レーティング:レアル・マドリー 2-2 セビージャ《ラ・リーガ》
2021.05.10 06:40 Mon
ラ・リーガ第35節、レアル・マドリーvsセビージャが9日にアルフレド・ディ・ステファノで行われ、2-2のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽レアル・マドリー採点

GK
1 クルトワ 5.5
2失点共にノーチャンス。前がかりなチームの背後をミリトンらと共にしっかりとケアした
DF
19 オドリオソラ 5.5
最後に同点ゴールの起点となったが、攻守両面でクオリティ不足を露呈。バルベルデのサポートを受け、縦への意識は高かったが、空回りの印象
3 ミリトン 5.5
PK献上場面はやや軽率だった。ただ、前半から追う展開となったことで、相手のカウンター対応などリスク管理に腐心
6 ナチョ 5.5
前半は捕まえづらいパプ・ゴメスの対応に苦戦し、不用意にポジションを空けてしまう場面が散見。後半は守備改善も攻撃面では効果的なプレーを見せられず
攻守両面でプレー強度が足りず。期待された崩しの場面での精度、アイデアも物足りず
(→ミゲル・グティエレス 5.5)
チームが押し込んだ中でリスク管理を意識。無難にまとめた
MF
10 モドリッチ 5.5
シーズン最終盤を迎えてさすがに疲労からパフォーマンスレベルが大幅に低下。イメージと実際のプレーに乖離が見受けられたが、交代直前の時間帯は良いプレーも見せた
(→アセンシオ 6.5)
投入直後に見事なフィニッシュで同点ゴールを奪取
14 カゼミロ 5.5
失点はやや不用意な形で与えた自身のFKからでフェルナンドにも振り切られる。以降は中盤で強度の高いプレーを見せ、アセンシオのゴールシーンの貢献は大きかった
8 クロース 6.5
1アシストに加えて、劇的同点ゴールに関与。正確なミドルレンジのパスで相手守備を揺さぶった
FW
15 バルベルデ 5.5
オドリオソラの守備力を考慮してバランス重視のプレーを見せたが、ややどっちつかずのプレーに。ただ、後半途中からインテリオールに移ってからは攻守両面で持ち味を出せた
9 ベンゼマ 6.5
前線の起点役として機能。幻のゴールに幻のPK奪取となったが、試合を通しての貢献度は非常に高かった
20 ヴィニシウス 5.5
連戦の中で守備への貢献と個での打開で見せ場は作ったが、ゴール前での絶好機を逸するなど課題も出た
(→アザール 5.5)
禊のゴールとはならなかったが、劇的同点ゴールに関与
監督
ジダン 5.5
アセンシオ投入が完璧に嵌ったが、バルベルデの右サイドバックで右ウイングに別の選手を起用するプランがベターだった感も…
▽セビージャ採点

GK
13 ブヌ 6.0
失点はいずれもノーチャンス。再三相手のシュートを浴びたが、的確なゴールキーピングを見せた
DF
16 ヘスス・ナバス 5.5
先制点の起点に。守備に追われる時間が長かったが、身体を張ったプレーで大きな穴は空けず
12 クンデ 5.5
コンディションに問題を抱えていたこともあり、全体的に無理が利かなかった。それでも、要所を締める守備でチームを助けた
20 ジエゴ・カルロス 5.5
不運な形でオウンゴールに。試合を通して押し込まれる時間が長かったが、粘り強い対応で相手の猛攻を撥ね返し続けた
19 アクーニャ 5.5
前半は攻守両面で存在感を示したが、後半は守勢を強いられて我慢のプレーが続いた
MF
8 ジョルダン 5.5
中盤でハードワークを見せたが、1失点目は自身のパスをカットされたカウンターから…
(→グデリ -)
25 フェルナンド 6.5
ストライカーさながらの見事なフィニッシュで先制点を奪取。中盤の防波堤として身体を張った対応を90分間継続
10 ラキティッチ 6.5
プレッシャーがかかるPKを決めるなど、1ゴール1アシスト。自身の交代後にチームは追いつかれてしまい、ヒーローにはなれなかった
(→オリベル・トーレス -)
FW
7 スソ 6.0
持ち味のキープ力や的確なパスで前半は攻守面での貢献度が高かった。後半は守備でチームを支えた
(→オスカル -)
24 パプ・ゴメス 5.5
前半はファルソ・ヌエベ役としてチームに流れを持ってきたが、時間を経るごとにやや不用意なボールロストが増えた
(→エン=ネシリ 5.5)
前線で攻守に身体を張ったが、コンディションの問題もあって普段の躍動感は出せず
5 オカンポス 5.5
幾度かカウンターチャンスがあったが、全体的にプレーが消極的だった。それでも、試合を通して一定水準の仕事はこなした
(→L・デ・ヨング -)
監督
ロペテギ 5.5
ベンチ入り禁止処分を受けてスタンドからリモートでの采配に。パプ・ゴメス起用はまずまず機能も、逃げ切りに失敗…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ラキティッチ(セビージャ)
劇的同点劇に導いたクロースの活躍も見事だったが、交代後に追いつかれて最終的にヒーローになり損ねた元バルセロナMFをMOMに選出。先制点に繋がる冷静なアシストに加え、守勢の中での献身的な守備やクレバーなプレーは見事だった。
レアル・マドリー 2-2 セビージャ
【レアル・マドリー】
アセンシオ(後22)
OG(後49)
【セビージャ】
フェルナンド(前22)
ラキティッチ(後33[PK])
▽レアル・マドリー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 クルトワ 5.5
2失点共にノーチャンス。前がかりなチームの背後をミリトンらと共にしっかりとケアした
DF
19 オドリオソラ 5.5
最後に同点ゴールの起点となったが、攻守両面でクオリティ不足を露呈。バルベルデのサポートを受け、縦への意識は高かったが、空回りの印象
PK献上場面はやや軽率だった。ただ、前半から追う展開となったことで、相手のカウンター対応などリスク管理に腐心
6 ナチョ 5.5
前半は捕まえづらいパプ・ゴメスの対応に苦戦し、不用意にポジションを空けてしまう場面が散見。後半は守備改善も攻撃面では効果的なプレーを見せられず
12 マルセロ 4.5
攻守両面でプレー強度が足りず。期待された崩しの場面での精度、アイデアも物足りず
(→ミゲル・グティエレス 5.5)
チームが押し込んだ中でリスク管理を意識。無難にまとめた
MF
10 モドリッチ 5.5
シーズン最終盤を迎えてさすがに疲労からパフォーマンスレベルが大幅に低下。イメージと実際のプレーに乖離が見受けられたが、交代直前の時間帯は良いプレーも見せた
(→アセンシオ 6.5)
投入直後に見事なフィニッシュで同点ゴールを奪取
14 カゼミロ 5.5
失点はやや不用意な形で与えた自身のFKからでフェルナンドにも振り切られる。以降は中盤で強度の高いプレーを見せ、アセンシオのゴールシーンの貢献は大きかった
8 クロース 6.5
1アシストに加えて、劇的同点ゴールに関与。正確なミドルレンジのパスで相手守備を揺さぶった
FW
15 バルベルデ 5.5
オドリオソラの守備力を考慮してバランス重視のプレーを見せたが、ややどっちつかずのプレーに。ただ、後半途中からインテリオールに移ってからは攻守両面で持ち味を出せた
9 ベンゼマ 6.5
前線の起点役として機能。幻のゴールに幻のPK奪取となったが、試合を通しての貢献度は非常に高かった
20 ヴィニシウス 5.5
連戦の中で守備への貢献と個での打開で見せ場は作ったが、ゴール前での絶好機を逸するなど課題も出た
(→アザール 5.5)
禊のゴールとはならなかったが、劇的同点ゴールに関与
監督
ジダン 5.5
アセンシオ投入が完璧に嵌ったが、バルベルデの右サイドバックで右ウイングに別の選手を起用するプランがベターだった感も…
▽セビージャ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 ブヌ 6.0
失点はいずれもノーチャンス。再三相手のシュートを浴びたが、的確なゴールキーピングを見せた
DF
16 ヘスス・ナバス 5.5
先制点の起点に。守備に追われる時間が長かったが、身体を張ったプレーで大きな穴は空けず
12 クンデ 5.5
コンディションに問題を抱えていたこともあり、全体的に無理が利かなかった。それでも、要所を締める守備でチームを助けた
20 ジエゴ・カルロス 5.5
不運な形でオウンゴールに。試合を通して押し込まれる時間が長かったが、粘り強い対応で相手の猛攻を撥ね返し続けた
19 アクーニャ 5.5
前半は攻守両面で存在感を示したが、後半は守勢を強いられて我慢のプレーが続いた
MF
8 ジョルダン 5.5
中盤でハードワークを見せたが、1失点目は自身のパスをカットされたカウンターから…
(→グデリ -)
25 フェルナンド 6.5
ストライカーさながらの見事なフィニッシュで先制点を奪取。中盤の防波堤として身体を張った対応を90分間継続
10 ラキティッチ 6.5
プレッシャーがかかるPKを決めるなど、1ゴール1アシスト。自身の交代後にチームは追いつかれてしまい、ヒーローにはなれなかった
(→オリベル・トーレス -)
FW
7 スソ 6.0
持ち味のキープ力や的確なパスで前半は攻守面での貢献度が高かった。後半は守備でチームを支えた
(→オスカル -)
24 パプ・ゴメス 5.5
前半はファルソ・ヌエベ役としてチームに流れを持ってきたが、時間を経るごとにやや不用意なボールロストが増えた
(→エン=ネシリ 5.5)
前線で攻守に身体を張ったが、コンディションの問題もあって普段の躍動感は出せず
5 オカンポス 5.5
幾度かカウンターチャンスがあったが、全体的にプレーが消極的だった。それでも、試合を通して一定水準の仕事はこなした
(→L・デ・ヨング -)
監督
ロペテギ 5.5
ベンチ入り禁止処分を受けてスタンドからリモートでの采配に。パプ・ゴメス起用はまずまず機能も、逃げ切りに失敗…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ラキティッチ(セビージャ)
劇的同点劇に導いたクロースの活躍も見事だったが、交代後に追いつかれて最終的にヒーローになり損ねた元バルセロナMFをMOMに選出。先制点に繋がる冷静なアシストに加え、守勢の中での献身的な守備やクレバーなプレーは見事だった。
レアル・マドリー 2-2 セビージャ
【レアル・マドリー】
アセンシオ(後22)
OG(後49)
【セビージャ】
フェルナンド(前22)
ラキティッチ(後33[PK])
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