リーグも「強く非難する」と声明、頭部に中身入りのペットボトルが直撃…マルセイユMFパイエの負傷で試合打ち切り
2021.11.22 12:40 Mon
21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユの一戦は、1人のサポーターの愚行により中断となった。試合開始早々の5分、マルセイユがCKを獲得し、MFディミトリ・パイエがボールをセットしているその時だった。スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられると、パイエ左耳付近を直撃。死角からの衝撃にパイエは頭をおさえながら倒れ込んでしまった。
マルセイユだけでなくリヨンの関係者も不快感をあらわにしたこの行為により、試合は一時中断。両チームの選手がロッカールームへと引き上げることとなった。結局、試合は約2時間後に中止が決定。再開されることはなかった。
リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長が『アマゾン プライム』で語ったところによると、試合は一度再開の決定がなされたものの、マルセイユ陣営からの強い反対もあり、打ち切りとなったとのことだ。
今シーズンのリーグ・アンでは観客同士や観客と選手の衝突が多発。8月に行われたリーグ・アン第3節のニースvsマルセイユでも、スタンドから投げつけられたペットボトルがCKを蹴ろうとしたパイエに直撃し、試合が打ち切りになっていた。
「LFPは、リヨンとマルセイユの試合中にディミトリ・パイエに暴力が振るわれたことを強く非難する。この卑怯な攻撃に続いて、ディミトリ・パイエは差別的な侮辱の対象となった」
「シーズン当初からLFP規律委員会が下してきた決定(勝ち点の取り消し、試合の閉鎖、スタンドの閉鎖)や、スタジアムで暴力を振るう人物をより効果的に制裁するための働きを政府当局と共同で行ってきたにもかかわらず、今回の新たな重大な事件によって、試合の安全性は主催クラブと地元当局の責任であり、試合の再開または停止に最終的な責任があることを再認識させられた」
「このような状況下で、サンテティエンヌvsアンジェの試合と同様に、地域の県知事がリヨンvsマルセイユの試合の再開を決定したことに遺憾の意を表する」
「リーグ・アンがピッチ上での魅力を取り戻しているときに、このような深刻な事件が繰り返されることで、フランス国内および国際的なリーグのイメージが壊されている」
「これらの新たな、そして極めて深刻な事件を受けて、LFP規律委員会は明日、緊急会議を開催する」
マルセイユだけでなくリヨンの関係者も不快感をあらわにしたこの行為により、試合は一時中断。両チームの選手がロッカールームへと引き上げることとなった。結局、試合は約2時間後に中止が決定。再開されることはなかった。
今シーズンのリーグ・アンでは観客同士や観客と選手の衝突が多発。8月に行われたリーグ・アン第3節のニースvsマルセイユでも、スタンドから投げつけられたペットボトルがCKを蹴ろうとしたパイエに直撃し、試合が打ち切りになっていた。
LFP(フランス・プロリーグ機構)はこの件に関して声明を発表している。
「LFPは、リヨンとマルセイユの試合中にディミトリ・パイエに暴力が振るわれたことを強く非難する。この卑怯な攻撃に続いて、ディミトリ・パイエは差別的な侮辱の対象となった」
「シーズン当初からLFP規律委員会が下してきた決定(勝ち点の取り消し、試合の閉鎖、スタンドの閉鎖)や、スタジアムで暴力を振るう人物をより効果的に制裁するための働きを政府当局と共同で行ってきたにもかかわらず、今回の新たな重大な事件によって、試合の安全性は主催クラブと地元当局の責任であり、試合の再開または停止に最終的な責任があることを再認識させられた」
「このような状況下で、サンテティエンヌvsアンジェの試合と同様に、地域の県知事がリヨンvsマルセイユの試合の再開を決定したことに遺憾の意を表する」
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マルセイユがアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)の獲得に動くようだ。フランス『La Provence』が報じている。 アスレティック・ビルバオで台頭し、マンチェスター・シティでもセンターバックや左サイドバックの準主力として活躍したラポルテ。ただ、2023年8月にはシティで出場機会を失っていたなか、高額なサラリーに惹かれてポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを擁するサウジアラビアの強豪へ新天地を求めた。 先日のAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の準決勝では川崎フロンターレ相手に失点に関与する失態もあったベテランDFだが、依然としてヨーロッパの強豪クラブからの引きはあり、選手自身もヨーロッパ帰還を希望するなかで今夏の去就に注目が集まっている。 そんななか、ラポルテに対しては今年1月にも関心を示していたマルセイユが再び獲得に向けた動きを見せているという。 『La Provence』によれば、ロベルト・デ・ゼルビ監督とスポーツディレクターのメディ・ベナティア氏は、ディフェンスラインに経験とリーダーシップに優れる選手の獲得を目指しており、現時点でラポルテが有力な候補の一人となっているとのことだ。 年俸面の交渉に加えて、獲得条件として重要なのは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ストレートイン。マルセイユは残り2試合となった今シーズンのリーグ・アンで2位に位置するが、6位のストラスブールまで勝ち点2差の中にリール、ニース、モナコと4チームがおり、CLリーグフェーズストレートインが可能な3位フィニッシュへ気が抜けない状況にある。 ただ、仮にこの問題をクリアできれば、ラポルテは2026年まで残すアル・ナスルとの契約を解除し、今夏のマルセイユ加入を選択する可能性は十分にあるようだ。 2025.05.07 19:00 Wed2
マルセイユ主将DFがローマ行き関心か?
マルセイユのアルゼンチン代表DFレオナルド・バレルディ(26)がローマ移籍に関心を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスが今シーズン限りで退団し、ガラタサライからレンタル加入中のデンマーク代表DFヴィクトル・ネルソンの買い取りの可否、コートジボワール代表DFエヴァン・エンディカにも流出の可能性が報じられているローマ。 今夏の移籍市場ではセンターバック補強が優先事項に挙げられるなか、マルセイユのキャプテンの獲得に動いているようだ。 報道によれば、バレルディは、ローマでプレーする代表の先輩であるFWパウロ・ディバラとMFレアンドロ・パレデスから強力なサポートを受けているという。そして、選手自身もこのチャンスを熱望し、夏の移籍に同意。両クラブ間の交渉もすでに始まっている模様だ。 ボカ・ジュニアーズの下部組織出身でドルトムントを経て2020年7月にマルセイユ入りしたバレルディは、現代型のセンターバックとしてリーグ・アンでもトップクラスの評価を得ている。 アルゼンチン出身のセンターバックらしいタフな対人守備に加え、両足を遜色なく操る安定したビルドアップ能力、リーダーシップを兼ね備える。また、3バックと4バックでプレー可能な点も市場で評価を高める要因となっている。 2025.03.24 09:15 Mon3
2025年の仏リーグ最高給取りはデンベレに! PSGが上位12位まで独占
2025年のリーグ・アン(フランス1部)のサラリーランキングが、フランス『レキップ』によって発表された。 2024年はパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペが月給600万ユーロ(約9億7000万円)と破格の金額でランキングトップに君臨していたが、その最高給取りがレアル・マドリーに移籍したことで、今年のランキングはより拮抗したものに。 ただ、今シーズンのリーグテーブルで首位を独走するPSGが発表されたトップ30のうち、上位12位まで独占する金満ぶりを改めて証明。そのなかで1位に輝いたのは、新エースFWのウスマーヌ・デンベレの月給150万ユーロ(約2億4000万円)となった。 そして、2位にはキャプテンのDFマルキーニョス、3位は同額でDFリュカ・エルナンデスとDFアクラフ・ハキミが並んだ。 PSG勢以外ではマルセイユのMFアドリアン・ラビオとMFピエール=エミール・ホイビュア、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットが月給50万ユーロ(約8億1000万円)で並んでいる。 今回発表されたリーグ・アンのサラリーランキングの上位30名は以下の通り。 1. ウスマーヌ・デンベレ(PSG) 150万ユーロ 2. マルキーニョス(PSG) 112万ユーロ 3. リュカ・エルナンデス(PSG) 110万ユーロ 3. アクラフ・ハキミ(PSG) 110万ユーロ 5. ワレン・ザイール=エメリ(PSG) 95万ユーロ 6. ヴィティーニャ(PSG) 90万ユーロ 6. クヴィチャ・クワラツヘリア(PSG) 90万ユーロ 8. ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG) 84万9500ユーロ 9. ヌーノ・メンデス(PSG) 80万ユーロ 10. プレスネル・キンペンベ(PSG) 64万ユーロ 11. ブラッドリー・バルコラ(PSG) 55万ユーロ 12. デジレ・ドゥエ(PSG) 50万ユーロ 12. アドリアン・ラビオ(マルセイユ) 50万ユーロ 12. ピエール=エミール・ホイビュア(マルセイユ) 50万ユーロ 12. アレクサンドル・ラカゼット(リヨン) 50万ユーロ 16. メイソン・グリーンウッド(マルセイユ) 45万ユーロ 16. ジェフリー・コンドグビア(マルセイユ) 45万ユーロ 16. イスマエル・ベナセル(マルセイユ) 45万ユーロ 16. コランタン・トリソ(リヨン) 45万ユーロ 20. ゴンサロ・ラモス(PSG) 44万3500ユーロ 21. ファビアン・ルイス(PSG) 43万4300ユーロ 22. ネマニャ・マティッチ(リヨン) 40万ユーロ 22. セコ・フォファナ(レンヌ) 40万ユーロ 22. ブライス・サンバ(レンヌ) 40万ユーロ 22. ジョアン・ネヴェス(PSG) 40万ユーロ 26. レオナルド・バレルディ(マルセイユ) 35万ユーロ 27. ラヤン・シェルキ(リヨン) 33万ユーロ 27. ヴァランタン・ロンジエ(マルセイユ) 33万ユーロ 29. ガエタン・ラボルド(ニース) 32万ユーロ 29. アレクサンドル・ゴロビン(モナコ) 32万ユーロ 29. デニス・ザカリア(モナコ) 32万ユーロ ※金額はいずれも月給(推定) 2025.03.26 17:00 Wed4
マルセイユを直接叩いて6ポイント差に…PSG指揮官が胸を誇る 「彼らよりも上なのを示した。とても良い週末に」
パリ・サンジェルマン(PSG)は27日のリーグ・アン第9節でマルセイユのホームに乗り込み、3-0で勝利した。 開幕から8試合負けなしの首位でくるなか、勝ち点3差の3位につけるマルセイユとの直接対決となった今節。PSGが開始6分にジョアン・ネヴェスのゴールで先手を奪うと、20分にマルキーニョスと交錯のアミーヌ・アリにレッドカードが出され、マルセイユが数的不利に陥る。 リードする上で1人多い戦いとなったPSGは29分にアクラフ・ハキミのクロスがレオナルド・バレルディのオウンゴールを誘って追加点を手にすると、40分にもブラッドリー・バルコラがダメ押し弾。後半こそ動きなしだったが、PSGが3-0の快勝で首位キープに成功している。 ロベルト・デ・ゼルビ新監督率いるマルセイユとの今季初の“ル・クラスィク”を完勝したルイス・エンリケ監督は試合後のクラブ公式チャンネル『PSG TV』でサポーターも満足する戦いぶりだったのではと話す。 「とても満足だ。サポーターの期待に応えられたと思う。勇敢なチームが最初から高い位置でプレッシャーをかけ、リスクを冒してでも勝ちにいく姿をね」 また、「パルク・デ・プランスに集まったサポーターにも彼らが望むものを披露した。つまりは最後の数分までアウェイで強い意志をもって戦う姿をだ」とし、こう続ける。 「こういう試合はサポーターにとっても、我々にとっても非常に特別なもの。マルセイユは順位表のライバルだし、今夜はこの3ポイントで我々が彼らよりも上なのを示した。だから、とても良い週末になったね」 <span class="paragraph-title">【動画】PSGがデ・ゼルビ新体制のマルセイユに完勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K7IZswyhJfw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 15:30 Mon5