【J1注目プレビュー|第32節:大分vs仙台】負けた方が最下位転落、シビアな残留争う“シックスポインター”

2021.10.17 11:40 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎CWS Brains, LTD.
【明治安田生命J1リーグ第32節】
2021年10月17日(日)
14:00キックオフ
大分トリニータ(19位/24pt) vs ベガルタ仙台(20位/23pt)
[昭和電工ドーム大分]

◆残留には勝つしかない一戦【大分トリニータ】

前節はホームにセレッソ大阪を迎えて1-0で勝利を収めた大分。順位は揚げたものの、降格圏に位置することは変わらない。

ここ5試合で2勝1分け2敗と勝ち点を積み上げてており、チームとしての歯車が噛み合ってきている印象。時を同じくして残留争い中のライバルチームも勝ち点を獲得しておりなかなか順位は上がらないが、より混戦を極めることとなっている。

とはいえ、周りに置いて行かれずに勝ち点を積み上げていることが残留の可能性を残しているとも言える。しっかりと積み上げられるかが大事だ。

今節の相手は最下位に転落した仙台。勝ち点差「1」の勝負であり、負ければ最下位に落ちることを意味する。一方で、勝利すれば残留ラインに一気に近づくことが可能。次節はボーダーライン上の徳島ヴォルティスとの対戦であり、連勝で一気に抜け出したいところだ。

仙台、徳島以外にも、ガンバ大阪、横浜FC、柏レイソルと残留争い中のチームとの対戦が控えており、しっかりと勝ち点3を積み上げて可能性を広げたい。

★予想スタメン[3-4-1-2]
GK:高木駿
DF:小出悠太、エンリケ・トレヴィザン、三竿雄斗
MF:増山朝陽、羽田健人、下田北斗、香川勇気
MF:町田也真人、渡邉新太
FW:伊佐耕平
監督:片野坂知宏

◆奪えない2点目、離されるわけには【ベガルタ仙台】

前節はアウェイで柏と引き分けた仙台。直近5試合では1勝1分け3敗、10試合で見ても1勝3分け6敗と勝ち点の獲得が乏しく、気がつけば最下位に転落した。

守備の固さを取り戻してきた仙台だったが、ゴールが奪えないという問題を開幕当初から解決できていない状況。複数得点は5試合しかなく、成績は2勝2分け1敗と勝ち点を取れるだけに、大きなネックとなっている。

直近の勝利も3得点を奪ったG大阪戦。チームとして失点を止めることは難しく、7試合連続失点中だが、クリーンシートに抑えても無得点で引き分けという残念な事態が起きている。

いかにして2点目を奪い切るか。1-0で逃げ切ることができないならば、2点目を奪うという形しかないが、この中断期間でどこまで意識を変えられるか。前がかりになりすぎて大量失点をしては元も子もないが、まずは2点目を奪いに行きたい。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:真瀬拓海、吉野恭平、アピアタウィア久、石原崇兆
MF:加藤千尋、上原力也、松下佳貴、関口訓充
FW:赤﨑秀平、フェリペ・カルドーゾ
監督:手倉森誠

関連ニュース
thumb

【J1注目プレビュー|第24節:川崎Fvs横浜FM】タイトル争う“神奈川ダービー”、苦境の川崎Fに万全の横浜FMが襲いかかる

【明治安田生命J1リーグ第24節】 2022年8月7日(日) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(6位/37pt) vs 横浜F・マリノス(1位/48pt) [等々力陸上競技場] ◆苦境でもめげない王者【川崎フロンターレ】 前節はアウェイでの浦和レッズ戦で3-1と敗戦。消化試合が少ない状況とはいえ、首位との差が開く手痛い敗戦となった。 さらにミッドウィークにはYBCルヴァンカップでセレッソ大阪とドロー。チームとして結果が出ていない。 ただ、今の川崎Fは最大の窮地に立たされている。チーム内で相次いだ新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性者。関係者として発表されていた中、大半が選手であることが判明。浦和戦はベンチ入り5人でGKが3人、C大阪戦も7名がベンチ入りしたが3名がGKであることは変わらなかった。 2種登録選手もいなかったチームは急遽、来季から昇格が内定している2名を昇格させることに。まだまだ万全のメンバーが揃わない中、フィールドプレーヤーをしっかりと揃えることにした。 そんな中で迎えるのは首位の横浜FM戦。消化が2試合少ない状況だが、勝ち点差は「11」となっており、ここで勝たなければ厳しい事態になる。勝てば勝ち点差を「2」にするチャンスを得られるだけに、苦しい中でも勝利が欲しいところ。王者の意地をホームで見せたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:瀬古樹、ジェジエウ、谷口彰悟、橘田健人 MF:脇坂泰斗、ジョアン・シミッチ、遠野大弥 FW:家長昭博、レアンドロ・ダミアン、チャナティップ 監督:鬼木達 ◆上位との連戦で突き放せるか【横浜F・マリノス】 前節は2位鹿島アントラーズとの直接対決で2-0と勝利。チームとしての完成度の高さを見せつけた横浜FM。対する鹿島はレネ・ヴァイラー監督が解任となった。 どんな状況でも、どんなメンバーが出てもチーム力を落とすことなく戦える今の横浜FMに隙はない。今節は消化が少なく暫定2位になる可能性もある川崎Fが相手。叩かなければいけない相手だ。 近年優勝を争い続ける両者による“神奈川ダービー”だが、ホームでの試合は4-2と快勝。シーズンダブルで優勝を手繰り寄せたいところだろう。 ミッドウィークのルヴァンカップでは10名を入れ替えた結果、サンフレッチェ広島に敗れたが、出場しなかった選手たちが万全の状態で臨めることは好材料。川崎Fよりもコンディションで優位に立てることは明白だ。 今日は誰がピッチに立ち、誰がヒーローになるのか。良い循環をチームとして見せられるかに注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:高丘陽平 DF:松原健、岩田智輝、エドゥアルド、永戸勝也 MF:喜田拓也、西村拓真、藤田譲瑠チマ FW:水沼宏太、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ケヴィン・マスカット 2022.08.07 16:20 Sun
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第24節:FC東京vs清水】連勝中の東京、新戦力躍動の清水…上を目指す中で勝ち点を手にするのは?

【明治安田生命J1リーグ第24節】 2022年8月7日(日) 18:00キックオフ FC東京(7位/35pt) vs 清水エスパルス(17位/21pt) [味の素スタジアム] ◆ポジショナルプレーが浸透、連勝継続へ【FC東京】 前節は上位のサンフレッチェ広島を相手に1-2で勝利。中断明けの試合を制しリーグ戦で2連勝とした。 勝ち点的にはまだまだ上位を狙える位置にあり、継続していきたいところ。ホーム2連戦で連勝を伸ばしたいところだ。 アルベル監督のサッカーも徐々に浸透。広島戦では、ボール回しがスムーズに行き、プレスを回避することに成功。そこからゴールを奪うことができた。 ただ、主導権を握るには先制したほうが当然良い。自分たちの特徴を出し、先にゴールを奪って主導権を握れるかがカギとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:波多野豪 DF:長友佑都、木本恭生、森重真人、バングーナガンデ佳史扶 MF:安部柊斗、東慶悟、松木玖生 FW:紺野和也、ディエゴ・オリヴェイラ、三田啓貴 監督:アルベル ◆新戦力の勢いを活かせるか【清水エスパルス】 前節はサガン鳥栖との一戦で、3-3のドロー。勝利とはならなかったが、負け試合を引き分けに持ち込む力を見せた。 新加入のヤゴ・ピカチュウが先発、乾貴士、北川航也が途中出場を果たし、それぞれが存在感を発揮。北川は早速ゴールを決め、チームを敗戦から救った。 ポジション争いが激化することは間違いなく、どのようなメンバーがピッチに立つかは不明。ただ、調子の良い選手を継続的に起用するほうが得策と言えるだろう。 まだチームは降格圏。勝ち点をなんとか稼いで行かなければいけない状況。FC東京相手にアウェイでゴールを決めている北川は、2戦連発でチームを救えるだろうか。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:権田修一 DF:原輝綺、ヴァウド、立田悠悟、山原怜音 MF:ヤゴ・ピカチュウ、宮本航汰、白崎凌兵、乾貴士 FW:北川航也、チアゴ・サンタナ 監督:ゼ・リカルド 2022.08.07 15:28 Sun
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第24節:名古屋vs浦和】3日ぶりの再戦、今回は決着つけられるか

【明治安田生命J1リーグ第24節】 2022年8月6日(土) 19:00キックオフ 名古屋グランパス(12位/26pt) vs 浦和レッズ(8位/32pt) [豊田スタジアム] ◆課題は得点力、新戦力は輝くか【名古屋グランパス】 前節は北海道コンサドーレ札幌とアウェイで対戦。リードをしていながら、アディショナルタイムに追いつかれてドローに終わった。 これで後半戦は5試合を戦い1勝1分け1敗。勝ち点が伸びず、降格圏との勝ち点差は「4」となっている状況だ。 浦和とは3日前に同じ場所で戦い、1-1のドロー。追いついて引き分けに持ち込んだわけだが、今節を足掛かりに、ルヴァンカップでも勝ち上がりたい。 夏に実力者を補強した中で、ここから巻き返せるかは正念場。チームとしての完成度をあげる必要があるが、何よりも得点力の向上が急務だろう。 前節は新戦力の永井謙佑が先発デビュー、レオナルドが途中出場を果たした。共にゴールはなかったが、今節はネットを揺らすことができるだろうか。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ランゲラック DF:中谷進之介、藤井陽也、丸山祐市 MF:森下龍矢、レオ・シルバ、相馬勇紀 MF:稲垣祥、仙頭啓矢 FW:マテウス・カストロ、永井謙佑 監督:長谷川健太 ◆いざ4連勝で上位への足掛かりに【浦和レッズ】 前節は満身創痍の川崎フロンターレを相手に3-1で勝利。手負いの相手にしっかりと勝利を収めることに成功した。 これでリーグ戦は3連勝。8戦無敗と勝ち点を積み上げている状況。この勢いで一気に上位に食い込んでいきたいところだ。 ただ、DFアレクサンダー・ショルツが復帰したルヴァンカップで負傷。ケガ人が戻っている中で、また軸を失うこととなってしまった。 それでも戦力は充実しているだけに、あとは継続して結果を残していけるか。チームとして戦い方には手応えがあるはずだけに、良さを出していきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:宮本優太、岩波拓也、知念哲矢、明本考浩 MF:岩尾憲、伊藤敦樹 MF:ダヴィド・モーベルグ、江坂任、関根貴大 FW:キャスパー・ユンカー 監督:リカルド・ロドリゲス 2022.08.06 16:50 Sat
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第24節:鹿島vs広島】互いに迎えた正念場。これ以上負けられない両者、キッカケを掴むのは

【明治安田生命J1リーグ第24節】 2022年8月6日(土) 18:00キックオフ 鹿島アントラーズ(2位/40pt) vs サンフレッチェ広島(6位/35pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆これ以上は取りこぼせない【鹿島アントラーズ】 3試合連続ドローで臨んだ再開初戦。首位の横浜F・マリノスとの首位攻防戦。今後のリーグを占う一戦だったが、2-0で敗戦を喫してしまった。 これで勝ち点差は「8」数字上はまだまだ可能性があるが、後半戦は6試合で「11」の勝ち点を落としている状況。これ以上の取りこぼしはタイトル争いに黄信号を灯す頃になるだろう。 日本代表FW上田綺世がチームを去ったことで、攻撃の形をまだ見つけられず。また、前半戦から課題だった後半のペースダウンという課題は残っている状況。暑さも厳しくなる中で、消耗が激しいサッカーをしていれば当然のこととも言える。 その中で課題は、やはり得点力。前半のうちにゴールを重ねれば戦い方も楽になるが、チャンスを生かし切れないシーンが多い。新加入のFWブレッシング・エレケにも期待がかかるが、まずは目の前の試合での勝利が必要となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:クォン・スンテ DF:常本佳吾、関川郁万、キム・ミンテ、広瀬陸斗 MF:樋口雄太、三竿健斗 MF:和泉竜司、ディエゴ・ピトゥカ、アルトゥール・カイキ FW:鈴木優磨 監督:レネ・ヴァイラー ◆良かった頃を思い出せ【サンフレッチェ広島】 前半戦最後は4連勝と勢いに乗り、多くの選手が日本代表にも招集されていたが、直近は4戦未勝利。さらに2敗を喫するなど、後半戦は勝ち点を伸ばせていない。 つまづくチームが多く、順位も6位で止まっているが、今後は追い上げに遭う可能性も高い。 ルヴァンカップから中2日。ケガ人も抱えている中で、チームとしてはもう一度仕切り直して浮上したいところ。上位に行くのか、中位に飲まれるのか。正念場と言える。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:藤井智也、野津田岳人、松本泰志、柏好文 MF:森島司、満田誠 FW:ナッシム・ベン・カリファ 監督:ミヒャエル・スキッベ 2022.08.06 15:35 Sat
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第23節:神戸vs柏】共に迎える正念場、勝ち点を積み上げるのは?

【明治安田生命J1リーグ第23節】 2022年7月30日(土) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(15位/21pt) vs 柏レイソル(4位/36pt) [ノエビアスタジアム神戸] ◆ここからが正念場。浮上への一歩を【ヴィッセル神戸】 最下位に低迷していた神戸は吉田孝行監督を迎えてチームが好転。後半戦は3連勝を収めるなど、現在は4戦無敗だ。 しかし、何も安心できることはない。勝ち点は「21」で1試合で最下位に転落する可能性も残っている状況。前半戦で取りこぼした分、ギアを上げて取り戻さなければいけないことは変わらない。 ただ、集団の中に入ることができて中断期間に入ったことはプラスだろう。今夏すでに飯野七聖、ステファン・ムゴシャ、そして小林祐希も獲得。チーム力を上げていると思いきや、武藤嘉紀、菊池流帆、ボージャン・クルキッチが負傷離脱、さらに好調支えた橋本拳人がスペイン移籍と不運は続く。 それでも、チームとして2週間準備できたことはプラス。小林は加入して間もないが、飯野とムゴシャはチームにフィットする時間が作れた。果たしてここからどこまで巻き返せるか。神戸の躍進に注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:山川哲史、大﨑玲央、小林友希、酒井高徳 MF:山口蛍、小林祐希、アンドレス・イニエスタ FW:飯野七聖、ステファン・ムゴシャ、汰木康也 監督:吉田孝行 ◆無駄な失点を防げるか【柏レイソル】 後半戦は3連敗スタートとなったが、中断前の2試合は連勝。共にウノゼロでの勝利となった。 上位を争う上で、3連敗は手痛かったが、この2試合でなんとか踏ん張ることに成功。ただ、これ以上の敗戦は上位争いから脱落する可能性が高い。 強度の高いサッカーをする柏だが、どこかポケットができることもあり、そこを強かに突かれての敗戦が目立つ。神戸にも一瞬の隙を突かれて天皇杯では敗戦。そのリベンジをはたいsたいところだ。 失点の仕方が悪すぎる柏。堅守を出せない時にどう対応するのか。まずは守備から入り、3連勝を収めて上位争いに生き残りたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:佐々木雅士 DF:高橋祐治、上島拓巳、古賀太陽 MF:川口尚紀、椎橋慧也、三丸拡 MF:マテウス・サヴィオ、山田雄士 FW:武藤雄樹、小屋松知哉 監督:ネルシーニョ 2022.07.30 16:52 Sat
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly