チェルシーに粉砕されたユベントス…アッレグリ監督も落胆「前半は良いプレーができたが…」
2021.11.24 11:49 Wed
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での敗北を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。
ユベントスは23日に行われたCLグループH第5節で、チェルシーと対戦。グループ首位の状態で迎えた一戦だったが、この日は立ち上がりから欧州王者に圧倒される苦しい展開に。前半先制点を許した後もボールを握られ続け、後半には3失点を喫するなど守備が崩壊。反撃の糸口すらつかめぬまま0-4で敗れ、グループ首位から転落する結果となった。
試合後、アッレグリ監督は特に後半になって相手を抑えられなかったことを落胆。一方で、すでにチームがグループステージ突破を決めていることを強調し、ここから改善していきたいと意気込んだ。
「前半の我々は良いプレーができたと思う。だが、後半は現在好調であり技術力も高いチェルシーのプレッシャーに苦しんでしまったね」
「4失点したことは残念に思っている。とはいえ、我々は今シーズンの最初の目標であるCLラウンド16への進出を、2試合を残した時点で達成したことは忘れないで欲しい」
ユベントスは23日に行われたCLグループH第5節で、チェルシーと対戦。グループ首位の状態で迎えた一戦だったが、この日は立ち上がりから欧州王者に圧倒される苦しい展開に。前半先制点を許した後もボールを握られ続け、後半には3失点を喫するなど守備が崩壊。反撃の糸口すらつかめぬまま0-4で敗れ、グループ首位から転落する結果となった。
「前半の我々は良いプレーができたと思う。だが、後半は現在好調であり技術力も高いチェルシーのプレッシャーに苦しんでしまったね」
「4失点したことは残念に思っている。とはいえ、我々は今シーズンの最初の目標であるCLラウンド16への進出を、2試合を残した時点で達成したことは忘れないで欲しい」
「今日のような夜は、敗北からも何かを学ぶことができるという教訓にする必要があるだろう。今はこの試合の結果を忘れて、次の(セリエAで対戦する)アタランタ戦に向け集中しなければならない」
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