ユナイテッドの大器アマド・ディアロ、今夏にローン移籍か

2021.08.13 08:40 Fri
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのコートジボワール代表FWアマド・ディアロ(19)が武者修行に出るようだ。

昨夏に移籍金最大3700万ポンド(約56億4000万円)でアタランタからの加入が決まり、今年1月からユナイテッドのユニフォームに袖を通したアマド・ディアロ。デビューイヤーの2020-21シーズンは公式戦8試合の出場で1ゴール1アシストの数字をマークした。

東京オリンピックでもコートジボワールの背番号「10」として4試合に出場して、ユナイテッドのプレシーズンに合流したアマド・ディアロだが、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、クラブは今夏のレンタルを見込んでいるという。
今夏にドルトムントから同じくワイドプレーヤーのイングランド代表MFジェイドン・サンチョを獲得したユナイテッドはすでにウルグアイ人FWファクンド・ペリストリをアラベスに再レンタル。アマド・ディアロも他クラブにローン移籍させるものとみられる。

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マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーにメッセージを発信した。 マンチェスター勢は15日にエティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第16節で激突。ホームのシティが前半にヨシュコ・グヴァルディオルのゴールで先制したが、ユナイテッドが88分にブルーノ・フェルナンデスのPK弾で追いつくと、90分にアマド・ディアロの勝ち越し弾で逆転勝利した。 そんなマンチェスターダービーでは38分にホイルンドとウォーカーがいがみ合い、両軍が一触即発のひと幕。後ろからチャージでファウルを受けたホイルンドは立ち上がるや否や熱くなった感情を抑えきれず、ウォーカーに何かしらを言いながら詰め寄り、両者が額を突き合わせる事態となった。 ホイルンドはヘッドバッドといえるほどの勢いで額を突き合わせにいったわけではなかったが、ウォーカーは顔を手で覆いながら倒れ込み、ファウルを主張。だが、主審は大袈裟と判断したか、ホイルンドの暴力行為を認めず、両者にイエローカードでその場を落ち着かせた。 そんなこんなで宿敵を劇的に下したユナイテッドはプレミア2連敗をストップ。大きな勝利にユナイテッドの数選手が各々のSNSで喜びの思いを発信するなか、ホイルンドも自身のインスタグラムで同僚と喜び合う写真とともに「マンチェスターは赤だ」と勝利を宣言した。 だが、その投稿にはウォーカーと額を突き合わせる写真も投じられ、「でも、アカデミー賞は…」と皮肉。なお、ウォーカーの演技がかった倒れっぷりは識者からも厳しい目が向き、ロイ・キーン氏は「ウォーカーは恥ずかしい思いをしているはず」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【SNS】ホイルンドが遺恨のウォーカーを皮肉る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDnDaQiR7x8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る

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