堂安律が再びドイツに? ホッフェンハイムと交渉中と報道

2021.08.20 10:18 Fri
Getty Images
PSVに所属する日本代表MF堂安律(23)が、再びブンデスリーガでプレーすることになりそうだ。

堂安は2020-21シーズンはアルミニア・ビーレフェルトへとレンタル移籍。ブンデスリーガで全34試合に出場し5ゴール3アシストを記録。残留争いをするチームの中、最終節でもゴールを決めて残留決定に貢献していた。

レンタル期間が終了し、PSVへと戻った堂安。ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、その堂安にホッフェンハイムが興味を示しているようだ。
報道によれば、PSVとの合意はまだないものの、堂安とは具体的な話し合いを行っているとのこと。両者の波長は合っており、移籍を実現させたい考えのようだ。

移籍の形態としては、買い取りオプション付きのレンタル移籍、完全移籍とどちらも考えられるとのこと。ホッフェンハイムは堂安を獲得する前に、数人の攻撃的な選手を売却したい考えもあるようだ。
堂安の市場価値は1280万ユーロ(約16億4200万円)とみられているとのこと。来週には移籍が実現するとみられているようだ。

ガンバ大阪の下部組織で育った堂安は2016年2月にトップチーム昇格。2017年7月にフローニンヘンへとレンタル移籍すると、2018年7月には完全移籍。2019年8月にPSVへと完全移籍し、2020年9月からビーレフェルトへとレンタル移籍をした。

エールディビジでは通算80試合に出場し17ゴール8アシスト。昨季はブンデスリーガで一定の結果を残したが、移籍は実現するだろうか。

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元オランダ代表FWバベルが37歳で現役引退…アヤックスやリバプール、ベシクタシュで活躍

元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 アヤックスの下部組織で育ったバベルは同クラブでファーストチームに昇格すると、初年度から公式戦27試合9ゴールでインパクトを残すと、在籍3年半で公式戦107試合に出場し23ゴールを記録。 この活躍が認められ、2007年夏にリバプールへ完全移籍。左ウイングを主戦場に加入初年度から公式戦49試合10ゴール8アシストをマーク。一気にブレイクするかと思われたが、その後は目立った活躍ができず、2011年の冬にホッフェンハイムへ完全移籍。 1年半の在籍となったホッフェンハイムでは、わずか6ゴールにとどまり期待を裏切ると、2012年夏にフリーで古巣アヤックスへ復帰。その1年後には再度フリーでトルコのカスムパシャへ移籍すると公式戦59試合で14ゴール12アシストと復調の兆しを見せたが、アル・アインやデポルティボへ移籍したことで、再び輝きを失うことに。 その後、2017年1月ベシクタシュに加入すると2年間の在籍で公式戦89試合に出場し29ゴールを挙げるなど完全復活。2019年冬にフルアムに半年契約で加入すると、その年の夏にはガラタサライへ3年契約で移籍。 2020年冬には古巣アヤックスへレンタル移籍したが、ガラタサライでは在籍2年半で公式戦100試合に出場し17ゴール8アシストを記録。2022年夏からはトルコ2部のエユプスポルへ活躍の場を移したが、わずか1年で退団していた。 各カテゴリーのオランダ代表に選ばれてきたエリートは、2005年3月に18歳でフル代表デビュー。2007年に自国で開催されたU-21欧州選手権では印象的なパフォーマンスを披露し、オランダを優勝に導いた。 69キャップを誇るフル代表では、2度のワールドカップ(2006,2010)に出場。2011年11月以降は代表から遠ざかっていたが、2017年10月に約6年ぶりの復帰を果たすと、それから3年間はフル代表の常連として活躍。2018-19UEFAネーションズリーグの準優勝に貢献した。 2024.11.10 09:00 Sun

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