ケシエとミランの交渉は難航も…代理人はインテルへの売り込み否定 「真実だと思っている人たちが気の毒だ」
2021.10.13 12:49 Wed
                コートジボワール代表MFフランク・ケシエ(24)の代理人を務めるジョージ・アタンガナ氏がミランとの契約交渉や移籍の噂について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
ケシエは2017年夏にミランへ加入すると、主軸として活躍。昨季もセリエA37試合に出場して13ゴール6アシストをマークし、チームのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献した。
今シーズンは負傷で出遅れた影響もあり、本来のパフォーマンスを発揮できていないが、依然としてステファノ・ピオリ監督からの信頼は厚く、チームにとって重要な選手であり続けている。一方で、ケシエとミランの契約は残り1年を切っているものの、給料面での折り合いがつかず、延長交渉は難航中だ。
このままだと、来年1月には他クラブとの交渉が解禁となるケシエには多くのビッグクラブが関心を寄せており、日々メディアを騒がせている。
しかし、『カルチョメルカート』のインタビューに応じたアタンガナ氏は契約について騒がれる現状に苦言。そのうえで、ミランが650万ユーロ(約8億5000万円)の年俸を提示したという報道については否定している。
「ビッグプレーヤーに対しては常にそれに見合った契約が必要だ。クラブからの正式なオファーもこちらからの要求もあったが、メディアが報じる金額とはかけ離れた話になっているよ」
また、アタンガナ氏はインテルにケシエを売り込んだという噂を完全否定。ケシエほどの選手をわざわざ売り込む必要はないと強調しつつ、噂に踊らされる人々を哀れんだ。
「フランクのような優秀なサッカー選手を、わざわざクラブに提案する必要はない。いずれにしても、私はインテルと話したことはないよ。同じようなことがあまりにも長い間、間違って伝えられてきた。それを真実だと信じてニュースを読む人たちを、気の毒に思う」
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            ケシエは2017年夏にミランへ加入すると、主軸として活躍。昨季もセリエA37試合に出場して13ゴール6アシストをマークし、チームのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献した。
今シーズンは負傷で出遅れた影響もあり、本来のパフォーマンスを発揮できていないが、依然としてステファノ・ピオリ監督からの信頼は厚く、チームにとって重要な選手であり続けている。一方で、ケシエとミランの契約は残り1年を切っているものの、給料面での折り合いがつかず、延長交渉は難航中だ。
しかし、『カルチョメルカート』のインタビューに応じたアタンガナ氏は契約について騒がれる現状に苦言。そのうえで、ミランが650万ユーロ(約8億5000万円)の年俸を提示したという報道については否定している。
「リーグ再開を前に、メディアはケシエとミランの契約更新ばかりを騒いでいる。インテル、マルセイユ、ナポリ、ボルシアMG、トリノなど、他のクラブにも契約満了が迫る選手はいるが、同じようなエネルギーで報じているとは思えないね」
「ビッグプレーヤーに対しては常にそれに見合った契約が必要だ。クラブからの正式なオファーもこちらからの要求もあったが、メディアが報じる金額とはかけ離れた話になっているよ」
また、アタンガナ氏はインテルにケシエを売り込んだという噂を完全否定。ケシエほどの選手をわざわざ売り込む必要はないと強調しつつ、噂に踊らされる人々を哀れんだ。
「フランクのような優秀なサッカー選手を、わざわざクラブに提案する必要はない。いずれにしても、私はインテルと話したことはないよ。同じようなことがあまりにも長い間、間違って伝えられてきた。それを真実だと信じてニュースを読む人たちを、気の毒に思う」
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