新体制迎えるユベントス、攻撃陣の補強にG・ジェズスに注目か
2021.07.11 14:27 Sun
ユベントスが、マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(24)を獲得リストに入れているようだ。イタリア『トゥットメルカート』が報じている。
セリエAの覇権奪還に向けて、かつてクラブに5度のスクデットや4度のコッパ・イタリア優勝をもたらしたマッシミリアーノ・アッレグリ監督を呼び戻したユベントス。ここまで移籍に関する動きはないが、伝えられるところによるとアタッカーの補強を検討しているようだ。
その候補に挙がっているのがG・ジェズスだ。ユベントスはFWクリスティアーノ・ロナウドを筆頭にFWパウロ・ディバラ、FWアルバロ・モラタと強力な攻撃陣を有しているが、選手のコンディションの上下やケガに備えてオプションの増幅を考えているという。また、C・ロナウドの去就が不透明であることも、補強の必要性を高めているとのこと。
そのため、ジェズスの他にもパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディやマルセイユのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク、フィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチも獲得リストに入っているようだ。さらには2019年夏にエバートンに売却したイタリア代表FWモイゼ・ケアン復帰の可能性もあるという。
一方、シティで5シーズン目を終えたジェズスは公式戦42試合に出場したものの、MFフィル・フォーデンの台頭もあり、以前までの存在感が発揮できず。イギリスメディアからも放出候補に挙げられており、仮に高値で移籍した場合、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン獲得の資金に充てることができると言われている。
セリエAの覇権奪還に向けて、かつてクラブに5度のスクデットや4度のコッパ・イタリア優勝をもたらしたマッシミリアーノ・アッレグリ監督を呼び戻したユベントス。ここまで移籍に関する動きはないが、伝えられるところによるとアタッカーの補強を検討しているようだ。
その候補に挙がっているのがG・ジェズスだ。ユベントスはFWクリスティアーノ・ロナウドを筆頭にFWパウロ・ディバラ、FWアルバロ・モラタと強力な攻撃陣を有しているが、選手のコンディションの上下やケガに備えてオプションの増幅を考えているという。また、C・ロナウドの去就が不透明であることも、補強の必要性を高めているとのこと。
一方、シティで5シーズン目を終えたジェズスは公式戦42試合に出場したものの、MFフィル・フォーデンの台頭もあり、以前までの存在感が発揮できず。イギリスメディアからも放出候補に挙げられており、仮に高値で移籍した場合、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン獲得の資金に充てることができると言われている。
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負傷者多数のユベントス、ミラン戦はコープマイネルスが38度近くの熱でプレー?
ユベントスのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルスは極限の状態で大一番を戦っていたようだ。 23日、セリエA第13節のミランとのビッグマッチをゴールレスドローで終えたユベントス。ケガ人が多発するなか、主砲のセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチも欠場し、ベンチ入りメンバーもままならなかった。 チアゴ・モッタ監督はアメリカ代表MFウェストン・マッケニーとコープマイネルスを前線中央で起用。チャンスの少ない膠着した試合を打ち破ることはできなかった。 フル出場したコープマイネルスだが、イタリア『トゥット・スポルト』によると、38度近い熱を出しながらプレー。コンディションが悪くても離脱者に悩むチームを助けたいと考えたようだ。 ユベントスは27日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でアストン・ビラと対戦。中3日で再びの大一番となるが、コープマイネルスにはコンディションの回復が望まれる。 <span class="paragraph-title">【動画】緊張感漂った一戦はゴールレスドロー…ミランvsユベントス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9jjZsmRFMmo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 22:20 Mon2
「いつ戻ってくるかはまだわからない」主砲ヴラホビッチも起用不可…負傷者多数でのミラン戦にユベントス指揮官「全員がより多くのものを」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が負傷者の状況について語った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 現在セリエAで6位のユベントス。インターナショナルマッチウィーク明けに行われる23日の第13節では7位ミランとのビッグマッチに臨む。 モッタ監督は試合前会見でケガ人についてコメント。コロンビア代表に招集されながら左ヒザに重傷を負ったDFフアン・カバルに加え、セルビア代表の試合で負傷したFWドゥシャン・ヴラホビッチが起用不可だと明かしている。 「私の選手には皆それぞれ違った特徴があり、さまざまな選択肢や解決策を与えてくれる。明日はそれを見ることになる」 「ヴラホビッチは(グレイソン・)ブレーメル、(アルカディウシュ・)ミリク、ニコ(ニコラス・ゴンサレス)、ドウグラス・ルイス、カバル、ヴァシリイェ・アジッチらと同様、チームに加わることはまずないだろう。他の選手は全員最初か、途中から起用できるはずだ」 また、27日に控えるチャンピオンズリーグ(CL)のアストン・ビラ戦にヴラホビッチが間に合うかについては、「いつ戻ってくるかはまだわからない」と指揮官。主砲抜きでの大一番が続く可能性もあるようだ。 「明日は間違いなくいない。私は選手全員を信頼しているし、彼らは何をしなければならないかわかっている。必ずやってくれると信じている。守備と攻撃の両方でだ。これは義務であり、選択肢はないと全員が理解している」 さらに、モッタ監督は苦しい状況での戦い方にも言及。ケガ人の穴を全員で埋めなければならないと主張した。 「ケガも試合の一部だし、今度はドゥシャンの番だ。全員で守り、全員で攻撃する。ミランは準備万端の監督のもとチームとしてとても強い。彼らではなく我々にとって都合の良い流れに持ち込まなければならない」 「全員がもっと何かを見せなければならない試合だ。我々はカバルも失ってしまった。とても残念だ。ブレーメルの時と同様、この不在を目立たせないように、全員がより多くのものを見せなければならないだろう」 2024.11.22 22:30 Fri3
ミランvsユベントスのビッグマッチは膠着のゴールレス決着【セリエA】
セリエA第13節、ミランvsユベントスが23日に行われ、0-0で引き分けた。 代表ウィーク前の前節カリアリ戦を3-3の引き分けに持ち込まれた7位ミラン(勝ち点18)は、古巣対決となる負傷明けのモラタが先発に復帰した。 一方、前節トリノとのダービーを2-0で快勝した6位ユベントス(勝ち点24)は、代表ウィークでヴラホビッチとカバルが負傷離脱することに。ストライカー不在の最前線にはマッケニーを起用した。 互いに集中力高く入ったビッグマッチ、序盤は主導権争いが続く。そんな中23分、ユベントスはユルドゥズがカットインシュートで牽制するも、慎重な姿勢は崩さない。 前半半ば以降も同様の展開が続き、互いに好機なくゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、前がかるユベントスは開始5分にカンビアーゾがボックス左からシュートを浴びせて牽制するも、やはり好機は生まれず時間が経過していく。 ポゼッションはユベントスが勝る展開の中、ミランは70分にプリシックを投入。ここから圧力を強めると、81分にはフォファナがミドルシュートで牽制。 しかし互いに決定打は生まれず膠着のビッグマッチはゴールレス決着となった。 ミラン 0-0 ユベントス 2024.11.24 04:03 Sun4
PSGで不遇のシュクリニアル、1月にユベントス行きか? 今季はわずか5試合の出場
大きな期待が寄せられて加入したパリ・サンジェルマン(PSG)で全く期待に応えられていないスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)は、冬にもチームをさる可能性があるようだ。フランス『Foot Mercato』が伝えた。 セリエAでその名を轟かせ、2023年夏にインテルから完全移籍で加入したシュクリニアル。PSGにとっては待望の補強となったが、1年半が経過し期待通りの活躍はできていない。 今シーズンはリーグ・アンで5試合に出場するも、プレータイムは381分。4試合でフル出場を果たしているが、ルイス・エンリケ監督からの信頼は得られていない。 ケガの影響もあり出遅れたことが大きな要因とされているが、クラブは手放すことを検討中。アル・ナスルなどサウジアラビアのクラブの他、イタリア、イングランドなどへの売却を考えたが、シュクリニアル自身がこれを求めなかった。 シュクリニアルは「もちろんパリに残りたいし、まだ4年の契約が残っている。僕も家族もとても幸せだ」と、PSGに残りたい意向を示し、「もし僕がケガをしていなければ、シーズンについては違う話になっていたはずだ。クラブでは誰も退団の可能性について僕には何も言わなかった」とコメントしていた。 しかし、ルイス・エンリケ監督からの信頼は得られていない状況は変わらない。ケガは癒えているが出番は増えず、その中でユベントスが強い関心を示しているとのこと。ブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが重傷によりシーズンを棒に振ることが確定しており、代役として期待を寄せているという。 すでにPSGとユベントスの交渉が始まっており、シュクリニアルは移籍に同意しているとのこと。クラブ間の問題が解決すれば1月の移籍が起こりそうだが、どういった結末を迎えるだろうか。 2024.11.26 11:30 Tue5