岡山が早稲田大学MF田中雄大の来季加入を発表「まさに「夢」を与えていただきました」
2021.11.08 17:35 Mon
ファジアーノ岡山は8日、早稲田大学のMF田中雄大(21)の来季加入内定を発表した。
田中は神奈川県出身で、桐光学園高校から早稲田大学へと進学。今シーズンの関東大学サッカーリーグ1部では14試合で4ゴールを記録していた。
「2022シーズンよりファジアーノ岡山に加入することになりました、早稲田大学の田中雄大です。幼稚園の時からサッカーを始め、いつの日からか夢に描いていたプロの世界に入ることができ、とても嬉しく感じます」
「大学生活では、怪我に悩まされ約半分の期間をリハビリに費やしました。様々な現実と向き合い、プロサッカー選手になる意味とはどういうことなのか、そもそもプロサッカー選手になるという夢を諦めようと思うことも多くありました。その中で、私自身初めてプロチームからオファーをいただいたクラブがファジアーノ岡山でした。まさに「夢」を与えていただきました」
「ファジアーノ岡山は、「子どもたちに夢を!」という明確な理念を掲げているクラブであり、また練習参加をした際に、地元の多くの方々に温かく応援され「一緒に育む気持ち」に支えられていることを感じました。私もその一員となり、夢や地域に貢献できる存在になりたいと思います」
「ファジアーノ岡山を応援してくださる、ファン、サポーターの皆さま、関係者の皆さま、これからよろしくお願いします!」
「そして、今まで自分を支え続けてくれた家族、友人、チームメイト、指導者の方々、私に関わっていただいた全ての方々にこの場を借りて感謝申し上げます」
田中は神奈川県出身で、桐光学園高校から早稲田大学へと進学。今シーズンの関東大学サッカーリーグ1部では14試合で4ゴールを記録していた。
「大学生活では、怪我に悩まされ約半分の期間をリハビリに費やしました。様々な現実と向き合い、プロサッカー選手になる意味とはどういうことなのか、そもそもプロサッカー選手になるという夢を諦めようと思うことも多くありました。その中で、私自身初めてプロチームからオファーをいただいたクラブがファジアーノ岡山でした。まさに「夢」を与えていただきました」
「ファジアーノ岡山は、「子どもたちに夢を!」という明確な理念を掲げているクラブであり、また練習参加をした際に、地元の多くの方々に温かく応援され「一緒に育む気持ち」に支えられていることを感じました。私もその一員となり、夢や地域に貢献できる存在になりたいと思います」
「そして、私はサッカー小僧です。「お前はサッカー小僧だ」と早稲田大学の外池監督に言われ続けました。「サッカー小僧」とは、闘うことや挑むことを厭わずボールを奪い、ゴールを目指していく姿勢であり、それが私の最大の強みです。プロの舞台でもずっと「サッカー小僧」であり続けます」
「ファジアーノ岡山を応援してくださる、ファン、サポーターの皆さま、関係者の皆さま、これからよろしくお願いします!」
「そして、今まで自分を支え続けてくれた家族、友人、チームメイト、指導者の方々、私に関わっていただいた全ての方々にこの場を借りて感謝申し上げます」
|
関連ニュース