ジェノア、東京五輪日本戦でゴールのU-24メキシコ代表DFバスケスを獲得

2021.08.17 00:00 Tue
Getty Images
ジェノアは16日、プーマスのメキシコ代表DFヨハン・バスケス(22)を買い取り義務付きのレンタルで獲得したことを発表した。移籍金は350万ユーロ(約4億5000万円)とのことだ。

センターバックを本職に、左サイドバックでもプレー可能なレフティーのDFであるバスケスは、メキシコの名門モンテレイとプーマスで活躍。モンテレイ時代の2019年にはCONCACAFチャンピオンズリーグを制し、クラブ・ワールドカップに出場していた。

2019年10月にデビューしたメキシコ代表ではこれまで2試合に出場。先の東京オリンピックではU-24メキシコ代表の一員として5試合に出場し3位決定戦の日本代表戦でゴールを記録。銅メダル獲得に貢献していた。

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