ベルギー代表でも躍動のルカク、チェルシー合流前に太もも検査

2021.09.07 08:45 Tue
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ベルギー代表FWロメル・ルカクがチェルシー合流前に検査を受けるようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。

今夏のチェルシー復帰からさっそくセンターフォワードとして秀逸な存在感を発揮するルカク。今月の代表ウィークでも順当に招集されると、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE第5節のチェコ代表戦が代表通算100試合目となり、1得点1アシストの活躍で自らのメモリアルを飾った。

自身が持つ代表歴代最多得点数も「67」に伸ばして、好調ぶりをアピールするルカクだが、チェコ戦後にケガの不安を抱える現状を明らかに。「まず太もものスキャンをしてみる。しばらく小さな問題に悩まされているんだ。それからチェルシーに戻ることになるだろうね」と今後の見通しを話した。
ちなみに、チェコ戦でのイエローカードにより、8日にアウェイで行われる次節のベラルーシ代表戦は累積警告で出場停止。代表ウィーク明けの初戦は11日にホームで予定するプレミアリーグ第4節のアストン・ビラ戦となる。

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