シャビ・シモンズにバルセロナ復帰の可能性?
2021.11.16 14:12 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)のU-19オランダ代表MFシャビ・シモンズ(18)の、バルセロナ復帰の可能性があるようだ。スペイン『カデナ・セール』が伝えている。
元々バルセロナの育成機関『ラ・マシア』の至宝として注目を浴びていたシャビ・シモンズ。だが、2019年夏にバルセロナではなくPSGとプロ契約を締結した。
しかしながら、世界のスーパースターがひしめき合うPSGでは出場機会に恵まれず、トップチームでの出場は昨季の2試合のみ。今季もU-19を主戦場としており、「若すぎる」というマウリシオ・ポチェッティーノ監督のコメントからも、ノーチャンスであることが窺える。
そのため、2022年までとなっている契約を延長する意思は18歳にはないと見られている。そんな中で、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏と会談を行ったとの報道が。
トピックはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに関するものだったようだが、シャビ・シモンズの動向についても気にかけていたようだ。
元々バルセロナの育成機関『ラ・マシア』の至宝として注目を浴びていたシャビ・シモンズ。だが、2019年夏にバルセロナではなくPSGとプロ契約を締結した。
しかしながら、世界のスーパースターがひしめき合うPSGでは出場機会に恵まれず、トップチームでの出場は昨季の2試合のみ。今季もU-19を主戦場としており、「若すぎる」というマウリシオ・ポチェッティーノ監督のコメントからも、ノーチャンスであることが窺える。
トピックはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに関するものだったようだが、シャビ・シモンズの動向についても気にかけていたようだ。
そのバルセロナでは、チャビ・エルナンデス監督が新指揮官に就任。すでに既存メンバーをふるいにかけ、新戦力のリストアップを始めているようだが、シャビ・シモンズは新監督の興味をひく存在なのだろうか。
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