クタラララス・デルビで退席処分のガラタサライ指揮官、最大8試合のベンチ入り禁止の可能性

2021.11.24 15:06 Wed
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Getty Images
ガラタサライのファティ・テリム監督に重たい処分が科される見込みだ。トルコ『fotoMac』など複数メディアが伝えている。

21日に行われたガラタサライvsフェネルバフチェのクタラララス・デルビ。共に首都イスタンブールを拠点とする両クラブの一戦は100年以上続いており、国内全土が高い関心を見せる催し物となっている。

熾烈なライバル関係にある両クラブの激突は数あるダービー・マッチの中でも指折りの過激さで知られ、選手同士の乱闘もしばしば。今回もフェネルバフチェ側に退場者を出した中、話題となっているのは、ガラタサライ指揮官だ。

この試合でテリム監督は2度の警告で退場処分となっている。前半アディショナルタイムの際に、サイドラインを越えていないボールに触ったとして1枚目のイエローカードが提示されると、後半アディショナルタイムには主審に対して暴言を浴びせたとして2枚目のイエローカードを出され退場となった。

さらに試合後には、退場処分となったにもかかわらずロッカールームに入ったと、主審からレポートが提出されており、これらを踏まえて、トルコメディアは最大8試合のベンチ入り禁止処分が科される可能性があると報じている。

なお、試合は後半アディショナルタイムのゴールでフェネルバフチェが1-2で勝利。8位のガラタサライは首位トラブゾンスポルと12ポイント差となっている。


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