U-21ドイツ代表離脱のアペルカンプ真大、新型コロナ陽性…典型的な症状もあり隔離措置
2021.10.14 18:35 Thu
デュッセルドルフは14日、U-21ドイツ代表MFアペルカンプ真大の新型コロナウイルス(COVID-19)感染を発表した。
クラブの発表によると、アペルカンプ真大は受けていたPCR検査の結果が判明し、陽性判定となったとのことだ。なお、13日から自宅で隔離生活を送っているという。
アペルカンプ真大は、U-21ドイツ代表の活動に参加。しかし、ドイツサッカー連盟(DFB)が突然の離脱を発表。病気のためにチームへ戻ったとされていた。
なお、デュッセルドルフによるとアペルカンプ真大は、2度のワクチン接種が完了していたものの、新型コロナウイルスの典型的な症状があるとのことだ。
三菱養和SCユース出身のアペルカンプ真大は、日本とドイツのハーフ。デュッセルドルフの下部組織に加入し、順調に昇格を果たすと、2020-21シーズンにファーストチームに昇格。メキメキと頭角を現し、ブンデスリーガ2部で21試合に出場し6ゴール1アシストを記録していた。
10月もU-21欧州選手権予選に向けたメンバーに招集されていたが、ハンガリーから緊急帰国していた。
クラブの発表によると、アペルカンプ真大は受けていたPCR検査の結果が判明し、陽性判定となったとのことだ。なお、13日から自宅で隔離生活を送っているという。
アペルカンプ真大は、U-21ドイツ代表の活動に参加。しかし、ドイツサッカー連盟(DFB)が突然の離脱を発表。病気のためにチームへ戻ったとされていた。
三菱養和SCユース出身のアペルカンプ真大は、日本とドイツのハーフ。デュッセルドルフの下部組織に加入し、順調に昇格を果たすと、2020-21シーズンにファーストチームに昇格。メキメキと頭角を現し、ブンデスリーガ2部で21試合に出場し6ゴール1アシストを記録していた。
今シーズンもここまで開幕からリーグ戦9試合に出場し1ゴール1アシスト。すると、9月にトレーニングメンバーとして招集されていたU-21ドイツ代表で、選手不足からメンバーに抜擢。10番を背負い、U-21欧州選手権予選に出場していた。
10月もU-21欧州選手権予選に向けたメンバーに招集されていたが、ハンガリーから緊急帰国していた。
アペルカンプ真大の関連記事
デュッセルドルフの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
アペルカンプ真大の人気記事ランキング
1
町野修斗のホルシュタイン・キールがブンデス初昇格! 最終節残して2位以内確定
ホルシュタイン・キールがブンデスリーガ昇格を決めた。 あと2試合の2.ブンデスリーガで2位ザンクト・パウリを1ポイント差で抑え込み、首位に立つホルシュタイン・キール。11日の第33節でホームのデュッセルドルフ戦に臨み、町野修斗が先発した。 田中碧&アペルカンプ真大が揃って先発したデュッセルドルフに対して、開始2分に先制したホルシュタイン・キールだが、70分にPKから同点ゴールを被弾。町野も75分に交代し、1-1で終わった。 これで勝ち点1を上積むにとどまったホルシュタイン・キールだが、3位デュッセルドルフとの5ポイント差を維持したことで、自動昇格圏の2位以内が確定。クラブ史上初の1部挑戦となる。 なお、プレーオフ圏の3位につけるデュッセルドルフは2位ザンクト・パウリと3ポイント差に。ただ、ザンクト・パウリは2試合を残すため、プレーオフから昇格を目指す運びとなりそうだ。 2024.05.12 08:40 Sunデュッセルドルフの人気記事ランキング
1
「言われて気付きました」田中碧が鈴木愛理さんへの“縦読み”投稿を否定!?文言はすでに削除
日本代表MF田中碧が反響を呼んだインスタグラムの投稿を修正した。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のデュッセルドルフでプレーする田中。今シーズンはここまでリーグ戦7試合に出場し1アシストとまずまずのスタートを切っていた中、9月10日に24歳の誕生日を迎えた。 田中は自身のインスタグラムを更新し、「24歳になりました。たくさんメッセージありがとうございます。もっと素晴らしい選手になれるように努力します」と感謝。20年前の4歳の誕生日と思われる写真やバースデーケーキ、さらには川崎フロンターレ時代の同僚であるGK新井章太(ジェフユナイテッド千葉)のお守りの写真も投稿していた。 その中、最も注目を集めたのがハッシュタグの部分。いくつか投稿していた田中だが、それは下記のようになっていた。 「#あっといわせるような #いい大人になりたいですね #リアルに年を感じる今日この頃 #いつもありがとうございます」 24歳の決意とも取れるが、縦読みをすると「あ・い・り・いつもありがとうございます」に。これが交際を明かしている元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理さんへの感謝の気持ちではないかと話題になった。 田中は14日に改めてインスタグラムを更新。ストーリーズで「お恥ずかしながら皆様に言われて気付きました 以後気をつけます!」と投稿した。話題を呼んだハッシュタグの部分についてはすでに削除され、「#新井章太」に修正されている。 <span class="paragraph-title">【写真】偶然だった?田中碧のバースデー投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ao Tanaka / 田中 碧(@tnk_0910)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.15 11:31 Thu2
町野修斗のホルシュタイン・キールがブンデス初昇格! 最終節残して2位以内確定
ホルシュタイン・キールがブンデスリーガ昇格を決めた。 あと2試合の2.ブンデスリーガで2位ザンクト・パウリを1ポイント差で抑え込み、首位に立つホルシュタイン・キール。11日の第33節でホームのデュッセルドルフ戦に臨み、町野修斗が先発した。 田中碧&アペルカンプ真大が揃って先発したデュッセルドルフに対して、開始2分に先制したホルシュタイン・キールだが、70分にPKから同点ゴールを被弾。町野も75分に交代し、1-1で終わった。 これで勝ち点1を上積むにとどまったホルシュタイン・キールだが、3位デュッセルドルフとの5ポイント差を維持したことで、自動昇格圏の2位以内が確定。クラブ史上初の1部挑戦となる。 なお、プレーオフ圏の3位につけるデュッセルドルフは2位ザンクト・パウリと3ポイント差に。ただ、ザンクト・パウリは2試合を残すため、プレーオフから昇格を目指す運びとなりそうだ。 2024.05.12 08:40 Sun3
ブンデス2部で女性差別発言の選手が処分…内容は「女子の試合で審判を務める」
▽デュセルドルフに所属するU-21ドイツ代表MFケレム・デミルバイ(22)が、女性主審に対し差別的発言をし、その処分としてクラブから「女子サッカーの試合で審判を務める」ことを言い渡されたようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ▽デミルバイは29日に行われた、ブンデスリーガ2部第16節のFSVフランクフルト戦に先発出場。前半で2得点を挙げる活躍を見せていたが、85分に2枚目のイエローカードを貰い退場処分となっていた。 ▽この試合の主審を務めていたのは、ドイツプロサッカー界で初の女性審判員となったビビアナ・シュタインハウスさん。デミルバイは、退場処分を言い渡された際にシュタインハウス主審に対し「男子サッカーに女性の居場所はない」と差別発言をしていた。 ▽ドイツサッカー連盟はこの件に関して検証を行っているとのことだが、クラブがデミルバイに対して先に処分を決定。その処分が、「女子サッカーの試合で審判を務める」という異例のものだった。 ▽問題発言を起こしたデミルバイは、自身のフェイスブックを通じて謝罪のコメントを掲載。自身の発言が間違っていたことを認めるとともに、シュタインハウスさんに謝罪し、受け入れてもらったと明かしている。 「僕はシュタインハウスさんへのコメントを謝罪します。あの発言は間違いでした。私は女性に対してそのようなイメージを持っていません」 「この試合はチームにとってとても重要なものだったので、僕はとても感情的でした。本当に申し訳ありません。」 「僕は個人的にシュタインハウスさんに対して謝罪しました。彼女は僕の謝罪を受けてくれ、信じて頂けたことに安心しています」 ▽デミルバイはシャルケやドルトムントの下部組織で育ち、2013年にはハンブルガーSVに移籍。今シーズンはレンタル移籍でデュッセルドルフに加入し、10番を背負っている。また、世代別のトルコ代表にも選出される実力を持っており、現在はU-21ドイツ代表にも呼ばれる選手だ。 ▽なお、デュッセルドルフは、ブンデスリーガ2部で降格圏内に位置していたものの、FSVフランクフルト戦で2-1と勝利し降格圏を脱出。2得点で勝利に貢献したものの、自らの過ちで“ヒーロー”から“ヒール”になり下がってしまったデミルバイ。女子サッカーの試合で審判を務めることで、今回の発言の重大さを身を持って体感することになるだろう。 2015.12.03 18:44 Thu4
デュッセルドルフ、好調モラレスが筋損傷で数週間の離脱に…
デュッセルドルフは10日、DFアルフレッド・モラレスがケガでアメリカ代表から離脱したことを発表した。 モラレスは、6日に行われた国際親善試合のメキシコ代表戦に先発出場したが、試合終了間際の92分に内転筋を負傷。 これを受けて代表離脱となった同選手は、9日に行われた精密検査の結果、内転筋付近に筋損傷があることが判明したようだ。現時点でハッキリとした離脱期間は不明だが、ドイツ『キッカー』は、3~4週間程度の離脱が見込まれると報じている。 対人戦でみせるアグレッシブさが売りのモラレスは、今季ここまでブンデスリーガ3試合に出場し、1ゴール1アシストを記録するなど好パフォーマンスを披露していた。 2019.09.11 02:25 Wed5