴェルナーがシュートを枠外に外すなど、前半同様に最後の精度を欠く。

それでも、焦れずに攻勢を続けるホームチームは67分、セットプレーの競り合いの中で先にルーズボールに反応したチアゴ・シウバがDFワン=ビサカに遅れて蹴られてPKを獲得。これを先制点に絡むミスを犯したジョルジーニョが冷静に左隅へ決めて同点に追いついた。

これで1-1のイーブンに戻った試合は勢いづくチェルシーが再び優勢に試合を運んでいく。78分にはマルコス・アロンソとハドソン=オドイを下げてプリシッチとマウントを投入。ジェームズを左ウイングバック、プリシッチを右ウイングバックに配置する形に変更。さらに、82分には古巣対戦のルカクをヴェルナーに代えて投入した。

試合終盤にかけてはより勝ち点3がほしいホームチームがリスクを冒して前に出て幾度か際どいシーンを作り出すが、専守防衛の構えを見せるアウェイチームの決死の守りを最後のところで崩し切れない。

その後、5分が加えられた後半アディショナルタイムはカウンターの応酬となり、両チームに勝ち越しのチャンスが訪れる非常にオープンな展開に。後半ラストプレーではチェルシーのカウンターからボックス右で仕掛けたプリシッチからの完璧なクロスを、大外でフリーのリュディガーが右足ボレーで合わせるが、ここはうまくヒザを被せることができず。スタンフォード・ブリッジは熱狂から一転、大きなため息の中でタイムアップを迎えることになった。

ホームチームのシュート24本枠内6本に対して、アウェイチームはシュート3本枠内2本とどちらが試合を支配していたかは明白だったが、ユナイテッドがこれまで7戦無敗というデータ通りの勝負強い戦いぶりで敵地から勝ち点1を持ち帰る結果となった。

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自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は

チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed
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大幅イメチェン!くるくるヘアがトレードマークだったチェルシーDFククレジャの新ヘアスタイルに海外衝撃「誰か分からない」

チェルシーのスペイン代表DFマルク・ククレジャが新しい髪型を披露した。 昨夏ブライトン&ホーヴ・アルビオンから移籍金最大6200万ポンド(約97億9000万円)でチェルシーに加入したククレジャ。プレミアリーグ24試合に出場するなど一定の出場機会を得たが、低迷したチームでブライトン時代のような輝きを放てなかった。 そんなククレジャがオフシーズンに入りイメージチェンジを図った。家族とともにバカンス中のククレジャは、20日にインスタグラムを更新。「新しい髪、新しいエネルギー、同じ愛」と家族との写真を投稿している。 ククレジャといえば自慢のカーリーヘアをなびかせる姿が印象的だったが、新しいヘアスタイルではその髪を編み込み、ブレイズヘアのようにしつつ後ろでお団子のようにまとめている。 大きく印象を変えたククレジャには、イギリス『サン』も「誰か分からない」と驚いている。 今シーズンのトッテナムとの試合中にカーリーヘアを引っ張られて転倒するというシーンが話題になったククレジャ。当時は「僕が髪を切ることはないだろう。これが僕のスタイルなんだ」と語っていたが、来シーズンの開幕時にはどんなヘアスタイルになっているだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】もはや別人に見えるククレジャ(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ctrxt-RKYhJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ctrxt-RKYhJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
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「ロッベンのような選手」チェルシー新戦力マドゥエケをよく知る人物が称賛「不屈のメンタル」

チェルシーに新たに加入したFWノニ・マドゥエケ(20)について、同選手と関係の深い人物が「ロッベンのようだ」と称賛している。 20日にPSVからチェルシー移籍が発表されたマドゥエケ。U-21イングランド代表にも名を連ねる逸材で、PSVでは通算80試合20ゴール14アシストの成績を残した、 過去2年間、マドゥエケのコーチとしてスキルの向上の手助けをしたというサウル・イサクソン=ハースト氏によると、同選手は「メンタルの化物」と言わしめるほどの精神的な強さを持つ若手で、プレースタイルに関しては元オランダ代表のアリエン・ロッベンと形容している。 「多くのトップ選手と仕事をしてきたが、彼の激しさ、メンタリティー、ベストを尽くしたいという気持ちは誰にも劣らない。本当に意欲的で、明確な目標と野心を持っている」 「ノニは、右からカットインして左足でプレーするのが得意で、アリエン・ロッベンのような選手だ。そのバリエーションに加え、右足でどう切り込んでいくかも練習した」 「フォワードの選手にとっては、アシストとゴールが重要であり、彼がラインを突破し、最終的な成果をあげるために何が必要なのか、ということだ」 イギリス『サン』によれば、ユベントスのサムエル・イリング=ジュニオールやノリッジのマックス・アーロンズ、そしてチェルシーのオマリ・ハッチンソンらの育成にも携わってきたイサクソン=ハースト氏も舌を巻く存在。 「彼はすべてを持っている。ボールを持った技術は信じられないほどだ。フィジカルは成長の余地があるが、最も重要なのは、彼のメンタリティと、最高の選手になりたいという思いの強さだ」 マドゥエケはチェルシーの今冬6人目の新戦力。果たして、低迷するチームを救う活躍を見せられるだろうか。 2023.01.21 17:30 Sat

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