【ラ・リーガ第8節プレビュー】崖っぷちのバルサと王者アトレティコが激突! 中断前最後の一節
2021.10.01 19:00 Fri
先週末に行われた第7節ではマドリードの2強がいずれも取りこぼした中、バルセロナやセビージャ、レアル・ソシエダという第2集団がいずれも勝利を飾り、勝ち点差を縮めている。
10月のインターナショナルマッチウィーク前最後の一節となる今節の最注目カードは、4位のアトレティコ・マドリーと6位のバルセロナ(1試合未消化)による強豪対決だ。
アトレティコは前節、開幕から全敗だった最下位のアラベス相手に低調なパフォーマンスに終始し、0-1のスコアで今季初黒星を喫した。それでも、直近のCLのミラン戦ではホームチームに圧倒されながらも、相手の退場によって得た数的優位を生かし、後半終盤にはFWグリーズマンの復帰後初ゴールに、FWルイス・スアレスの26戦ぶりとなるCLアウェイゴールによって劇的な2-1の逆転勝利を飾り、バウンスバックに成功した。古巣対戦となる前述のストライカー2人を含め、攻撃の改善は必須だが、崖っぷちの相手に対して優位な形で戦えるはずだ。
対するバルセロナは前節、レバンテ相手にFWアンス・ファティの復帰弾などで3-0の快勝を収め、公式戦4試合ぶりの白星を手にした。しかし、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではベンフィカ相手に0-3の完敗を喫し、クラブ史上初となるCLグループステージ連敗スタートとなった。すでに解任濃厚と見られていたクーマン監督にとって決定打となる敗戦となり、中断期間中の更迭が決定的に。ただ、今回の一戦はレバンテ戦に続きベンチ入り禁止となるため、暫定指揮官スロイデルの下での戦いとなる。ベンフィカ戦のパフォーマンスを見れば、勝ち目は薄いと思われるが、意地を見せられるか。
前節、ビジャレアルとの白熱の一戦をゴールレスドローで終え、公式戦の連勝が「5」でストップした首位のレアル・マドリー。ミッドウィークのCLでは格下シェリフ相手にバウンスバックの勝利を目指したが、ホームでCLの歴史に残るジャイアントキリングを許し、まさかの新体制初黒星を喫することになった。
その3強と共に優勝争いに食い込む2位のレアル・ソシエダと、セビージャは下位に低迷する2チームを相手に連勝を狙う。
前節、エースFWオヤルサバルのゴールでエルチェに競り勝ったソシエダは、開幕7戦全敗のヘタフェとのアウェイゲームに臨む。ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ではモナコとのタフなドローゲームを演じており、主力のコンディションが気がかりなところだ。また、“止まない雨はない”との格言があるように、全敗のヘタフェはある意味で非常に不気味な相手だ。
一方、前節はエスパニョールを相手にMFデラネイの退場がありながらもエン=ネシリ、FWラファ・ミルと2人のセンターフォワードのゴールで2-0の勝利を収めたセビージャ。ただ、ソシエダ同様にミッドウィークのCLではヴォルフスブルク相手に難しい戦いを強いられ、終盤に退場者を出した相手にMFラキティッチのPKで追いつくのが精いっぱいだった。今節の対戦相手のグラナダは18位に低迷しているが、かつての主力FWバッカらを含めタレントの質は高く、こちらも油断ならない相手と言える。
また、MF久保建英が負傷離脱中のマジョルカはレバンテ相手に5戦ぶりの白星を目指す。久保不在の攻撃陣はある程度計算できるが、直近2試合で9失点を喫している守備の修正が一番に求められるところだ。
その他ではFWファルカオの3試合連続ゴールで3連勝中のラージョ、同じく公式戦3連勝と好調を維持するベティスがビジャレアルのホームに乗り込む強豪対決にも注目したい。
《ラ・リーガ第8節》
▽10/1(金)
《28:00》
アスレティック・ビルバオ vs アラベス
▽10/2(土)
《21:00》
オサスナ vs ラージョ
《23:15》
マジョルカ vs レバンテ
《25:30》
カディス vs バレンシア
《28:00》
アトレティコ・マドリー vs バルセロナ
▽10/3(日)
《21:00》
エルチェ vs セルタ
《23:15》
エスパニョール vs レアル・マドリー
《25:30》
ヘタフェ vs レアル・ソシエダ
ビジャレアル vs ベティス
《28:00》
グラナダ vs セビージャ
10月のインターナショナルマッチウィーク前最後の一節となる今節の最注目カードは、4位のアトレティコ・マドリーと6位のバルセロナ(1試合未消化)による強豪対決だ。
アトレティコは前節、開幕から全敗だった最下位のアラベス相手に低調なパフォーマンスに終始し、0-1のスコアで今季初黒星を喫した。それでも、直近のCLのミラン戦ではホームチームに圧倒されながらも、相手の退場によって得た数的優位を生かし、後半終盤にはFWグリーズマンの復帰後初ゴールに、FWルイス・スアレスの26戦ぶりとなるCLアウェイゴールによって劇的な2-1の逆転勝利を飾り、バウンスバックに成功した。古巣対戦となる前述のストライカー2人を含め、攻撃の改善は必須だが、崖っぷちの相手に対して優位な形で戦えるはずだ。
前節、ビジャレアルとの白熱の一戦をゴールレスドローで終え、公式戦の連勝が「5」でストップした首位のレアル・マドリー。ミッドウィークのCLでは格下シェリフ相手にバウンスバックの勝利を目指したが、ホームでCLの歴史に残るジャイアントキリングを許し、まさかの新体制初黒星を喫することになった。
この屈辱の敗戦を払しょくする上で勝ち点3必須の今節は、昨季セグンダ王者のエスパニョールとのタフなアウェイゲームに臨む。シェリフ戦ではシュート30本以上を放ったが、相手GKの驚異的なビッグセーブに阻まれ続けた。そのため、攻撃面に大きな改善は必要ないが、明らかに気の緩みが見受けられ2失点を喫した守備の改善は必要だ。対戦相手はここまで1勝3敗3分けと難しい復帰1年目となっているが、インテンシティの高いプレーでアトレティコを苦しめた実力は本物だ。シェリフ戦同様に集中力を欠くような場面があれば、公式戦連敗という可能性も十分にある。
その3強と共に優勝争いに食い込む2位のレアル・ソシエダと、セビージャは下位に低迷する2チームを相手に連勝を狙う。
前節、エースFWオヤルサバルのゴールでエルチェに競り勝ったソシエダは、開幕7戦全敗のヘタフェとのアウェイゲームに臨む。ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ではモナコとのタフなドローゲームを演じており、主力のコンディションが気がかりなところだ。また、“止まない雨はない”との格言があるように、全敗のヘタフェはある意味で非常に不気味な相手だ。
一方、前節はエスパニョールを相手にMFデラネイの退場がありながらもエン=ネシリ、FWラファ・ミルと2人のセンターフォワードのゴールで2-0の勝利を収めたセビージャ。ただ、ソシエダ同様にミッドウィークのCLではヴォルフスブルク相手に難しい戦いを強いられ、終盤に退場者を出した相手にMFラキティッチのPKで追いつくのが精いっぱいだった。今節の対戦相手のグラナダは18位に低迷しているが、かつての主力FWバッカらを含めタレントの質は高く、こちらも油断ならない相手と言える。
また、MF久保建英が負傷離脱中のマジョルカはレバンテ相手に5戦ぶりの白星を目指す。久保不在の攻撃陣はある程度計算できるが、直近2試合で9失点を喫している守備の修正が一番に求められるところだ。
その他ではFWファルカオの3試合連続ゴールで3連勝中のラージョ、同じく公式戦3連勝と好調を維持するベティスがビジャレアルのホームに乗り込む強豪対決にも注目したい。
《ラ・リーガ第8節》
▽10/1(金)
《28:00》
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▽10/2(土)
《21:00》
オサスナ vs ラージョ
《23:15》
マジョルカ vs レバンテ
《25:30》
カディス vs バレンシア
《28:00》
アトレティコ・マドリー vs バルセロナ
▽10/3(日)
《21:00》
エルチェ vs セルタ
《23:15》
エスパニョール vs レアル・マドリー
《25:30》
ヘタフェ vs レアル・ソシエダ
ビジャレアル vs ベティス
《28:00》
グラナダ vs セビージャ
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