EL勝利で首位浮上のレスター、ロジャーズ監督も歓喜 「自分たちのサッカーを取り戻せた」

2021.11.26 12:01 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

レスターは25日に行われたヨーロッパリーグ(EL) グループC第5節でレギア・ワルシャワと対戦した。プレミアリーグ3試合未勝利に終わるなど、不調に陥るチームだったが、この日は前半にFWパトソン・ダカとMFジェームズ・マディソンのゴールで2点を先取。その後に1点を返されたものの、すぐさまMFウィルフレッド・エンディディのゴールで突き放すと、後半は相手の攻撃を抑え、3-1のスコアで勝利した。

この結果、レスターはナポリをかわしてグループ首位に浮上。最終節に勝利すれば、決勝トーナメント進出が確定する状況となっている。

試合後のインタビューに応じたロジャーズ監督はチームにとって公式戦5試合ぶりの勝利となったことに歓喜。試合でのパフォーマンスについても、満足感を示した。

「我々は自分たちのサッカーを取り戻せた。それがここ数日を経ての重要なメッセージだったね。我々のサッカーとはピッチの高い位置からのプレッシングと攻撃的なカウンタープレッシングだ。そうすることで、我々のゲームのすべてがより速くなる」

「チームのポジショニングは素晴らしく、良いゴールを決めることもできた。相手のPKについては少し厳しく残念に思うが、全体的には良い集中力を発揮できたね。試合に勝てたことは良い気分だ」

また、ロジャーズ監督は選手を称えつつ、チームに声援を送ったホームスタジアムのファンにも感謝を表明。勝利を手にできたのは、ファンの力があってこそだと語っている。

「この数日間、選手は回復の必要があったにもかかわらず、本当によく働いたと思う。彼らは大いなる称賛に値するだろう。今夜は自分たちらしいプレーができた。それはここでの最後の試合(0-3で敗れたチェルシー戦)の後で見たかったものだ」

「観客の皆にも感謝している。これこそがこのスタジアムの特徴だね。観客がチームを支え、チームがそれに応えることで、あのようなパフォーマンスができるのだ。ファンもまた、大きな称賛に値するよ。グループ内には質の高いチームが揃っているから、我々にはまだやるべきことがたくさんある」

関連ニュース
thumb

恩師就任もたった19分の出場時間…苦しむファン・デ・ベークはレスター?それともインテル?

レスター・シティが、マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(25)の獲得に動くようだ。イギリス『レスター・マーキュリー』が伝えた。 2020年夏にアヤックスからユナイテッドに加入したファン・デ・ベーク。しかし、プレミアリーグになかなか馴染めず、思うようなプレー機会が得られていないと、2022年1月にはエバートンへとレンタル移籍した。 アヤックス時代の恩師でもあるエリク・テン・ハグ監督が就任したことで、今シーズンの復活が期待されたが、蓋を開ければプレミアリーグでわずか3試合、たった19分の出場に終わっている。 レアル・マドリーからブラジル代表MFカゼミロを獲得したこともあり、プレー機会が期待されたほどないファン・デ・ベーク。イタリアのインテルが獲得のターゲットにしているという報道もある。 そんな中、今夏も移籍が噂されていたベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)の後任として、冬にでもレスターが獲得に動くと報道が出ている。 条件としては買い取りオプション付きのレンタル移籍になる見込み。買い取り時には1500万ユーロ(約21億5000万円)が支払われる条件が提示される見込みとのことだ。 イングランドに来てかつての輝きを見せていないファン・デ・ベークだが、果たしてどういう結末を迎えるだろうか。 2022.10.05 20:20 Wed
twitterfacebook
thumb

ルーニーとヴァーディの妻同士の名誉毀損問題、ルーニー夫人側の裁判費用約2.5億をヴァーディ夫人が支払いへ…総額約5億円

元イングランド代表FWウェイン・ルーニーと元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディの妻同士が揉めた問題で、弁護士費用に関して決着がついたようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 この問題はかつてイングランド代表で共に戦った2人ではなく、その妻。ルーニーの妻であるコリーンさん[写真右]とヴァーディの妻であるレベッカさん[写真左]の間に起きた。 コリーンさんは、過去数年にわたって、自身のプライベートに関わる情報が、ことごとくイギリス『サン』に掲載。コリーンさんのインスタグラムからの情報がほとんどだったが、そのアカウントは一部のフォロワーにしか知られないものであり、特にストーリーズの内容が掲載されていた。 そこでコリーンさんは囮捜査を敢行。5カ月間にわたり、ストーリーズの公開範囲をフォロワー1人1人に限定し、誰に公開した情報が『サン』に掲載されるのかを待っていた。そして突き止めた犯人が、ヴァーディの妻のレベッカさんだった。 その囮捜査は2019年に行われ、犯人を突き止めたコリーンさんはツイッターを通じてレベッカさんが犯人だを糾弾。しかし、当然ながらレベッカさんは否定。情報を流したことはないとし、ハッカーによって抜き取られたというなんとも苦しい言い訳を続けていた。 イングランド代表のストライカーの妻同士のいざこざ。収拾がつかなくなり、最終的には裁判に発展。結果、今年7月にコリーンさんの告発は「実質的に真実」との判決を下し、レベッカさんが「事実を知り、容認し、積極的に関わっていた」可能性が高いこととなっていた。 裁判も無事に終わった中、今度はその費用が問題に。被害者であるコリーンさんは100%レベッカさんが支払うべきだと主張。一方のレベッカさんは80%だと主張していた。 そんな中、裁判所から文書が届き、レベッカさんは弁護士費用の90%の支払いが命じられたとのこと。11月15日までにまずは80万ポンド(約1億3000万円)の支払いが必要になったとのことだ。 コリーンさんの弁護士チームは最終的な費用を提出していないようだが、裁判所が最後に受け取ったものだと166万7860ポンドとのこと。90%はおよそ150万ポンド(約2億4700万円)になる。 ちなみに、これはコリーンさんの弁護士費用であり、自身のものも含めれば300万ポンド(約4億9500万円)は超えることになると見られている。 2022.10.05 18:50 Wed
twitterfacebook
thumb

レスター監督、ようやくの初勝利に「選手にとってもサポーターにとっても素晴らしい夜」

レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が安堵した。 プレミアリーグ開幕から7試合を戦って、いまだ勝利ゼロのレスター。目下6連敗中で最下位に沈むなか、3日の第9節で19位のノッティンガム・フォレストをホームに迎え撃った。 ロジャーズ監督の去就も危ぶまれ始めるなかでの一戦だったが、前半だけで3-0のリードに成功。後半にも加点すると、守っては今季初の無失点で待望の初白星を手にしている。 いまだ降格圏ながら、ノッティンガムを抜いて19位に上げ、最下位脱出のロジャーズ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で喜びに浸った。 「正直、時間がかかりすぎだったよ。もっと前に勝っておくべきだった。いくつかタフな試合もあったとはいえね。だが、今夜はインテンシティとプレッシングが素晴らしかったよ」と 「我々にはフォレスト戦の前までプレッシャーがあった。選手にとっても、サポーターにとっても素晴らしい夜だ。ここで結果を出して前進できれば、シーズンを変える試合になると前もって伝えてあった。選手は素晴らしかったよ」 「我々には技術的にも、戦術的にも良いものを持つ選手がいるが、守る意思やメンタリティがなければ、試合に勝てるわけがない。今季は一貫してそれがなかったが、今夜はやれた。初のクリーンシートというのも非常に重要だ」 2022.10.04 09:55 Tue
twitterfacebook
thumb

いまだ勝利ゼロのレスター、フォレスト戦はオーナー御前試合に

レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督(49)にとって、次の試合は自身の今後を占うものとなるかもしれない。 開幕戦の引き分けから泥沼の6連敗で最下位に沈むレスター。インターナショナルマッチウィークを挟み、3日の第9節でノッティンガム・フォレストをホームに迎え撃つ。 いまだ勝利を掴めず、ますますプレッシャーが強まるロジャーズ監督だが、イギリス『デイリー・メール』によると、フォレスト戦はオーナーの御前試合になるという。 オーナーのアイヤワット・スリヴァッダナプラバ氏が現地観戦するのは8月20日にホームで行われた第3節のサウサンプトン戦以来で、フォレスト戦後に会談を行う模様だ。 『デイリー・メール』はこのフォレスト戦でも結果を残せないようだと、オーナーも決断を迫られるとし、ロジャーズ政権にとって重要な一戦になると主張している。 前節のトッテナム戦後には解任覚悟を匂わせたが、現職を追われることなく、代表ウィーク明けの一戦を迎えるロジャーズ監督。逆境を乗り越えられるか。 2022.09.30 11:40 Fri
twitterfacebook
thumb

35歳GKシュマイケルが規律違反の常習犯に? ニース加入時はウェイトオーバーも

デンマーク代表GKカスパー・シュマイケルが、今夏加入のニースでチームの輪を乱しかねない行動をとっているようだ。 昨季までレスター・シティに11年間在籍し、通算479試合でゴールマウスを守ったシュマイケル。2015-16シーズンの奇跡のプレミアリーグ優勝や、2020-21シーズンのFAカップ優勝に貢献するなど、クラブ史に名を残すプレーヤーとなった。 今夏に惜しまれつつもレスターを退団し、35歳にして自身初となるフランスの地に降り立った。だが、ニースは現在リーグ・アンで13位に低迷しており、ここ数日はルシアン・ファブレ監督の解任も噂されている。 そんななか、フランス『RMC Sport』によると、シュマイケルは正GKに定着していたものの、ファブレ監督との間に溝ができ、第8節のアンジェ戦で起用されず。さらに、ミーティングに遅刻するなどの規律違反もあるという。 ニース加入時点ですでにウェイトオーバー気味であり、体脂肪率が「非常に高い」数値を示していたとされるシュマイケル。レスターでは誰もが認める偉大なキャプテンだったが、現在はフラストレーションを溜め込んでしまっているのかもしれない。 2022.09.22 20:17 Thu
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly