17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。
一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。
2025.05.17 16:35 Sat
レーティング:名古屋グランパス 2-0 セレッソ大阪《ルヴァンカップ決勝》
2021.10.30 16:40 Sat
JリーグYBCルヴァンカップ決勝が30日に埼玉スタジアム2002で行われ、名古屋グランパスがセレッソ大阪を2-0で破り、初優勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽名古屋グランパス採点

ランゲラック 6.0
大忙しという展開ではなかったが、この試合でも最後尾で別格の存在感と安心感。
DF
宮原和也 6.0
対峙した乾の流動的な立ち回りに手を焼いたが、翻弄されることなく、粘守で奮闘した。
中谷進之介 6.5
守りの時間が多い展開も浮き足立つ場面なし。DFリーダーとして最終ラインを統率した。
キム・ミンテ 6.5
対人の強さを生かしながら中央でどっしりと構えて対応。中谷と強固なコンビを築く。
守備に重きを置いた立ち回りだったが、鉄壁ぶりを披露。対面の坂元をほぼ封殺した。
MF
稲垣祥 7.0
身体を張って攻撃の芽を何度も摘み取り、渾身の右足シュートでタイトルを決定づける。
木本恭生 6.0
刈る、散らすを徹底して最終ラインの前でフィルター役に。終始、堅実だった。
(→森下龍矢 -)
マテウス 6.0
守勢の戦況でも持ち前の推進力で攻め手に。自陣深くに戻って守りに加わる献身性も。
柿谷曜一朗 6.0
序盤にオーバーヘッドで古巣ゴールに迫る見せ場。守備の時間が多かったが、手を抜かず。
(→シュヴィルツォク 6.0)
切り札として1つのチャンスをしっかりとフィニッシュに結びつけ、追加点に貢献。
相馬勇紀 6.0
守勢の流れで違いになり切れなかったが、プレースキッカーとして決勝弾を呼び込む。
(→長澤和輝 6.0)
中盤の強度アップに尽力。試合の流れを読みつつ、巧みにボールを引き出す場面も。
FW
前田直輝 6.5
左右にボールを引き出しつつ、後半早々に値千金の先制弾。先行逃げ切りルートを開拓した。
(→齋藤学 6.0)
守りに重きを置きつつ、スペースにボールを引き出す動きで自陣回復のひと役を買う。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.0
先の天皇杯で0-3の完敗を喫した相手と中2日での再戦だったが、見事にリベンジ。クラブ初ファイナルだったが、現体制のスタイルを集約した戦いでタイトルを掴む。
▽セレッソ大阪採点

GK
キム・ジンヒョン 5.5
試合を通じて安定したセービング。2失点は致し方なし。
DF
松田陸 6.0
積極的な攻撃参加でチームの攻撃を右サイドから牽引。後半にはポストをかすめる鋭いミドルシュートも。
西尾隆矢 5.5
2失点目のシーンでは、やや予想外の形からシュヴィルツォクの後手に回ったことで痛恨の失点に繋げてしまった。
瀬古歩夢 5.5
及第点の試合に。試合終了直後には思わず涙。
丸橋祐介 5.0
1失点目のシーンでは自身の守るエリアに飛び込まれる痛恨のプレーに。
MF
坂元達裕 5.5
試合前から注目されていたvs吉田は結果的に吉田に軍配か。それでも右サイドは何度も攻撃の起点となっていた。
奥埜博亮 5.0
前半の走行距離がトップだった奥埜。守備に安定感をもたらした。
(→豊川雄太 5.0)
豊川の投入で攻撃に変化を加えるも、名古屋を崩すまでには至らず。
原川力 5.0
奥埜とのボランチコンビは最後までパッとせず。より攻撃参加の多かった原川だが、効果的とは言えなかった。
乾貴士 5.5
前半は神出鬼没のポジショニングで相手を翻弄。後半は徐々に存在感が薄れていった。
FW
加藤陸次樹 5.0
前半に決定機演出も、全体的に攻撃に絡めず早めの交代に。
(→大久保嘉人 5.0)
途中出場からゴールを感じさせる働きぶり。ただ、肝心のゴールが決まらず。
山田寛人 5.0
天皇杯の名古屋戦から連続スタメンとなった山田。加藤のパスに飛び込んだ前半のチャンスは決め切りたかった。
(→清武弘嗣 5.5)
後半の出場から攻撃にアクセントを加えた。
監督
小菊昭雄 5.0
押していた前半の流れを後半に引き継ぎたかったが、早々の失点で瓦解。軌道修正も間に合わず。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
稲垣祥(名古屋グランパス)
吉田の貢献度も忘れてはならないが、堅守速攻のチームカラーを体現する上で欠かせぬ存在が決勝の舞台でも攻守に躍動してMVPを獲得。ボランチながら4得点で得点王にも輝き、今大会を通じての活躍で優勝の立役者に。
名古屋グランパス 2-0 セレッソ大阪
【名古屋】
前田直輝(後2)
稲垣祥(後34)
▽名古屋グランパス採点

(C)CWS Brains,LTD.
GKランゲラック 6.0
大忙しという展開ではなかったが、この試合でも最後尾で別格の存在感と安心感。
DF
宮原和也 6.0
対峙した乾の流動的な立ち回りに手を焼いたが、翻弄されることなく、粘守で奮闘した。
守りの時間が多い展開も浮き足立つ場面なし。DFリーダーとして最終ラインを統率した。
キム・ミンテ 6.5
対人の強さを生かしながら中央でどっしりと構えて対応。中谷と強固なコンビを築く。
吉田豊 7.0
守備に重きを置いた立ち回りだったが、鉄壁ぶりを披露。対面の坂元をほぼ封殺した。
MF
稲垣祥 7.0
身体を張って攻撃の芽を何度も摘み取り、渾身の右足シュートでタイトルを決定づける。
木本恭生 6.0
刈る、散らすを徹底して最終ラインの前でフィルター役に。終始、堅実だった。
(→森下龍矢 -)
マテウス 6.0
守勢の戦況でも持ち前の推進力で攻め手に。自陣深くに戻って守りに加わる献身性も。
柿谷曜一朗 6.0
序盤にオーバーヘッドで古巣ゴールに迫る見せ場。守備の時間が多かったが、手を抜かず。
(→シュヴィルツォク 6.0)
切り札として1つのチャンスをしっかりとフィニッシュに結びつけ、追加点に貢献。
相馬勇紀 6.0
守勢の流れで違いになり切れなかったが、プレースキッカーとして決勝弾を呼び込む。
(→長澤和輝 6.0)
中盤の強度アップに尽力。試合の流れを読みつつ、巧みにボールを引き出す場面も。
FW
前田直輝 6.5
左右にボールを引き出しつつ、後半早々に値千金の先制弾。先行逃げ切りルートを開拓した。
(→齋藤学 6.0)
守りに重きを置きつつ、スペースにボールを引き出す動きで自陣回復のひと役を買う。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.0
先の天皇杯で0-3の完敗を喫した相手と中2日での再戦だったが、見事にリベンジ。クラブ初ファイナルだったが、現体制のスタイルを集約した戦いでタイトルを掴む。
▽セレッソ大阪採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
キム・ジンヒョン 5.5
試合を通じて安定したセービング。2失点は致し方なし。
DF
松田陸 6.0
積極的な攻撃参加でチームの攻撃を右サイドから牽引。後半にはポストをかすめる鋭いミドルシュートも。
西尾隆矢 5.5
2失点目のシーンでは、やや予想外の形からシュヴィルツォクの後手に回ったことで痛恨の失点に繋げてしまった。
瀬古歩夢 5.5
及第点の試合に。試合終了直後には思わず涙。
丸橋祐介 5.0
1失点目のシーンでは自身の守るエリアに飛び込まれる痛恨のプレーに。
MF
坂元達裕 5.5
試合前から注目されていたvs吉田は結果的に吉田に軍配か。それでも右サイドは何度も攻撃の起点となっていた。
奥埜博亮 5.0
前半の走行距離がトップだった奥埜。守備に安定感をもたらした。
(→豊川雄太 5.0)
豊川の投入で攻撃に変化を加えるも、名古屋を崩すまでには至らず。
原川力 5.0
奥埜とのボランチコンビは最後までパッとせず。より攻撃参加の多かった原川だが、効果的とは言えなかった。
乾貴士 5.5
前半は神出鬼没のポジショニングで相手を翻弄。後半は徐々に存在感が薄れていった。
FW
加藤陸次樹 5.0
前半に決定機演出も、全体的に攻撃に絡めず早めの交代に。
(→大久保嘉人 5.0)
途中出場からゴールを感じさせる働きぶり。ただ、肝心のゴールが決まらず。
山田寛人 5.0
天皇杯の名古屋戦から連続スタメンとなった山田。加藤のパスに飛び込んだ前半のチャンスは決め切りたかった。
(→清武弘嗣 5.5)
後半の出場から攻撃にアクセントを加えた。
監督
小菊昭雄 5.0
押していた前半の流れを後半に引き継ぎたかったが、早々の失点で瓦解。軌道修正も間に合わず。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
稲垣祥(名古屋グランパス)
吉田の貢献度も忘れてはならないが、堅守速攻のチームカラーを体現する上で欠かせぬ存在が決勝の舞台でも攻守に躍動してMVPを獲得。ボランチながら4得点で得点王にも輝き、今大会を通じての活躍で優勝の立役者に。
名古屋グランパス 2-0 セレッソ大阪
【名古屋】
前田直輝(後2)
稲垣祥(後34)
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17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。
一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。
2025.05.17 16:35 Sat
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「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」
名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon4
【平成サッカー30年の軌跡】平成7年/1995年 悲しみに包まれた1年…Jでは柏、C大阪が参入、ヴェンゲル名古屋が躍進し勢力図に変化
新元号が「令和(れいわ)」に決定し、2019年4月30日をもって幕を閉じる「平成」。日本サッカーにとって、「平成」という時代は大きな変革を遂げた30年間となりました。Jリーグ設立、ドーハの悲劇、日韓W杯招致…。激動の30年を平成の出来事と共に振り返ってみましょう。 <span style="font-weight:800;font-size:1.1em;">世の中の流れ</span> <div style="text-align:center;" class="yui-wk-div"><img class="yui-img" src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/heisei1995_1_tw2.jpg" alt="" width="100%"></div> 未曾有の被害をもたらせた阪神・淡路大震災 <span style="font-weight:700;font-size:1.0em;">■悲しみに包まれた日本…</span> 平成7年(1995年)は、日本にとって悲しみに包まれるスタートとなりました。1月17日、兵庫県の淡路島北部沖を震源としたMj(気象庁マグニチュード)7.3の兵庫県南部地震が発生しました。後に、阪神・淡路大震災と呼ばれるようになります。 当時、戦後最大の震災として多くの被害をもたらせた阪神・淡路大震災では、犠牲者が6434人と発表。当時東洋最大の港であった神戸市で起こった災害ということもあり、日本のみならず世界中に大きな衝撃を与えました。 さらにその2カ月後の3月20日、今度は東京都で同時多発テロが発生。地下鉄サリン事件(正式名称は地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件)として知られるものです。 帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)の丸ノ内線、日比谷線、千代田線で神経ガスであるサリンが散布。午前8時という通勤時間帯を狙った犯行であり、乗客や駅員ら13人が命を落とし、6300人が負傷したとされています。 また、6月には昭和59年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載されていた漫画『ドラゴンボール』(作・鳥山明)の連載が終了。主人公である孫悟空と仲間たちが繰り広げる「冒険」「夢」「バトル」「友情」などを描いた漫画であり、世界中にファンも多い作品に。サッカー界でもバルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチなどが愛読家として知られています。 世界に目を向ければ、世界貿易機関(WTO)が発足したのも平成7年です。また、オーストリア、フィンランド、スウェーデンがEUに加盟。また、「Amazon.com」がサービスを開始しています。 <div style="text-align:center;" class="yui-wk-div"><img class="yui-img" src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/heisei1995_1_tw3.jpg" alt="" width="100%"></div> スポーツ界では、近鉄バッファローズに所属していた野茂英雄投手が日本人2人目となるメジャーリーグに挑戦。トルネード投法は、アメリカでも注目を集めました。 <div class="web-only" style="display:none;text-align:center;font-weight:800;font-size:1.0em;"> <a href="/index/index/c/FREE/id/heisei_lookback" target="_blank">【特集】“平成”で起きた出来事覚えてる?『平成サッカー30年の軌跡』を辿ろう!</a> </div> <span style="font-weight:800;font-size:1.1em;">サッカー界</span> <div style="text-align:center;" class="yui-wk-div"><img class="yui-img" src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/heisei1995_1_tw4.jpg" alt="" width="100%"></div> アーセナルの指揮官としても知られるアーセン・ヴェンゲルが名古屋の監督に <span style="font-weight:700;font-size:1.0em;">■Jの勢力図に変化が</span> Jリーグは3年目のシーズンに突入。このシーズンは、これまでと大きく勢力図が変わることとなります。 まず、柏レイソル、セレッソ大阪がJリーグに参加し、合計14クラブが戦うリーグに変更。さらに、勝ち点制を採用し、勝利チームに勝ち点3を、PK戦敗戦チームに勝ち点1を与えることとなりました。 このシーズンでリーグを牽引したのは横浜マリノスでした。2018-19シーズンの途中でレアル・マドリーの監督に就任し、途中交代となったサンティアゴ・ソラーリ前監督の叔父であるホルヘ・ソラーリ監督が就任した横浜マリノスは、川口能活や松田直樹といった若手選手を起用。第16節で突如辞任してしまうものの、早野宏史監督に率いられたチームはサントリーシリーズを制します。 NICOSシリーズは、名古屋グランパスエイトが躍進します。2017-18シーズンまでアーセナルの指揮官を長く務めていたアーセン・ヴェンゲル氏を監督に招聘し、ユーゴスラビア代表FWドラガン・ストイコビッチを中心としたチームに変革をもたらしましたが、2位で終了。それでも、この年の天皇杯では優勝を果たしています。 そして、サントリーシリーズで2位に終わったヴェルディ川崎には、ジェノアでプレーしていた三浦知良が復帰。すると後半戦で大活躍したカズに牽引されたヴェルディ川崎がNICOSシリーズを制します。 チャンピオンシップでは横浜マリノスが勝利し、ヴェルディ川崎の3連覇を阻止。また、MVPには躍進の名古屋グランパスエイトからストイコビッチが選出。さらに、得点王には浦和レッズの福田正博が輝き、Jリーグ史上初の日本人得点王が誕生しました。 その他、前年(1994年)のアメリカ・ワールドカップを制したブラジル代表メンバーであるジョルジーニョ(鹿島アントラーズ)、ジーニョ(横浜フリューゲルス)がJリーグデビュー。さらに、決勝戦でキャプテンを務めたドゥンガがシーズン途中からジュビロ磐田に加入しました。前述のストイコビッチに加え、前年途中から浦和レッズに加入していた元ドイツ代表のギド・ブッフバルトなど、外国人選手の活躍も目立ちました。 <span style="font-weight:700;font-size:1.0em;">■加茂体制始動も…</span> 日本代表は、前年にファルカン監督に代わって加茂周監督が就任しましたが、結果が出ません。1月に出場したインターコンチネンタル選手権では、ナイジェリア代表(0-3)、アルゼンチン代表(1-5)と惨敗します。 2月にはダイナスティカップに出場し、香港選抜戦で3-0で勝利し初白星。決勝では韓国代表にPK戦の末に勝利し、優勝を果たしました。6月にはアンブロカップに出場し、聖地であるウェンブリー・スタジアムでイングランド代表と対戦。1-2で敗れると、ブラジル代表にも0-3で敗戦。スウェーデン代表とは2-2で引き分けました。 なかなか結果を出せていなかったこともあり、11月には当時ヴェルディ川崎で指揮を執っていたネルシーニョ監督(現柏レイソル監督)が日本代表監督に就任することが濃厚とされていましたが、突如として加茂監督の続投が決定するという一幕もありました。 <div style="text-align:center;" class="yui-wk-div"><img class="yui-img" src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/heisei1995_1_tw5.jpg" alt="" width="100%"></div> イングランド代表とウェンブリー・スタジアムで対戦[山口素弘&ポール・ガスコイン] 2019.04.07 19:00 Sun5
