リバプールが黄色ベースの3rdユニフォームを発表!袖や襟は市松模様に
2021.09.09 06:10 Thu
リバプールとナイキは8日、2021-22シーズンの3rdユニフォームを発表した。
襟と袖口の部分は赤と黄色の市松模様になっており、これは1977年のヨーロピアンカップ決勝でスタジアムを照らした市松模様の旗に触発されている。
クラブのエンブレムやナイキのロゴも赤色で、シャツ全体が黄色と赤の2色で構成されている。ショーツとソックスについても、同様の配色だ。
シャツ背面の首元には炎に囲まれた「96」のエンブレムが施されているが、これは1989年に起きたヒルズボロの悲劇で命を落とした96名を偲んでおり、すでに発表しているユニフォームにも同様のものが入っている。また、2022-33シーズン以降については、実態に基づいて「97」に変更される。
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すでにホームとアウェイユニフォームを発表しているリバプールの3rdユニフォームは黄色が基調。黄色はクラブのユニフォームに、1950年代半ばから数回使用されているという。クラブのエンブレムやナイキのロゴも赤色で、シャツ全体が黄色と赤の2色で構成されている。ショーツとソックスについても、同様の配色だ。
シャツ背面の首元には炎に囲まれた「96」のエンブレムが施されているが、これは1989年に起きたヒルズボロの悲劇で命を落とした96名を偲んでおり、すでに発表しているユニフォームにも同様のものが入っている。また、2022-33シーズン以降については、実態に基づいて「97」に変更される。
リバプールのユニフォームは2020-21シーズンからナイキが手掛けている。
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