「喜べる様な内容ではない」とベトナム戦を振り返る堂安律、日本代表の攻撃は「上手く噛み合っていない」
2021.11.13 20:10 Sat
日本代表のMF堂安律(PSV)が14日、オンラインのメディア取材に応じた。
日本は11日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベトナム代表戦で1-0と勝利。予選初の連勝となり、勝ち点9に伸ばした。
3位に浮上した日本は、2位のオーストラリア代表との勝ち点差も「1」となり、窮地から少し脱した形となる。
10月の活動はケガの影響で離脱した堂安。ケガから回復し、11月の活動には追加招集されていた。
その堂安は、PSVではケガから復帰し2試合でプレー。7日に行われたエールディビジ第12節のフォルトゥナ・シッタート戦では、見事なドリブルでの持ち上がりからゴールを奪っていた。
「僕も最終予選で初戦のオマーン戦しか出ていないのでピッチ内の選手しか分からない問題はあると思いますが、外から見ている部分ではコンビネーションが上手く噛み合っていないのかなと思っています」
「個人の能力を見ると明らかに僕たちの方が対戦相手を遥かに上回っている中で、なぜ点が取れないかと言ったら、1vs2、1vs3で仕掛けてしまっている場面があるので、コンビネーションで3人、4人が絡んでゴールに迫っていく必要があると思います」
「オーストラリア戦はそういったところが噛み合っていた分、チャンスを多く演出できていたと思うので、この前の試合(ベトナム戦)もなかなか見せきれていなかったですが、そこが良くなれば、爆発して点が取れるんじゃないかと思います」
攻撃時に選手の関わりが少ないと語る堂安。オーストラリア戦から採用している[4-3-3]のシステムでは、中盤は厚めになっている一方で、ゴール前の迫力はやはり少ない状況だ。
堂安は「システムも変わったりというのはありますが、相手がブロックを引いてくることは分かっている中で、点と点、1人と1人しか噛み合っていないところがあったので、一対一で関わっている間に3人目が動くとか、3人目が動いているときに4人目が動いてゴールに関わるとか、単調な攻撃に終わってしまっている。もっと色々な選手が湧き出てくるような迫力ある攻撃をしたいと思います」と、多くの選手が顔を出す攻撃をしたいと語った。
自身がオマーン戦でプレーした時のイメージについては「引かれることは予想できるので、間で受けながら、どうやって背後をとるのか。相手が引くと、ブロックとGKの間のスペースが狭いので、その間をどれだけ質高く突けるかなので、意識したいと思っています」と、ゴールを奪うイメージを持っているようだ。
10月は外から見ていた分、意気込みも強い堂安。「毎回燃えているので分からないですけど、サッカーがしたくてウズウズしていた3、4週間でした。ケガで休んでいたのはキャリアで初めてだったので、メラメラしていました」と、ピッチから長く離れた初めての経験だったため、内心で沸るものがあったようだ。
離脱中の過ごし方については「この4週間、色々なアプローチができるチャンスだと思いました。ヒザのケガだったのでスプリント系のトレーニングができなかったので、ジムでのトレーニングになりましたが、色々なアプローチをしました」とコメント。「コンディションよく戻って来れた理由は、2週間、3週間経ったぐらいからいけるなという感覚はあって、心が整っていたというか、自分の中での準備ができていて、もうやるの?という感覚ではなかったです」とし、「もちろん体は大事ですが、それを動かすのは頭であり、心の問題なので、メンタルケアがこの3週間は上手くできたかなと思います」と、メンタル面がとても充実していた結果が良いものになっていると語った。
その中で堂安は「ハングリーにまたサッカーを楽しんでボールを蹴って、プレーに戻って来れたのは良かったです」と上があると強調。「キャリアでこんなに外れたことは始めてでしたし、オーストラリア戦やチームの活躍を見て刺激をもらいました。PSVでも若い選手がどんどん活躍するチームで、年下の選手が活躍して、何してんだという刺激や焦りをもらいました。次は俺の番だと思って、PSVで戻る準備ができていました。良いメンタルで戻れたと思います」と、プレーできない期間に受けた刺激が、ハングリーさに繋がっているとした。
堂安はこの最終予選で1試合に出場。それが初戦のオマーン戦だった。今回はそのリベンジマッチとなるが「2回も同じ相手に負けられないと選手全員が思っているのと、オーストラリアに勝って、ベトナムにも勝ちましたけど、手放しで僕たちが喜べる様な内容ではないですし、選手自身も分かっています。次の試合ではしっかり心の底から喜べる勝ち方をしたいです」とコメント。ただ勝つだけでなく、内容にも満足できる勝ち方をしたいと意気込んだ。
日本代表は現在[4-3-3]で2連勝を収めているが、堂安はまだプレーしていない。システムのイメージについては「出るなら右のインサイドハーフで出ることになると思いますけど、どちらかというと今はインサイドハーフというよりも、3ボランチでポゼッションをしている様な感じに見えます」とコメント。「僕が出ればプレースタイルは少し違うので、ボランチというよりもも1つ前のFWの近く、ウイングの近くでプレーするトップ下の様なインサイドハーフになるので、今の3ボランチよりは変化を与える役割をもらえれば、できると思います」と、攻撃面では違いを作れるだろうと語った。
日本は11日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベトナム代表戦で1-0と勝利。予選初の連勝となり、勝ち点9に伸ばした。
3位に浮上した日本は、2位のオーストラリア代表との勝ち点差も「1」となり、窮地から少し脱した形となる。
その堂安は、PSVではケガから復帰し2試合でプレー。7日に行われたエールディビジ第12節のフォルトゥナ・シッタート戦では、見事なドリブルでの持ち上がりからゴールを奪っていた。
負傷したヒザの状態については「絶好調です」と語った堂安は、現在の日本代表の攻撃について言及。コンビネーションに問題があると語った。
「僕も最終予選で初戦のオマーン戦しか出ていないのでピッチ内の選手しか分からない問題はあると思いますが、外から見ている部分ではコンビネーションが上手く噛み合っていないのかなと思っています」
「個人の能力を見ると明らかに僕たちの方が対戦相手を遥かに上回っている中で、なぜ点が取れないかと言ったら、1vs2、1vs3で仕掛けてしまっている場面があるので、コンビネーションで3人、4人が絡んでゴールに迫っていく必要があると思います」
「オーストラリア戦はそういったところが噛み合っていた分、チャンスを多く演出できていたと思うので、この前の試合(ベトナム戦)もなかなか見せきれていなかったですが、そこが良くなれば、爆発して点が取れるんじゃないかと思います」
攻撃時に選手の関わりが少ないと語る堂安。オーストラリア戦から採用している[4-3-3]のシステムでは、中盤は厚めになっている一方で、ゴール前の迫力はやはり少ない状況だ。
堂安は「システムも変わったりというのはありますが、相手がブロックを引いてくることは分かっている中で、点と点、1人と1人しか噛み合っていないところがあったので、一対一で関わっている間に3人目が動くとか、3人目が動いているときに4人目が動いてゴールに関わるとか、単調な攻撃に終わってしまっている。もっと色々な選手が湧き出てくるような迫力ある攻撃をしたいと思います」と、多くの選手が顔を出す攻撃をしたいと語った。
自身がオマーン戦でプレーした時のイメージについては「引かれることは予想できるので、間で受けながら、どうやって背後をとるのか。相手が引くと、ブロックとGKの間のスペースが狭いので、その間をどれだけ質高く突けるかなので、意識したいと思っています」と、ゴールを奪うイメージを持っているようだ。
10月は外から見ていた分、意気込みも強い堂安。「毎回燃えているので分からないですけど、サッカーがしたくてウズウズしていた3、4週間でした。ケガで休んでいたのはキャリアで初めてだったので、メラメラしていました」と、ピッチから長く離れた初めての経験だったため、内心で沸るものがあったようだ。
離脱中の過ごし方については「この4週間、色々なアプローチができるチャンスだと思いました。ヒザのケガだったのでスプリント系のトレーニングができなかったので、ジムでのトレーニングになりましたが、色々なアプローチをしました」とコメント。「コンディションよく戻って来れた理由は、2週間、3週間経ったぐらいからいけるなという感覚はあって、心が整っていたというか、自分の中での準備ができていて、もうやるの?という感覚ではなかったです」とし、「もちろん体は大事ですが、それを動かすのは頭であり、心の問題なので、メンタルケアがこの3週間は上手くできたかなと思います」と、メンタル面がとても充実していた結果が良いものになっていると語った。
その中で堂安は「ハングリーにまたサッカーを楽しんでボールを蹴って、プレーに戻って来れたのは良かったです」と上があると強調。「キャリアでこんなに外れたことは始めてでしたし、オーストラリア戦やチームの活躍を見て刺激をもらいました。PSVでも若い選手がどんどん活躍するチームで、年下の選手が活躍して、何してんだという刺激や焦りをもらいました。次は俺の番だと思って、PSVで戻る準備ができていました。良いメンタルで戻れたと思います」と、プレーできない期間に受けた刺激が、ハングリーさに繋がっているとした。
堂安はこの最終予選で1試合に出場。それが初戦のオマーン戦だった。今回はそのリベンジマッチとなるが「2回も同じ相手に負けられないと選手全員が思っているのと、オーストラリアに勝って、ベトナムにも勝ちましたけど、手放しで僕たちが喜べる様な内容ではないですし、選手自身も分かっています。次の試合ではしっかり心の底から喜べる勝ち方をしたいです」とコメント。ただ勝つだけでなく、内容にも満足できる勝ち方をしたいと意気込んだ。
日本代表は現在[4-3-3]で2連勝を収めているが、堂安はまだプレーしていない。システムのイメージについては「出るなら右のインサイドハーフで出ることになると思いますけど、どちらかというと今はインサイドハーフというよりも、3ボランチでポゼッションをしている様な感じに見えます」とコメント。「僕が出ればプレースタイルは少し違うので、ボランチというよりもも1つ前のFWの近く、ウイングの近くでプレーするトップ下の様なインサイドハーフになるので、今の3ボランチよりは変化を与える役割をもらえれば、できると思います」と、攻撃面では違いを作れるだろうと語った。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClVJKP7v-gM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)(@jleaguejp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.24 17:35 Thu4
「これ凄かった」「100年語り継がれるレベル」今から1年前、W杯ドイツ戦の浅野拓磨の劇的ゴールに脚光!「何回みてもえっぐっ」
カタール・ワールドカップ(W杯)での金星から1年が経過している。 史上初となる冬開催となったカタールW杯。アルゼンチン代表の優勝で幕を閉じた。日本代表もベスト16の壁を破れなかったが、PK戦までもつれた末に3位のクロアチアの前に敗戦。ドイツ代表とスペイン代表を破る戦いは多くの熱狂を呼んでいた。 そのドイツ戦は2022年の11月23日に開催。ちょうど1年が経過したこととなる。 ドイツ戦では、前半から押し込まれ続けると33分にPKで先制を許してしまう。その後も押し込まれ続けるが、猛攻を凌いで前半を1-0で折り返す。 するとハーフタイムを挟み、日本は3バックにシフト。さらに選手を代えて攻撃の厚みを増すと、75分に堂安律が同点ゴール。そして、83分に板倉滉のロングフィードを受けた浅野拓磨が、GKマヌエル・ノイアーの頭上を撃ち抜くゴールを決め、1-2で逆転。その後も猛攻を凌ぎきり、白星スタートとなった。 W杯の公式SNSは、ドイツを撃破した浅野のゴールを投稿。ファンからは「全てが完璧だった」、「これ凄かった」、「100年語り継がれるレベル」、「何回みてもえっぐっ」と様々な反響が寄せられ、多くの人が当時を振り返っている。 <span class="paragraph-title">【動画】浅野拓磨の劇的ゴールをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CmgTFVHKl2q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CmgTFVHKl2q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.24 20:15 Fri5
「本当に泣ける…」スペイン相手に劇的勝利、日本代表選手たちが勝利後のロッカー&バスで歌った曲は?久保建英がスピーカー持ってファンの前に
スペイン代表を劇的な逆転勝利で下し、ラウンド16に駒を進めた日本代表。日本サッカー協会(JFA)が、公式YouTubeチャンネルでスペイン戦の「Team Cam」を公開した。 1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節の日本vsスペイン。日本は勝てば自力でグループステージ突破を決められる試合となった。 初戦でドイツ代表を下す大金星を挙げ、世界中の注目を集めることとなった日本。スペインも撃破することは難しいとの見方が強かった中、試合は前半にアルバロ・モラタにヘディングを決められて失点。その後も支配されるが、1点ビハインドで前半を終えた。 1失点はプラン通りだという言葉が試合後には語られたが、ハーフタイムに投入された途中出場の堂安律が豪快な左足ミドルを決めて追いつくと、三笘薫の執念の折り返しを田中碧が押し込み逆転。その後、スペインに押し込まれ続けるが、集中して守り切り、2-1で逆転勝利。ドイツに続きスペインも撃破した。 試合前とハーフタイムにはキャプテンの吉田麻也が選手たちに気合いを入れる声をかけ、森保一監督も声を懸けた中、選手たちの頑張りで見事に勝利。そして、グループ首位でラウンド16に駒を進めた。 試合後のドレッシングルームでは選手たちがそれぞれ勝利を噛み締めると、ケツメイシの「仲間」を流し、板倉滉と川島永嗣がタオルを振って喜ぶ姿が。選手たちも抱き合って喜びを露わにしていた。 そしてスタジアムからホテルに戻る道中のバスでもケツメイシの曲が。久保建英がスピーカーを抱えて流れていたのは「涙」。選手たちは歌いながらバスを降り、ファンが出迎えるホテルに入って行った。 ホテルの外、ホテテルの中でも多くのファンが日本代表を歓迎。そして、日本以外のファンもしっかりと祝福してくれる事態となった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表選手たち、勝利を祝いみんなで歌った曲は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G5XuGhH4wYU";var video_start = 1071;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.03 23:05 Sat日本の人気記事ランキング
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BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon4
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu5