ポルトガルサッカー史が動いた! 1部でリーグ初となる女性チームマネージャーが誕生
2021.10.28 20:15 Thu
ポルトガルのサッカー史に新たな1ページが加わった。ポルトガルメディア『A BOLA』が伝えている。25日に行われたプリメイラ・リーグ(ポルトガル1部)第9節、ボアヴィスタvsベレネンセスSAD(B-SAD)。ゴールレスドローに終わった一戦だが、ポルトガルサッカー史にとっては大きな意味を持つ試合となった。
アウェイのB-SADのリストにはチームマネージャーとして女性のマリアナ・ヴァス・ピントが登録された。これはクラブとしてはもちろん、ポルトガル1部リーグとしても史上初のこととなった。
B-SADクラブの公式ツイッターは「昨日、私たちは別の障壁を破りました」と投稿。ポルトガルサッカー史を書き換える出来事に、リーグ公式ツイッターも呼応。試合の写真とともに「おめでとうございます!」と綴っている。
自身も元サッカー選手であり、過去にはスポルティング・リスボンの女子ジュニアのアシスタントコーチを担当していたマリアナ。今後のさらなる活躍が期待される。
B-SADクラブの公式ツイッターは「昨日、私たちは別の障壁を破りました」と投稿。ポルトガルサッカー史を書き換える出来事に、リーグ公式ツイッターも呼応。試合の写真とともに「おめでとうございます!」と綴っている。
自身も元サッカー選手であり、過去にはスポルティング・リスボンの女子ジュニアのアシスタントコーチを担当していたマリアナ。今後のさらなる活躍が期待される。
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