ドルトSDがハーランドの今夏移籍を否定 「来季もここで」
2021.05.17 15:04 Mon
ドルトムントのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏がノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)の今夏移籍を否定した。ドイツ『キッカー』が伝えている。
今シーズンも公式戦39ゴールを挙げ、今夏の大注目株となっているハーランド。レアル・マドリーやバルセロナのほか、マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプールといったメガクラブからの関心が取り沙汰されている。
また、ハーランドの代理人を務めるミノ・ライオラ氏と実父である元選手のアルフ・インゲ・ハーランド氏は4月にバルセロナ、そしてレアル・マドリーの首脳陣と順々に会談。今夏の移籍に向け、動きが活発化している。
しかし、そんな移籍話に待ったをかけたのがドルトムントのSDを務めるツォルク氏。ドイツ『スカイ』のインタビューを受けたクラブの重鎮はハーランドの今夏移籍を否定し、残留を明言した。
「オウムのように繰り返し言っているが、彼は我々と共にプランを進めている。新しいシーズンもここでプレーすることになるだろう」
なお、ツォルク氏は昨年11月にも「ハーランドはドルトムントで長期的にプレーする」と発言。クラブとしては移籍を容認しない姿勢を示している。
今シーズンも公式戦39ゴールを挙げ、今夏の大注目株となっているハーランド。レアル・マドリーやバルセロナのほか、マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプールといったメガクラブからの関心が取り沙汰されている。
しかし、そんな移籍話に待ったをかけたのがドルトムントのSDを務めるツォルク氏。ドイツ『スカイ』のインタビューを受けたクラブの重鎮はハーランドの今夏移籍を否定し、残留を明言した。
「オウムのように繰り返し言っているが、彼は我々と共にプランを進めている。新しいシーズンもここでプレーすることになるだろう」
「あと5回ぐらいは同じことを言ってもいい。私が何を言っても誰も気にしないのだろうがね」
なお、ツォルク氏は昨年11月にも「ハーランドはドルトムントで長期的にプレーする」と発言。クラブとしては移籍を容認しない姿勢を示している。
|
関連ニュース