【セリエA第6節プレビュー】ローマ・ダービー、インテルvsアタランタ開催

2021.09.25 07:30 Sat
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ミッドウィークに行われた第5節、ユベントスが今季初勝利を挙げるなど強豪勢はラツィオを除いて順当に勝利を収めた。ナポリが唯一の開幕5連勝、インテル、ミラン、ローマがそれぞれ4勝目を挙げた中、迎える第5節はラツィオvsローマ、インテルvsアタランタの好カードが組まれている。

まずは日曜開催のローマ・ダービー。ラツィオは前節、トリノ相手に辛くもドロー。FWインモービレの後半追加タイム弾で1-1の引き分けに持ち込んだ。2勝2分け1敗スタートとなり、公式戦ここ4試合勝ちがない中、ダービーでの勝利でサッリ監督は悪い流れを断ち切れるか。

一方、ローマは前節ウディネーゼ戦をウノゼロ勝利として白星を取り戻している。ただ、試合終盤にMFペッレグリーニが退場し、ダービーは欠場となる。主将不在は痛いが、ウディネーゼ戦で加入後早くも2ゴール目を決めたFWエイブラハムのダービーでの活躍に期待が懸かる。

続いて土曜開催のインテルvsアタランタ。インテルは前節、フィオレンティーナ相手に後半の3発で3-1と逆転勝利。前々節のボローニャ戦に続く快勝劇で勢いを得てアタランタ戦に臨める状況だ。ベストメンバーでアタランタを迎え撃つ。

一方のアタランタは前節、サッスオーロに2-1で勝利。連勝としてインテル戦に臨む。サッスオーロ戦では両ウイングバックのMFゴセンズとMFザッパコスタのゴールで勝利としたアタランタ。持ち味のサイド攻撃が機能している中、インテル撃破となるか。

土曜にスペツィアとのアウェイ戦に臨むミランは前節、ヴェネツィア戦 を戦って2-0で勝利。途中出場のDFテオ・エルナンデスの1ゴール1アシストの活躍で勝ち切って見せた。FWイブラヒモビッチ、FWジルーを欠く中での勝利を続けているが、ユベントス相手に善戦したスペツィアを下してチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦に臨めるか。

そしてようやく今季のリーグ初勝利を挙げたユベントスはDF吉田のサンプドリアをホームに迎える。スペツィア戦では課題の守備の脆さを突かれ、2失点を喫したユベントス。何とかシーソーゲームを制しての勝利となったが、まだまだ心許ない戦いぶり。水曜にはCLチェルシー戦を控える中、連勝となるか。

対するサンプドリアは前節、ナポリに0-4と完敗。チーム力の差を見せ付けられ、守備が崩壊した。吉田としては好調FWモラタとのマッチアップが予想されるが、力強さとスピードを兼ね備えた相手を封じ込めることができるかに注目だ。

最後に唯一の開幕5連勝としたナポリはカリアリとのホーム戦に臨む。スパレッティ監督の下、最高のスタートを切っているナポリ。マッツァーリ監督を迎えたものの、前節エンポリに敗れたカリアリを下して6連勝となるか。

◆セリエA第6節
▽9/25(土)
《22:00》
スペツィアvsミラン
《25:00》
インテルvsアタランタ
《27:45》
ジェノアvsヴェローナ

▽9/26(日)
《19:30》
ユベントスvsサンプドリア
《22:00》
サッスオーロvsサレルニターナ
ウディネーゼvsフィオレンティーナ
エンポリvsボローニャ
《25:00》
ラツィオvsローマ
《27:45》
ナポリvsカリアリ

▽9/27(月)
《27:45》
ヴェネツィアvsトリノ


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【セリエA第8節プレビュー】ラツィオvsインテル、ユーベvsローマ開催

代表ウィーク前に行われた前節、ミランがアタランタに勝利し、6勝目をマーク。ユベントスがトリノとのダービーを制し、3連勝とした。そしてナポリが開幕7連勝で首位をキープ。インテルとローマがそれぞれ5勝目を挙げた。迎える第8節、ラツィオvsインテル、ユベントスvsローマのビッグマッチ2試合が開催される。 まずは土曜開催のラツィオvsインテル。ラツィオは前節、ボローニャ相手にまさかの完敗。ディフェンスリーダーのアチェルビも退場となり、インテル戦は欠場となる。ローマ・ダービーの勝利を含め、公式戦2連勝で勢いに乗りかけていた矢先での完敗劇となった中、ラツィオはインテル相手にバウンスバックとなるか。 対するインテルは前節、サッスオーロ相手に途中出場FWジェコの1ゴールとPK獲得によって逆転勝利を収めた。5勝2分けと無敗を維持する中、S・インザーギ監督の古巣対決を制し、ここまで旋風を巻き起こしているチャンピオンズリーグ(CL)のシェリフ戦に向かいたい。 続いて日曜開催のユベントスvsローマ。ユベントスは前節、トリノ・ダービーをMFロカテッリの終盤弾で制した。苦しい試合をウノゼロで制し、徐々にユベントス伝統の堅守が戻ってきた様子だが、ローマ相手にも復調の兆しを示せるか。 一方のローマは前節、エンポリ相手に出場停止明けのMFペッレグリーニ弾などで勝利。代表戦で負傷したFWエイブラハムはベンチスタート予想だが、ローマ・ダービーの敗戦を払拭した中、復調気味のユベントスを叩いて上位追走としたい。 唯一の開幕7連勝としたナポリは、トリノとのホーム戦に臨む。ナポリは前節、フィオレンティーナ相手に前半苦戦しながらも、ハーフタイム間際のPK獲得と、後半開始直後のセットプレー弾で逆転勝利とした。チームとしての地力を見せ付けた中、ユベントス相手に善戦しながらも惜敗したトリノを下して8連勝となるか。 そしてそのナポリを2ポイント差で追う2位ミランは、ヴェローナとのホーム戦を戦う。ミランは前節アタランタ戦を3-2で逃げ切り勝利。終盤の2失点で追い上げられたものの、78分までに3-0とリードする余裕の試合運びを見せた。しかしDFテオ・エルナンデスとMFディアスがコロナ感染により欠場が確定。両主軸を欠く中、トゥドール監督就任後、4戦で2勝2分けと負けなしのヴェローナを下してCLポルト戦に向かえるか。 ウディネーゼとの打ち合いを演じたサンプドリアは、カリアリとのアウェイ戦に臨む。ここ3試合で10失点と守備が崩壊しているだけにDF吉田としては汚名を返上したいところだ。 ◆セリエA第8節 ▽10/16(土) 《22:00》 スペツィアvsサレルニターナ 《25:00》 ラツィオvsインテル 《27:45》 ミランvsヴェローナ ▽10/17(日) 《19:30》 カリアリvsサンプドリア 《22:00》 エンポリvsアタランタ ウディネーゼvsボローニャ ジェノアvsサッスオーロ 《25:00》 ナポリvsトリノ 《27:45》 ユベントスvsローマ ▽10/18(月) 《27:45》 ヴェネツィアvsフィオレンティーナ 2021.10.16 08:00 Sat
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3シーズンぶりの胸スポンサーは仮想通貨取引所、ラツィオがバイナンスと約40億円の契約

ラツィオは13日、ユニフォームのメインスポンサーが決定したことを発表した。 今回契約を結んだのは、大手暗号資産(仮想通貨)取引所の『Bnance(バイナンス)』。2年+オプションで1年の3年契約を結び、固定費と変動費を合わせて3年間で3000万ユーロ(約39億3700万円)以上の契約を結んだ。 バイナンスは、世界中に数百万人のユーザーを持つブロックチェーンエコシステムと暗号通貨インフラのリーディングカンパニーだ。 ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は今回の契約に際してコメントしている。 「この新たな国際的なコラボレーションにとても満足している。バイナンスとのパートナーシップにより、我々のデジタルプレゼンスを拡大し、世界中のファンやフォロワーとこれまでになく繋がることができる」 ラツィオは、2018-19シーズンにはオンラインカジノの「Marathonbet」が胸スポンサーについていたが、その後2シーズンはスポンサー無し。久々の胸スポンサーとなる。 また、今回の契約に際し、バイナンスはラツィオのファントークン「LAZIO」を発行するとのこと。サポーターはクラブに参加し、投票企画への参加や選手との電話やサイン入りグッツなども手に入れることができるようだ。 『Binance』のロゴが入ったユニフォームは、16日に行われるセリエA第8節のインテル戦でお披露目される。 <span class="paragraph-title">【写真】3シーズンぶりの胸スポンサー入りのラツィオユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"> Binance diventa Main Jersey Sponsor della S.S. Lazio<br><br> <a href="https://t.co/DY5QFwLIab">https://t.co/DY5QFwLIab</a> <a href="https://t.co/CzLud3MdJQ">pic.twitter.com/CzLud3MdJQ</a></p>&mdash; S.S.Lazio (@OfficialSSLazio) <a href="https://twitter.com/OfficialSSLazio/status/1448253687353286661?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.14 08:45 Thu
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今夏ラツィオと契約更新もここまで出番なしのラドゥ、代理人は「とても奇妙な瞬間だ」と不満

ラツィオのルーマニア代表DFステファン・ラドゥ(34)の代理人を務めるマッテオ・マテラッツィ氏が、選手の現状に不満を示した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ラドゥは2008年夏にラツィオへ加入して以降、主軸として公式戦通算412試合出場8ゴール21アシストを記録。昨シーズンもシモーネ・インザーギ監督から信頼を寄せられ、公式戦33試合に出場している。 今夏にはクラブとの契約が満了することもあり、ラドゥにはS・インザーギが新たに就任したインテル移籍が噂されていたが、最終的にラツィオとの契約更新を選択してチームに残留している。 しかし、マウリツィオ・サッリ監督の就任によって新体制がスタートした今季、ラドゥはいまだに公式戦で1試合もプレーしていない。イタリア『Radio Incontro Olympia』に出演したマテラッツィ氏は現状への不満を露わにしており、選手のコンディションは万全であることも強調している。 「ステファンのラツィオでの状況は最高ではないね。彼は今シーズン、どの大会でも全くプレーしていない。トップレベルの大会に何度も出場してきた彼にとって、今はとても奇妙な瞬間になっている」 「ステファンは現在とても調子が良く、プロとしてしっかりトレーニングしているよ。サッリ監督は、彼がいつでも準備は完了していると知っているはずだ」 また、マテラッツィ氏は夏にインテルが関心を寄せていたのは事実だとコメント。それでもラツィオに残ったラドゥの現状を嘆きつつ、状況が変わることに期待を寄せた。 「S・インザーギがステファンをインテルに入れたかったのは周知の事実だ。彼はフリーの状況だったから、ネッラズーリ(インテルの愛称)からの話も含め、いくつかのオファーを受けていた」 「ステファンは自分の心に従い、ラツィオに残ると決めたのだ。だから、一ファンとしては彼が試合を傍観している姿を見るのは辛い。だが、サッカーは一瞬にして状況が変わるものだからね」 「ステファンはもともと左サイドバックだったから、4バックでもプレーできると思う。それに、次節のインテル戦ではフランチェスコ・アチェルビが出場停止になっているから、センターバックでプレーできるかもしれないね」 2021.10.13 16:50 Wed
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ラツィオ、攻守の要インモービレ&アチェルビの契約を延長

ラツィオがイタリア代表FWチーロ・インモービレ(31)と同国代表DFフランチェスコ・アチェルビ(33)の契約を延長したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 同メディアによれば両選手の契約延長は、ラツィオの財務報告書により明らかになったとのことだ。 その報告書によればインモービレは2026年6月までの契約延長を、アチェルビは2025年6月までの契約延長を結んだ模様だ。 年俸400万ユーロ(約5億2000万円)を受け取ることになるとみられるインモービレは、これまでラツィオで公式戦227試合に出場して156ゴール44アシストを記録。契約を全うすれば36歳までラツィオに在籍することになる。 一方、年俸200万ユーロ(約2億6000万円)+ボーナスを受け取ることになるとみられるアチェルビはラツィオでこれまで公式戦146試合に出場。37歳までラツィオでプレーすることになった。 2021.10.09 00:00 Sat
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ラツィオのサッリ監督、古巣チェルシーでくすぶるケパに興味か

ラツィオが、チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(27)に興味を持っているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 現在のラツィオは、昨夏にフリー加入したスペイン人GKホセ・マヌエル・レイナが守護神を務めており、2シーズン前まで正GKだったアルバニア代表のトーマス・ストラコシャから守護神の座を奪っている。 ただ、39歳という看過できない年齢となっており、ラツィオは新たなショットストッパーの獲得を検討している模様。その候補に上がっているのが、指揮官マウリツィオ・サッリ監督の古巣でくすぶるケパだ。 ケパは2018年夏にアスレティック・ビルバオから、GKとしては史上最高額となる7100万ポンドの移籍金で加入。だが、パスミスなどの凡ミスが散見され、度々非難の的となると、昨夏に加入したセネガル代表GKエドゥアール・メンディにポジションを奪われてしまい、現在はセカンドGKに甘んじている。 チェルシー加入初年度のサッリ監督時代には、2019年2月に行われたEFLカップ決勝のマンチェスター・シティ戦で、間もなくPK戦突入という118分に足首を痛めたため、ベンチは交代を準備していたが、ケパがそれを拒否したことでイタリア人指揮官が激怒するという一幕もあった。 その後、両者は勘違いから起こった衝突だったと説明し、関係性に問題はないことを強調したが、敗れたシティ戦の3日後に行われたリーグ戦では、ケパは控えに回されていた。 そんな過去もある中で、サッリ監督はかつての教え子に救いの手を差し伸べるようだ。今季のケパは昨季に引き続いてセカンドGKという立場で、ここまで出場したのは2試合のみ。移籍を検討してもおかしくない状況だが、チェルシーとしてはトーマス・トゥヘル監督が信頼を主張している上、獲得した移籍金が高額なため、安売りはしないと見られている。 2021.10.08 17:45 Fri
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