ヘルタ主将DFボヤタ、3試合の出場停止処分

2021.11.03 23:00 Wed
Getty Images
ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所は3日、ヘルタ・ベルリンのベルギー代表DFデドリック・ボヤタに対し、3試合の出場停止処分を科したことを発表した。

ボヤタは10月29日に行われたブンデスリーガ第11節ホッフェンハイム戦に先発。76分にホッフェンハイムMFアンジェロ・スティラーのすねを踏みつけるラフプレーを犯し、VARの末、一発退場処分を受けていた。

この処分によりボヤタはブンデスリーガのレバークーゼン戦、ウニオン・ベルリン戦、アウグスブルク戦の欠場が決まった。
ヘルタの主将を務めるボヤタは今季、ブンデスリーガ8試合に出場していた。

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