日本サッカー歴代ベストマッチ5/六川亨の日本サッカー見聞録
2021.09.25 12:00 Sat
今年の9月10日で創設100周年を迎えたJFA(日本サッカー協会)だが、サポーティングカンパニーの朝日新聞社は100周年を記念して、インターネット投票でファン・サポーターから「あなたが選ぶ、日本サッカー名勝負」を募った。前回は10位から6位までの5試合を紹介したので、今週はベスト5をお届けしよう。
まず5位は、もっと上位にランクされてもいいのではと思った試合であり、最も身近な一戦だ。2018年7月2日、現在は橋本拳人が所属するロストフで行われたロシアW杯決勝トーナメント1回戦、日本対ベルギー戦(2-3)、いわゆる「ロストフの悲劇」である。
この試合を現地で取材した際は、記者席の隣の隣にベルギー人記者3人が並んで座っていた。後半に入り原口元気と乾貴士のゴールが決まると彼らはすっかり意気消沈し、背中を丸めるようにして試合を見ていた。しかし2-2の同点に追いつくと途端に元気を取り戻し、背筋を伸ばして「どうだ」とばかりにこちらに視線を向けてくる。そしてアディショナルタイムに入り日本は左CKを獲得したが……。その続きは言うまでもないだろう。こちらは123ポイントを獲得しての5位だった。
4位は、5位とは10ポイント差で、オールドファンの投票が多かったのかもしれない。こちらは「マイアミの奇跡」と呼ばれた1996年のアトランタ五輪グループリーグ初戦のブラジル戦(1-0)である。各年代を通じて初めてブラジルを倒した歴史的な一戦でもある。GK川口能活が“神がかった"セーブを連発してブラジルの猛攻をシャットアウト。そしてGKジダとCBアウダイールの連係ミスから最後はMF伊東輝悦が決勝点を奪った。指揮官は、後に「ロストフの悲劇」を味わうことになる西野朗監督だった。
3位(151ポイント)は、今回のベスト10では最も古い試合となる1993年10月28日のアメリカW杯アジア最終予選、日本対イラク戦(2-2)である。初の外国人監督であるハンス・オフトに率いられた日本は、初戦でサウジアラビアと引き分け、続くイランには完敗と不安なスタートだったが、北朝鮮と韓国に完勝して初のW杯出場に“王手"をかけた。あとは最終戦のイラク戦に勝つだけ。試合は1-0、1-1、2-1と常に日本がリードしていたものの、試合終了間際、イラクの右CKからオムラムに同点ヘッドを許し、W杯出場は消滅した。世に言う「ドーハの悲劇」である。この敗戦で選手たちの受けたダメージは計り知れないと思ったものの、再開されたJリーグでは誰もが気迫のこもったプレーを見せたことに、“プロ"の魂を感じずにはいられなかった。
いよいよ残すは1位となった。ここまでくれば、1位の試合を想像できるかもしれない。176ポイントを獲得して1位となったのは、1997年11月16日、マレーシアのジョホールバルで開催されたフランスW杯アジア最終予選の第3代表決定戦、日本対イラン戦(3-2)である。先制したものの逆転され、同点に追いついて突入した延長戦。岡田武史監督から切り札として投入された俊足FW岡野雅行は決定機を何度も外した。そのたびに「岡野~!」とテレビの前で叫んだファンも多かったのではないだろうか。しかし、そんな岡野が中田英寿のシュートのリバウンドをスライディングしながら押し込んでVゴールを奪い、日本を初のW杯に導いた。「ジョホールバルの歓喜」とも言われた試合が1位になったのは当然かもしれない。
以上が、ファン・サポーターの選んだ「あなたが選ぶ、日本サッカー名勝負」のベスト10だ。ランキングには11位以下29位までにも興味深い試合が多々ある。ランキングされた試合で一番古いのは1985年のW杯予選で、逆に最も新しいのは2021年3月の国際親善試合だが、対戦相手はいずれも同じ国というのがヒントである。逆に彼らとの対戦がベスト10にランキングされなかったのも意外と言えば意外だった。
まず5位は、もっと上位にランクされてもいいのではと思った試合であり、最も身近な一戦だ。2018年7月2日、現在は橋本拳人が所属するロストフで行われたロシアW杯決勝トーナメント1回戦、日本対ベルギー戦(2-3)、いわゆる「ロストフの悲劇」である。
この試合を現地で取材した際は、記者席の隣の隣にベルギー人記者3人が並んで座っていた。後半に入り原口元気と乾貴士のゴールが決まると彼らはすっかり意気消沈し、背中を丸めるようにして試合を見ていた。しかし2-2の同点に追いつくと途端に元気を取り戻し、背筋を伸ばして「どうだ」とばかりにこちらに視線を向けてくる。そしてアディショナルタイムに入り日本は左CKを獲得したが……。その続きは言うまでもないだろう。こちらは123ポイントを獲得しての5位だった。
3位(151ポイント)は、今回のベスト10では最も古い試合となる1993年10月28日のアメリカW杯アジア最終予選、日本対イラク戦(2-2)である。初の外国人監督であるハンス・オフトに率いられた日本は、初戦でサウジアラビアと引き分け、続くイランには完敗と不安なスタートだったが、北朝鮮と韓国に完勝して初のW杯出場に“王手"をかけた。あとは最終戦のイラク戦に勝つだけ。試合は1-0、1-1、2-1と常に日本がリードしていたものの、試合終了間際、イラクの右CKからオムラムに同点ヘッドを許し、W杯出場は消滅した。世に言う「ドーハの悲劇」である。この敗戦で選手たちの受けたダメージは計り知れないと思ったものの、再開されたJリーグでは誰もが気迫のこもったプレーを見せたことに、“プロ"の魂を感じずにはいられなかった。
といったところで2位(175ポイント)である。こちらは正直意外だったが、改めて考えると納得できる選出でもある。今から10年前の2011年7月17日、ドイツW杯女子決勝の日本対アメリカ戦(2-2、3PK1)である。ショートパスによるポゼッションスタイルの日本女子サッカーが、澤穂希らピークを迎えた選手を擁して世界一になった試合でもある。1-2で迎えた試合終盤、日本は左CKからエースの澤が起死回生の同点ゴールを決めた。この大会の澤は、“キング"カズと同様に「何かやってくれるかもしれない」という期待感があり、見事それに応えた。未曾有の災害だった東日本大震災から4ヶ月後、明るい話題となった“なでしこジャパン"の快挙だった。
いよいよ残すは1位となった。ここまでくれば、1位の試合を想像できるかもしれない。176ポイントを獲得して1位となったのは、1997年11月16日、マレーシアのジョホールバルで開催されたフランスW杯アジア最終予選の第3代表決定戦、日本対イラン戦(3-2)である。先制したものの逆転され、同点に追いついて突入した延長戦。岡田武史監督から切り札として投入された俊足FW岡野雅行は決定機を何度も外した。そのたびに「岡野~!」とテレビの前で叫んだファンも多かったのではないだろうか。しかし、そんな岡野が中田英寿のシュートのリバウンドをスライディングしながら押し込んでVゴールを奪い、日本を初のW杯に導いた。「ジョホールバルの歓喜」とも言われた試合が1位になったのは当然かもしれない。
以上が、ファン・サポーターの選んだ「あなたが選ぶ、日本サッカー名勝負」のベスト10だ。ランキングには11位以下29位までにも興味深い試合が多々ある。ランキングされた試合で一番古いのは1985年のW杯予選で、逆に最も新しいのは2021年3月の国際親善試合だが、対戦相手はいずれも同じ国というのがヒントである。逆に彼らとの対戦がベスト10にランキングされなかったのも意外と言えば意外だった。
日本の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
|
日本の人気記事ランキング
1
森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon2
「だいぶ癖強め」“長友会”に集まった日本代表メンバーに驚きの声「圧倒的陽キャな集まり」「絶対会話が途切れない」
FC東京の日本代表DF長友佑都が“長友会”を開催。豪華なメンバーが集まった。 長年日本代表の左サイドバックを務めてきた長友。カタール・ワールドカップ(W杯)後からは招集されていないものの、今も先輩として後輩たちを気にかけているようだ。 5日に「だいぶ癖強めの会 可愛い後輩たちに刺激もらいました」と自身のインスタグラムを更新。一緒に写っていたのは、原口元気(シュツットガルト)、板倉滉(ボルシアMG)、堂安律(フライブルク)、久保建英(レアル・ソシエダ)の4人。オフシーズンで帰国している海外組の日本代表選手たちと集まったようだ。 豪華なメンバーの集まりには、原口も「長友会最高でした」とコメント。ファンからも「ヤバいメンツ」、「このめんつは神すぎる」、「絶対会話が途切れないですね」、「圧倒的陽キャな集まりって感じ」と反響が寄せられている。 また、ヴィッセル神戸の武藤嘉紀も「年末の長友会よろしくお願いします」とコメント。長友も「行こうや!」と反応しており、長友会はまた開催されることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】長友会に集まった日本代表選手の私服姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuThrKyS49t/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuThrKyS49t/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuThrKyS49t/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">YutoNagatomo 長友佑都(@yutonagatomo55)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.06 12:10 Thu3
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon4
「本当に泣ける…」スペイン相手に劇的勝利、日本代表選手たちが勝利後のロッカー&バスで歌った曲は?久保建英がスピーカー持ってファンの前に
スペイン代表を劇的な逆転勝利で下し、ラウンド16に駒を進めた日本代表。日本サッカー協会(JFA)が、公式YouTubeチャンネルでスペイン戦の「Team Cam」を公開した。 1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節の日本vsスペイン。日本は勝てば自力でグループステージ突破を決められる試合となった。 初戦でドイツ代表を下す大金星を挙げ、世界中の注目を集めることとなった日本。スペインも撃破することは難しいとの見方が強かった中、試合は前半にアルバロ・モラタにヘディングを決められて失点。その後も支配されるが、1点ビハインドで前半を終えた。 1失点はプラン通りだという言葉が試合後には語られたが、ハーフタイムに投入された途中出場の堂安律が豪快な左足ミドルを決めて追いつくと、三笘薫の執念の折り返しを田中碧が押し込み逆転。その後、スペインに押し込まれ続けるが、集中して守り切り、2-1で逆転勝利。ドイツに続きスペインも撃破した。 試合前とハーフタイムにはキャプテンの吉田麻也が選手たちに気合いを入れる声をかけ、森保一監督も声を懸けた中、選手たちの頑張りで見事に勝利。そして、グループ首位でラウンド16に駒を進めた。 試合後のドレッシングルームでは選手たちがそれぞれ勝利を噛み締めると、ケツメイシの「仲間」を流し、板倉滉と川島永嗣がタオルを振って喜ぶ姿が。選手たちも抱き合って喜びを露わにしていた。 そしてスタジアムからホテルに戻る道中のバスでもケツメイシの曲が。久保建英がスピーカーを抱えて流れていたのは「涙」。選手たちは歌いながらバスを降り、ファンが出迎えるホテルに入って行った。 ホテルの外、ホテテルの中でも多くのファンが日本代表を歓迎。そして、日本以外のファンもしっかりと祝福してくれる事態となった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表選手たち、勝利を祝いみんなで歌った曲は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G5XuGhH4wYU";var video_start = 1071;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.03 23:05 Sat5